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ロックンロール・ストリップ(映画)キャストとあらすじ原作ネタバレ!公開日も気になる!

作家、俳優として活動している木下半太さんの自伝的小説「ロックンロール・ストリップ」の映画化が決定、発表されました。

2020年、全国で公開されます。

作者である木下半太さん自らがメガホンをとった、初の長編映画として話題です。

どんな作品なのでしょうか?!

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Contents

映画「ロックンロール・ストリップ」ってどんな映画?

「ロックンロール・ストリップ」は、作者である木下半太さんの自伝的小説。

木下さん本人が監督として参加しています。

タイトルにも入っている通り、舞台となるのはストリップ劇場。

文庫版の表紙も、ストリップダンサーらしきセクシーな女性のイラストが使用されています。

大阪の小さなストリップ劇場を舞台に繰り広げられる、痛快なエンターテインメント作品になりそうですね。

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映画「ロックンロール・ストリップ」のあらすじは?

主人公・木村勇太は25歳。

いつか映画監督になるという夢を持っていますが、今は売れない劇団に所属しながら、大阪市K区寿町でバーの経営をしています。

憧れとは違う毎日を繰り返していたある日、バーの閉店間際に見慣れない美女がやってきます。

彼女の名前は「冬音」。

ストリッパーをしているという彼女は、勇太に「ストリップ劇場で前座を
やってほしい」と頼みます。

「なんとか劇場を満員にしたい、力を貸して欲しい」と頼む冬音。

劇場はどうやらさびれているらしい。

そうして、勇太と仲間の劇団員たちとの、ストリップ劇場満員を目指した悪戦苦闘の日々が幕を開けるのでした。

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原作ネタバレ?木下半太さんってどんな人?

自伝的小説というだけあって、「ロックンロール・ストリップ」はお話の8割が事実なのだそう。

木下さんは大阪出身の劇作家・小説家・俳優、そして映画監督としても活躍しています。

映画監督を目指し学校に入学するも、中退し、その後劇団「プリティー・ママ」を立ち上げます。

その後もいくつかの劇団を旗揚げしています。

そしてその演劇活動のかたわら、知人とバーの共同経営をはじめます。

主人公の木村勇太と同じ境遇ですね!

バーを経営していた5年間は、酒浸りの日々だったのだとか…。

「ロックンロール・ストリップ」はこの5年間の間の出来事なのでしょう。

映画で木村勇太の人生がどこまで描かれるかはわかりませんが、モデルは木下半太さんご本人。

勇太の「映画監督になる」という夢はいつか叶うんだな…という、木下さんの存在そのものがネタバレになっているところが素敵ですね。

そして木下さんは、2006年に小説「悪夢のエレベーター」を出版し、作家としてデビューを果たします。

2008年には上京し、それからはコンスタントに作品を発表し続けています。

「悪夢のエレベーター」はコミック化され、舞台作品やテレビドラマ、映画にもなるほどの大ヒット作品となりました。

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映画「ロックンロール・ストリップ」キャストは?

まだキャストについては公開前のようです。

夏頃にプロアマ問わずのキャストオーディションをおこなっていたそう。

どんな人がキャスティングされるのでしょうか?

映画「悪魔のエレベーター」や、木下さんがはじめて監督をした作品である「家族ごっこ」には斎藤工さんが出演されています。

まだ映画化された作品は3つと少ない中、そのうち2本に出演しているということは雰囲気があっているということ。

今回も出演があるのでは?と期待してしまいます!

まとめ

映画「ロックンロール・ストリップ」はまだタイトルが公開されたほかはベールにつつまれた状態です。

2019年12月現在、まだ編集作業中のようですよ。

キャスト発表、予告の解禁と、公開日の決定も待ち遠しい作品ですね!

勢いのある作品になりそうなので、夏の暑い時期に見られたらいいなと思います。

続報をお楽しみに!

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