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『リメンバーミー』ネタバレやあらすじは?主題歌や監督がスゴイ!

今回紹介させて頂く作品はピクサー・アニメーション・スタジオ制作のディズニー最新作「リメンバーミー 」です。

監督を務めたのは1994年から映像編集者としてピクサーの製作チームに入っているリー・アンクリッチ監督です。


「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」など数々のピクサー大ヒット作品で共同監督、編集などを担当しており、2010年に公開した「トイストーリー3」では単独監督を務めました!

今作の原題は「COCO(ココ)」であり、原題の意味はエンターテイメント・ウィークリー誌によると、劇中で出てくる曽祖母の娘の名前からとったものとのこと。

この曽祖母の娘、主人公でいう祖母に当たる人が重要な人物であることは間違いなさそうだ。

日本での邦題は「リメンバーミー 」で今作の劇中歌である「リメンバー・ミー」から取ったもので、「私を忘れないで」という意味がある。

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Contents

『リメンバーミー』ってどんな映画?あらすじやネタバレ!

簡単にあらすじを説明すると主人公はミゲル・リヴェラという音楽が大好きな12歳の少年です。

リヴェラ家には曽祖父が音楽家としての夢を追い求めるあまりに家族である曽祖母を捨てた過去があることから音楽を禁止し、代々靴屋を営んでいました。

家族から音楽を固く禁じられているものの、ミゲルは今は亡きミュージシャンに憧れを抱いており、自身の将来の夢もまたミュージシャンになることだった。

家族に隠しながら1人部屋でギターを弾いたり日々音楽への思いを募らせていました

1年に1度だけ亡くなってしまった人に会える「死者の日」という日があり、音楽コンテストへの出場を決意したミゲルは「死者の日」に憧れの亡きミュージシャン、「エルネスト・デ・ラ・クルス」の墓へ
行き彼の遺品であるギターを演奏すると骨だけとなった死者達が住む死者の国へと迷い込んでしまう。

日の出までに元の世界へ戻れなければ自分の姿は消え2度家族には会えなくなってしまうと知ったミゲルはそこで出会った詐欺師のヘクターと共に元の世界へ戻る旅に出るのであった。

1年に1度だけ亡くなった人に会える「死者の日」。現実にもあれば、と思う方もいることでしょう。

日本では”お盆”が近い意味合いでしょう。

主人公のミゲルは死者の世界へ迷い込み、曽祖母のリヴェラ・イメルダや憧れのミュージシャン、エルネスト・デ・ラ・クルスと出会うことが出来ました。

しましそこで出会った詐欺師ことヘクターという人物に導かれリヴェラ家の重大な秘密を知ることとなります。

リヴェラ家に隠された秘密とは一体何なのでしょうか。またミゲルは過去に起こった出来事で音楽禁止になってしまっている現状から抜け出し自分の夢を叶えることは出来るのでしょうか。

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『リメンバーミー』の見所とは?

大切な人の死、大切な人との思い出、家族の絆、家族の大切さ、それらをぎっしり詰め込んだカラフルで暖かい何ともディズニーらしいミュージカル作品となっています。

そして同時上映で決定されている大ヒット映画アナと雪の女王最新作「アナと雪の女王/家族の思い出」も一緒に観られます。

2つとも共通点は「家族」今回の大きなテーマとなってます。

製作陣は「この2作品をご家族や愛する人と一緒に、ぜひ映画館で大いに楽しんでください。」とコメントしています。

きっと今作を観終わった後は家族とは愛とは何かについて語りたくなるような、とても心があったかくなるような気持ちになるでしょう。

1つの大切なテーマは「夢」

主人公のミゲルは家族に反対されても自分の「夢」である音楽への道を自分なりの力で切り開こうと努力します。

現在公開している「リメンバー・ミー 」の予告編でのエルネスト・デ・ラ・クルスの劇中のセリフです。

「人生に落ち込んだ時、私はギターを弾くのさ。世界中がルールに従っても、私だけは自分の心に従わなければ。決して音楽の力を甘く見てはいけない。

誰にも私の未来を決めることは出来ない。夢が叶うかは自分次第。

しっかりと掴めば夢は現実のものとなる。」

この言葉はミゲルの心にとても強く響いたのでしょう。

観る人の心にも響くのではないかと私は思います。

「夢」を諦めないことは人生を切り開くチャンスを掴むものだとこの映画は私達に伝えてくれます。

ぜひとも大勢の方に観ていただきたい作品です。

『リメンバーミー』の主題歌は?

「リメンバー・ミー 」のもう1つの見所とテーマはやはりミュージカル映画には欠かせない「音楽」でしょう!

「リメンバー・ミー 」の主題歌と決まっている曲は邦題と同じく「リメンバー・ミー 」です!

作中でもとても重要な曲となっています。

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「アナと雪の女王」の主題歌でお馴染みの作曲ロバート・ロペスさん、作詞クリステン・アンダーソン・ロペスさんのロペス夫妻が作曲を担当しています。

歌われているのはエルネスト・デ・ラ・クルス役の声を担当しているベンジャミン・ブラットさんです。

メキシカンなフォークバラード調の歌になってます。

ロペス夫妻も今作の楽曲を担当させてもらい幸運だった、とコメントしています。

日本版ではまだ決まっておらず、どのアーティストが歌ってくれるのでしょうか。今から発表が待ち遠しいですね!

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ディズニー作品を無料で見る方法はあるの?

こちらは有名な動画配信サイトのというところです。

こちらは最初に600ポイントがお試しでついているのでこれでみてしまうという方法です。

ただ古い映画の場合、とくにポイントを使用しなくても無料で見れることもあります。

31日間の無料お試し期間でも提供されるサービスは通常会員と同じなので、制限などはありません。

見放題扱いになっているドラマや映画も多くありますし、さらには雑誌が無料で読み放題となるのは非常に良いのではないでしょうか。

31日無料期間でいろいろとみれちゃうと思いますよ

ぜひどうぞ。

※古い映画の場合はリストにないかもしれませんので事前にアクセスしてご確認してください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

アメリカ・アナハイムで開催したディズニーファンイベント D23 Expo2017 にて「リメンバー・ミー 」の特別映像が流れたそうですが、会場ではカラフルで夢のように美しい映像だったと賞賛の声も出てい
ます。

会場が笑いに包まれるシーンもあり今回もピクサーならではのコメディ要素もあるみたいです!

「リメンバーミー 」は全米では2017年11月22日公開予定。日本での公開は少し延期になり2018年3月16日全国ロードショーです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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