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アンブレラ・アカデミー(Netflix)ネタバレやあらすじ!7人のキャストや主題歌も気になる

Netflixで新たに面白そうなスーパーヒーロのドラマシリーズが始まることが発表されました!マーベル・コミック、DCコミックスに並ぶ人気コミック出版社、ダークホースコミックスが出版したコミック「アンブレラ・アカデミー」を実写化し、同タイトルで、2019年2月15よりNetflixで配信されます。

早速、「アンブレラ・アカデミー」についてしらべてみましたのでご紹介いたします。

全話の詳しい詳細についてはこちらにまとめました。

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Contents

「アンブレラ・アカデミー」の原作は?

この原作のコミックを書いたのは、2013年に解散した人気ロックバンド「マイ・ケミカル・ロマンス」のヴォーカリストのジェラルド・ウェイです。

日本でもファンが多く、人気音楽番組「ミュージックステーション」に出演したり、ヒット曲「Welcome To The Black Parade」はスバル・フォレスターのCMソングで起用されました。

音楽の才能も、コミックライターの才能もあるなんて羨ましいですね。

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ドラマシリーズ「アンブレラ・アカデミー」のあらすじ・ネタバレ、主題歌は?

1989年のある日、無作為に選ばれた43人の女性が前日まで妊娠していなかったのに、突然出産するという怪事件が起こりました。

その時生まれたうちの7人の子供たちが億万長者のハーグリーヴズ氏にひきとられました。

その子たちはスペースボーイ、クラーケン、ルーマー、セアンス、ナンバーファイブ、ホラー、ホワイトバイオリンとそれぞれニックネームがあり、生まれつき違った特殊能力を持っています。

ハーグリーヴス氏はその7人の子供たちを世界危機に立ち向かえるようなスーパーヒーローに育てようと、アンブレラ・アカデミーというスーパーヒーロチームを作りました。

やがて、個性の強い7人は互いにぶつかり合うようになり、バラバラに分かれてしまいます。

しかし、養父、ハーグリーヴス氏の謎の死をきっかけに、ぶつかり合いながら、共に力を合わせて養父の死の原因を解明していくのです。

結末についての詳しい情報はありませんが、今回は全10話となり、おそらく人気シリーズとなり、続シーズンが製作されるのではないでしょうか。

主題歌についての情報もありませんが、ミュージシャンとしても有名なジェラルド・ウェイの書いた作品ですから、彼が音楽も担当するのかもしれません。

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ドラマシリーズ「アンブレラ・アカデミー」の7人の子を演じるキャストは?

7人の子ども達を演じるキャストを紹介します。

また、それぞれのキャラクターが持つ能力についてWikipediaの「List of The Umbrella Academy characters」というページから情報を集めてみました。

エレン・ペイジ

31歳、カナダ出身

エレン・ペイジが演じるのはホワイト・バイオリンことヴァーニャ・ハーグリーヴズです。音楽の才能が有りますが、特殊能力はなく、兄弟の中で最も普通な子です。しかし、実は彼女が兄弟の中で、もっと最強の能力を持っているが、その危険性を心配したハーグリーヴズ氏が彼女が子供の時にその能力をコントロールしたとも言われています。なので、彼女の隠れた特殊能力が今回復活するかもしれませんね。

エレン・ぺイジは、2007年に映画『JUNO ジュノ』で妊娠してしまった女子高生役を演じアカデミー主演女優賞にノミネートされています。

トム・ホッパー

33歳、イギリス出身

スペースボーイこと ルーサー・ ハーグリーヴズ役には大人気TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演していた、トム・ホッパーが演じます。ルーサーはゴリラのような異常な強靭さを持つハーグリーヴズ家の長男的な役割です。

デイビッド・カスタニェーダ

28才、メキシコ出身

クラーケン ことディエゴ・ハーグリーヴズにはデイビッド・カスタニェーダというテレビドラマ俳優として最近活躍し始めた、今後が楽しみな俳優が演じます。

向こう見ずで、反抗的で、傲慢というディエゴは息を無期限に止められることとナイフ投げの能力を持ちます。

エミー・レイヴァー・ランプマン

29歳、ヴァージニア州出身

ルーマーことアリソン・ ハーグリーヴズを演じるのはエミー・レイヴァー・ランプマン。
アリソン・ ハーグリーヴズは超ナルシスト。彼女は嘘で現実を一瞬で変えてしまうという変わった能力の持ち主。

アメリカTVドラマの出演がメインのエミー・レイヴァー・ランプマンはあまり日本では名前が知られていないのですが、実は2015年にブロードウェイで開幕し大ヒットミュージカルの「ハミルトン」に出演して、注目を浴びるようになりました。

ロバート・シーハン 

30歳、アイルランド出身

セアンスことクラウス・ ハーグリーヴズはTVドラマ「Misfits/ミスフィッツ-俺たちエスパー!」(2009-2010)のネイサン役で人気を博したロバート・シーハンが演じます。2019年には映画『モータル・エンジン』の主役として出演する人気若手俳優です。

クラウスは病的に神経質。空中浮揚、念力、また、亡くなった人とコンタクトが取れるという凄い能力を持っています。しかし、それらの能力は靴を履いていない時だけ使えます。

エイダン・ギャラガー

15歳、ロサンゼルス出身

エイダン・ギャラガーは本当の名前が出てこないボーイ又はナンバーファイブと呼ばれる役を演じます。

エイダンは子役からはじめたアメリカのTV俳優、今後が楽しみです。

ナンバー・ファイブは10歳の時に50年先にタイムスリップして、戻ってきたが体は10歳のまま。

彼は人間の視覚では追いつかない程速く動く能力をもっています。

また、彼は歴史上、最悪殺人犯のDNAを持っているので、彼が殺したいと思えば100%殺せるという恐ろしい能力もあります。

最後に、ホラー ことベン・ハーグリーヴズは亡くなってしまっているようで、名前だけが出てくるようです。

しかし、セアンスことクラウスには亡くなった人とのコミュニケーションがとれる能力を持つので、何かしらの形で登場するかもしれませんね。

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まとめ

Netflixドラマシリーズ「アンブレラ・アカデミー」についてまとめてみましたがいかがでしょうか?

それぞれ違う特殊能力を持つ6人のキャラクターがどんなふうに活躍するのか楽しみですね。

配信開始は2019年2月15日からです。お見逃しなく!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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