2001年から8作公開されている『ワイルド・スピード』のスピンオフ映画『ホブス&ショウ』の制作が決まりました!
早くも2018年秋から撮影が開始され、2019年の秋には、全米で公開予定となっております。
大人気作のスピンオフということもあり、日本でも公開が待ちきれないファンも多いのではないでしょうか。
特に、筋肉がある、大人の男性に憧れているのは、意外と男の人が多いのでは?
そんな2人の映画について、現在分かっていることをまとめてみました。
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『ホブス&ショウ』ってどんな映画?
実はまだあらすじは公開されていません。
ですが、タイトルを見る限り、ホブスとショウが手をとり、協力しながら何かを行うのでしょうか。
前作ではドミニクの敵だったショウでしたが、8作目で仲間となっています。
これはホブスが武器商人から武器を取り戻す依頼をされたため、ドミニクらファミリーを招集し、任務を完了させます。
しかし、ドミニクが直後に裏切り、ホブスは兵器窃盗の罪で収監され、その向かいにショウが収監されていた、という流れでした。
この時、囚人服だけを見ているとなんだか、2013年に公開された『大脱出』で、シルヴェスタ・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのような、イメージでしたね。
屈強な2人がピックアップされているので、カーアクションというよりかは、アクションメインなのでしょうか。
どちらにせよ、ワイルドスピードシリーズもアイスブレイク以降の作品が制作されていることは決まっているので、繋ぎとなるような話になるでしょう。
そして、このスピンオフ映画には、大スターが出演する、とも書かれています。
引用元:https://front-row.jp/_ct/17137112
先ほど名前を出した、シルヴェスタ・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーといった筋肉自慢の大スターが出るかもしれません。
またもしかしたら、エクスペンタブルズで3人と共演したことのあるメンバーが出るのかもしれません。
エクスペンタブルズに出演し、デヴィット・リーチ監督の最新作『デッド・プール2』にも出演する、テリー・クルーズなんかも考えられるでしょう。
ワイルド・スピードシリーズでは、2017年のアイス・ブレイクが最後の公開作品となっており、その作品での敵はサイバーテロリストのサイファーでした。
実はこのサイファーが本作に出るかもしれない、という噂はありますが、まだ決定的な情報は出ていません。
なんせ公開してしまったら「今回の敵もサイファーです」と言っているようなものですし、ぎりぎりまで公開しないんじゃないでしょうか。
ホブス&ショウでデビッドリーチって絶対最高じゃん pic.twitter.com/hHaQuB0YSn
— The GOOD EARTH (@TheGEARTH) April 13, 2018
https://twitter.com/emilieteamrock/status/980754821266407424
『ホブス&ショウ』のキャスト
簡単にキャストをご紹介しますね。
ホブス役:ドウェイン・ジョンソン
1972年生まれ、アメリカ国籍。
祖父・父ともに名実名高いプロレスラーで自身も幼いころから、プロレスラーとして活躍する傍ら、俳優業を行う。
高い身体能力と、プロレスラーで培ったマイクパフォーマンスが有名である。
俳優業を始めた当初は、B級作品も多かったが、ワイルドスピードシリーズや、ハムナプトラに出演し、知名度をあげ、現在はハリウッドスターの収入ランキングでも上位にいる。
俳優業が主軸となる前に、プロレスラーとしては成功しているため、プロレスラーとしては引退をほのめかす表現をする場面も見られる。
しかし体つきは衰えてなく、美しい筋肉に憧れる男性も多い。
◎ホブス(Dwayne Johnson)
のWorkOut動画
水かぶってるのはなぜw#ワイスピ pic.twitter.com/6Q3wwPy8jN
— ワイルドスピード【厳選】 (@w_s_p_g) May 1, 2018
https://twitter.com/rr_hxls/status/992826701322240000
ショウ役:ジェイソン・ステイサム
1967年生まれ、イギリスの俳優。
飛び込み競技の選手として活躍していたが、モデルに転向。
契約していたブランドの関係で、映画に出演すると、俳優として活躍するようになる。
