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シロクロパンダ|2話ネタバレ感想!レンのバイト先マスターと精神科の先生が過去を操作してる?

シロクロはっきりさせるため、現れた「ミス・パンダ」

それはネガティブな天才囲碁師レンが、催眠をかけられたものだった。

グレーゾーンをはっきりさせるミスパンダは、世間の注目の的に。

果たして、次はどんな問題を、シロクロはっきりつけるのか!?

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シロでもクロでもない世界でパンダは笑う 2話あらすじとネタバレ

ある日、レンと直樹が通う大学で、学長が浪人生に刺される事件が起こる。

その場所に居合わせた2人は、巻き込まれそうになる。

浪人生は学長を刺した後、レンに襲い掛かろうとするが、それを直樹が止めた。


事件の発端は、学長の息子である俊一が不正入学をした、という疑惑が報道されたためだった。

学長の息子が不正入学をした為、浪人になってしまったのではないか、と3浪中の浪人生が起こしたのだ。

後日、学校側の会見で、入試の不正が認められる。



そして、直樹のもとに法務大臣である、ミスター・コンプライアンスから、シロクロつけるよう依頼が来る。

いつものように、直樹はレンを呼び出し、暗示であるパンケーキを食べ、レンを運び出す。

催眠にかかったレンは、ミス・パンダとして出動。



その時、直樹は、あずさとあずさの父と食事をとっていた。

不正入試問題の第三者委員会が立ち上がると、ミスパンダが現れる。

摘まみだされそうになるが、パンダは「この中に犯人がいる」という。

その日、ミスパンダはそれだけ言うと、帰ってしまう。

それは、会話を録音して飼育員・直樹のもとに持ち帰るためだったのだ。

直樹は会話を聞くだけで、犯人がわかるのだろうか。

直樹の彼女である、あずさは法務大臣、つまりミスターコンプライアンスの娘だった。

数年前、あずさはコアラ男と呼ばれている犯人によって誘拐されている。

そのこともあって、法務大臣は不正をしながらも普通に生活を送っている人に、厳しい目を送っていたのだ。


後日、第三者委員会による会見が行われることに。

しかしその前日、副学長である池淵は、「学長が息子の手によって殺された」という報告を受けていた。

不正入学が明らかになったことで、肩身が狭くなった息子が、これから先もこの思いを抱えて生きていく事に嫌気がさして、学長を殺したのだと。

そして、会見が始まる。

副学長が「不正入学は学長による犯行だった」と宣言すると、会場のモニターが切り替わり、ミスパンダが現れる。




ミスパンダは中継先で、合コンの様子を映し出していた。

そこには元文科省の事務次官・柳本の娘が映っていた。

娘は「パパに頼めば、好きな大学に入れる」と言っていた。

柳本は会見の席で、慌てふためきだした。



会見から学長室に戻ると、副学長と柳本が慌てて話す。

副学長は学長になりたくて、柳本は不正入学をさせることでお金儲けをしたかったのだ。

ミスパンダは、学長が亡くなったことにして、2人をあぶりだしたのだ。


学長は不正入学に反対していたが、副学長はお金と肩書のために受け入れた。

学長室に学長と息子が現れる。

学長は「堂々と生きてきた。

これからも変えるつもりはない。」

そう言った。


その様子はすべてライブ映像で流されており、彼らの悪事と、学長親子の無罪は明かされた。

パンダは悪事をバラすと窓から逃走。

そして入れ違いにマスコミたちが、学長室になだれ込んできた。




幼いころ、レンは放火事件に巻き込まれていた。

その記憶を抑え込むために、精神科にかかって薬を処方されているのだが、直樹によって催眠をかけられ始めてから、その時の記憶がよみがえるようになってきていた。

レンには、放火事件で亡くなった、姉妹のリコがいたのだった。

レンとリコの母は、現在精神科に入院しているが、そこで「リコが死んでよかった」と笑っていた。


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まとめ

最後にレンの姉妹であるリコが、母・麻衣子によってネグレクトを受けていたことが判明しました。

そして放火事件で亡くなったことも。

果たして、私たちがレンだと思っているのは、本当にレンなんでしょうか…?

彼女たちが双子で、容姿がそっくりだとしたら、レンの生活にあこがれていたリコが、レンのフリをして生き延びたことも十分考えられます。

そして、その事実は、レンの主治医が知っているのだとしたら…

果たして黒幕が誰になってくるのか、まだ見当がつきませんね!

次回も楽しみにしましょう!

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