今回紹介させて頂く作品はピクサー作品で大人気「トイストーリー」シリーズの最新作「トイストーリー4」をご紹介させていただきます。
1995年に第1作目「トイストーリー」が公開され全世界で約3億6200万ドル、日本円で約405億6000万円の興行収入を上げ爆発的ヒットとなり2000年に「トイストーリー2」、2010年に「トイストーリー3」が公開され世界中で愛されるピクサーアニメーション作品となりました。
そんな今作「トイストーリー3」で少年だったアンディが成長してずっと一緒にいた人形ウッディとの別れが描かれ完結したと思われたのですが4作目の製作が発表されました!
今作がどのような作品なのかご紹介させていただきます。
「トイストーリー4」ってどんな映画?あらすじやネタバレ!
最新作ではシリーズを通して恋愛関係があるような描写が描かれていた主人公のウッディと羊飼いのボー・ピープが中心となって物語が進んでいくようです。
前作「トイストーリー3」ではボーは登場しておらず劇中でウッディがボーは「新しいお家に行った」となっていました。
そこで今作で重要となるストーリーはボー・ピープの行方をウッディが探す冒険ラブストーリーになるとされています。
ボーの声優役であるアニー・ポッツさんは「トイストーリー3」で呼ばれなくて少しさみしい思いをしたがジョニー・ラセター監督曰くそれには理由があると言われていて今回の話を受け理解した、今回は大役と聞いてとても興奮しているとインタビューで語っています。
また今作の脚本はマーベル作品「マイティ・ソー バトルロイヤル」を手掛けたステファニー・フォルサムさんが担当しています。
「トイストーリー4」の登場人物や予告動画は?
今作での登場人物は公式であまり情報が出ていませんが今回の主人公であるカウボーイの人形ウッディと羊飼いの人形ボー・ピープが登場するのは間違いないです。
また常に一緒に行動しているアクションフィギュアのバズや、「トイストーリー2」から登場したカウガールのジェシーもウッディと一緒に旅に出る確率が高いメインキャラクターです!
また今作の予告動画は公式ではまだ出ておらず、youtubeなどに上がっている動画はどれもファンメイドのものです。
2014年に「トイ・ストーリー」「トイ・ストーリー2」の監督を務めたジョン・ラセターさんが今作も製作に携わっていましたがセクハラ問題などで大きな話題となり降板、その後「インサイド・ヘッド」などのストーリーを担当したジョシュ・クーリーさんが監督をそして「リメンバー・ミー」のジョナス・リベラさんが共同監督を務めることになりました。
脚本についてはラシダ・ジョーンズとマコーマックはクリエイティブ面などの問題で降板し、「マイティ・ソー バトルロイヤル」のステファニー・ファルソムが脚本を務めることになり主要スタッフがごっそり入れ替わったがストーリーや製作事態は変わらず素晴らしいものになっているとのこと。
バズ・ライトイヤーの声優を務めるティム・アレンさんが今作はものすごく感動的で、それに笑えるシーンもあり素晴らしい作品となっている、前作も素晴らしかったが今作は最後のシーンを読み終えることすらできなかったとインタビューで語っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今作の当初の公開日は2017年6月16日と発表されていましたが1年後の2018年6月15日へ公開を延期することが発表され、そこからさらに1年後の2019年6月21日へ延期することが発表されました。
アメリカでは上記の2019年6月21日に公開予定で日本公開日はまだ発表されていません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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