特に『トランスポーター』シリーズや、『アドレナリン』シリーズで、後先を考えない破天荒でパワフルな男を演じる印象が強い。
屈強な体も特徴で、体を鍛え、「アクションシーンも含めて俳優である」という考えのもと、スタントなしで演技をすることも有名である。
ジェイソンステイサムのこの背中惚れるわー pic.twitter.com/zreIJhL4DF
— 真下 光矢(mashimo koya) (@MASSANN56) May 4, 2018
私が今会いたい人はジェイソンステイサムでした。 pic.twitter.com/yA6Q5GcG1k
— まいか (@maikon7230) April 26, 2018
??役:イドリス・エルバ(予定)
1972年生まれのイギリスの俳優です。
イケメンですよね。
ダークタワーのアクションもすばらしかった俳優。
私も大好きですね。
イギリスの俳優イドリス・エルバが、映画『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ『Hobbs and Shaw』(原題、2019年7月26日日本公開)で敵役を演じる話し合いを行なっているそうだ。
出演してくれるといいけどね。
??役:ヴァネッサ・カービー
1988年生まれのイギリスの女優さん。
『The Crown』での演技が話題となりましたね。
ショウの妹役で出演するみたいですね。
セクシーな妹だな!
アクションシーンとかあるとうれしいけどね。
監督:デヴィッド・リーチ
俳優であり映画監督である。
『アトミックブロンド』『デッドプール2』の監督も努めており、評価上昇中の監督である。
人気作ワイルドスピードの評判を落とすことなく、やり遂げることが出来るのか。
https://twitter.com/D_13209/status/990154495312125953
ドゥエインと他の仲間との衝突は?
本シリーズの最後となっている、アイスブレイク公開前には、ホブス役のドゥエインが他の共演者とケンカになっているようなコメントをしたことが、ニュースになっていました。
「いくつかのシーンでは俺がほんとにキレている」と。
今回スピンオフ映画が公開されることで、本シリーズの公開が1年延期となったことに対して、ローマン役のタイリース・ギブソンが自身のインスタで不満を表しています。
故ポール・ウォーカーをはじめ、タイリース・ギブソン、ヴィン・ディーゼルも、スピンオフ映画のオファーがあったにも関わらず、「自分だけがメインになる映画ではない」として、その制作を断ったそうです。
そして「俺たちはただファミリーを1つにしようと闘っていた。それこそが俺たちを素晴らしいものにしていて、俺たちは1人では飛ばない」と残しています。
ドゥエインだけのコメントを見る限りでは、ドゥエインが一方的に怒っているともみてとれる内容となっていましたが、その後のコメントでは、映画への思い入れが強いがために怒った衝突だという話をしています。
多くの出演俳優たちのなかに「ワイルド・スピード」シリーズは、大きくて、特別な存在であったことが読み取れる衝突となっています。
8作目では、ホブスをドミニクが裏切るような形で、ホブスが収監されてしまいましたが、現実でも裏切ることがないようにしてほしいですね。
すでに本シリーズも制作が決まっていますが、公開を前に、分裂しないことを祈るばかりです。
このチキン野郎!ロック様『ワイルド・スピード』共演者にブチ切れ #ドウェイン・ジョンソン https://t.co/nxwubsS2TX pic.twitter.com/r7kz164nw1
— シネマトゥデイ (@cinematoday) August 11, 2016
リアルでのヴィンvsドゥエインの構図は、ドゥエインから見たら誰でもチキン野郎では?と思ってたけど新しく発表されたコメント見ると家族喧嘩なような気もしてきた。どっちにしてもポール亡き後、そんなことで悲しませないでほしい。早よ関係修復してくれ。
— 空羽豆/acht (@skywingbean) August 15, 2016
まとめ
脚本は、ワイルドスピード 3作目以降手がけている、脚本家と同じです。
ですが、新しい監督がどう出るか、によっては、もともとのシリーズの評判を落とすことにもなりかねませんので、責任重大ですね。
今後、新しい情報がでてくるのを期待しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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