衝撃的な展開をみせた5話!
殺人犯として指名手配されたミスパンダ、
そして、殺されてしまった主治医の門田。
果たして、2人を陥れたのはコアラ男なのだろうか。
また、ミスパンダを追うハブとマングースの実力とは?
今夜放送の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」が楽しみに!
もう1回先週放送分を見よぉ~っと😆
飼育員さん強いし💪なっ何wwwミスパンダ😰💦強い😱😱#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う5話#横浜流星#清野菜名#ミスパンダ pic.twitter.com/AooS7T9xv9— 蟻🐜の思いも天に届く🐜🐜 (@RyUSei47574147) February 16, 2020
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」6話ネタバレ感想!
何者かにはめられ、殺人犯として指名手配されたレンと直樹。
そして、レンの主治医である門田も何者かによって殺害される。
指名手配されたレンと直樹に対し、ミスターノーコンプライアンスは、「もうこれ以上君たちと関わるのは危険だ。パンダはあなたのほうで殺処分しておいてください。」と言ったのだった。
神代が直樹を尾行していると、ハブとマングースから声をかけられる。
直樹がレンを待っている喫茶店へ入ってくる。
すると、神代は直樹に聞こえるように彼らと席に着く。
神代からミスパンダと飼育員の情報を聞こうとしていたのだった。
だが、神代は2人には何も話さなかった。
そして、直樹に向かって、ある資料を差し出す。
それは、今回殺害された死刑囚が引き越した事件の被害者・陽一と恭子の情報だった。
彼らは、
「ミスパンダが殺していなければ、私たちが殺していた」
と神代の取材に答えており、また、犯行時刻は2人でいたため、アリバイはなかった。
そのころ、レンは直樹に会いたくて、連絡をとっていたが、直樹は「もう会わない」と言ったのだ。
それはもう、パンダを処分するのと同じことだった。
だが、直樹の彼女・あずさが、レンと直樹の関係を怪しみ、レンのもとを訪ねてきた。
最初はよそよそしく取材という形で、話を進めていたが、レンと直樹が抱き合っている写真を見せる。
そのあと、あずさは自身となおきが親密な関係を意味する写真を見せる。
それはレンが見たことのない、直樹の姿だった。
あずさは
「婚約者がいるって知ってましたか?
婚約者がいる人と抱き合って、どんな気分でしたか?」
と詰め寄る。
そして最後に
「もう関わらないでください」
とレンに頭を下げて、去っていった。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う6話、婚約者が見せつけた横浜流星君の寝顔に発狂してる視聴者の女性達に…どアップで載せますね。#シロクロ#横浜流星 pic.twitter.com/0na4mlywhy
— TaKa (@rt801311) February 16, 2020
神代からの情報を得た直樹は、陽一と恭子に会いに行き
「あなたたちは人を殺しましたね」
と笑っていった。
そしてその場を去っていった。
全国でニュースが流れた。
「ミスパンダが逮捕された」と。
報道されていたのは、陽一と恭子が逮捕された、というニュースだった。
しかし直樹は思う。
「そんなはずはない。
近寄ったとき、あの時やり合った怪我の傷はなかった。
そして、僕の顔も知らなかったのだ。」
被害者家族が、加害者にやり返す、という道筋を、だれかが仕組んだのではないか。
直樹は誰かの仕業なのではないか、とミスターコンプライアンスに会いに行くが、何も答えてはくれない。
そしてこう言った。
「これからシロクロはっきりつけます」と。
直樹はレンに会いに行った。
そして再び、ミスパンダを召喚したのだ。
ミスパンダは、いつも通り、ネットで中継を行う。
今日はゴリラの着ぐるみをかぶった男性が、椅子にくくられていた。
首から「法務大臣・佐島」と書かれていたが、本人かどうかの判別ができない。
だが、警察は、その場所に心当たりがあった。
急いで、ハブとマングースが向かう。
ネット中継は続いており、ミスパンダはゴリラの着ぐるみを剥がすと、やはり本物の佐島だったのだ!
そこへハブとマングースが到着する。
「やっぱりこの場所が分かったね」
と笑うミスパンダ。
そして、飼育員もまた、2人の登場でにやついた。
#シロクロ 5話のメイキング🐼
アクションする姿はこんなにもかっこいいのに、カットかかるとちょっと見てみないとって走ってモニター確認しに行く姿は可愛いっていうね…
流星くんのそのギャップがたまらないんだぉ。#横浜流星#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う pic.twitter.com/CMpxDrBLOV— 🎀まい🎀 (@Maaaiy1283) February 15, 2020
だが、ハブとマングースは銃を突き付けて、ミスパンダに近づいていると、仕掛けによって捕まえられる。
そして、ミスパンダは少し時間を置いた後、再び配信を始めた。
事実が語られる。
殺害された死刑囚がなぜ、護送車から誘拐されたのか。
それは、死刑囚は実は無実で、本当の犯人は事件後に自殺していた。
だが、死刑囚が無実だとバレてしまえば、冤罪となり、警察や法務省にバッシングがきてしまう。
そして何より、亡くなった犯人は、警察官だったのだ。
それを隠すため、ミスパンダになり、被害者家族に罪をかぶせようとした人物。
それは、ハブとマングースだった。
自殺した犯人は、遺書で自分の犯行を残していたが、それを警察はもみ消していた。
その証言は、神代が、犯人の母親からとっていた。
大スクープとなる。
ミスパンダはその事件からの去り際に、死刑囚殺害で使われたナイフを残していった。
それを手に入れた、佐島法務大臣だったが、あえてそれは検察に渡さなかった。
そして
「あえてグレーにしておかなくちゃいけないこともある」
と言って、警察の一課長に返した。
ミスパンダの言った証言は、こうしてかき消されてしまう。
仕事が終わり、ミスパンダのもとへ走り寄る飼育員・直樹。
しかしいつもの様子と違う。
レンは、直樹の顔を見て、
「誰ですか。
私はリコです」
と言った。
レンは、事件現場で見た、炎を見て、本当の人格に、戻ってしまったのだ。
フードかっこよすぎない???#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #横浜流星 pic.twitter.com/CnQMwMwUQh
— りほ (@rihooo0925) February 16, 2020
まとめ
やっぱり黒幕は警察でしたね~!
死刑囚に関しては、もとから事件を認めてはいない、と言っていたので、冤罪の可能性があるのでは、と思っていました。
でもそれに対するメリットがある人って、だれなの?
って思ってたんで!す!が!
ここにきて出てきた、ハブとマングースが加担していたとは!
お二人とも、すでに実力のある俳優さんだったので、今回の5.6話の出演のみで、とても残念。
いや、もしかしたら、さらに出演してくれる…?
もしかして門田の殺害も2人だったりするんでしょうか…?
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