2020年1月8日(水)から日テレ系列で放送されるドラマ『知らなくていいこと』が面白そうだ!
日テレの水10枠と言えば、女性の生き方をテーマにしたドラマが多く、今回も女性の生き方を描いています。
そこで、ドラマ『知らなくていいこと』について、今わかるドラマの展開情報やあらすじ、キャスト一覧やロケ地目撃情報などをすべてご紹介します。
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こんなドラマになる今回の水10ドラマ
予告を見てみよう
吉高由里子さんの落ち着いた優しい口調が安定感を感じますね。
安定は心に優しくて心地いい~。
原作はあるのですか?
日テレの水10枠はオリジナル脚本が多いです。
最近では2作前の『偽装不倫』は原作がありましたが、それ以外ではオリジナル脚本が多いです。
今回の『知らなくていいこと』の原作は・・・・、
ありません。
脚本家の大石静さんのオリジナル脚本となっています。
原作を見ない派の皆さん、原作見る派の方と同じ土俵でドラマが見れます!
出演者を楽しく、ご紹介します
主演・真壁ケイトを演じるのは、吉高由里子さんです。
吉高由里子、初の記者役に 大石静オリジナル脚本ドラマで主演 #吉高由里子 #大石静 https://t.co/wfaeCiU9rA pic.twitter.com/7ooQheQvoC
— クランクイン! (@crank_in_net) December 1, 2019
公式HPのコメント
今回初めて記者の役を演じます。これまで取材される側だったのが取材する側に立つので、最近はよくニュースを見るようになったり、ニュースを受け取る側の気持ちを考えたりするようになりました。
プロデューサーも監督も初めての方ばかりなので、新しいところに飛び込んでいく不安もありますが、また新たな景色を見ることができるという期待のほうが、今は膨らんできています。
これまでの水曜10時のドラマとは、またひと味違った作品になりそうな予感がしています。
ぜひ楽しみにしていてください。
映画やドラマで大活躍の吉高由里子さんですが、最近のドラマでは『東京タラレバ娘』で脚本家、『正義のセ』で弁護士を、『わたし定時に帰ります』では定時に帰る事をモットーにして働く女性を演じました。
今回は女性記者、しかも自分のネタがスクープになるかも!と波乱しか予想が出来ない主人公に挑戦します。
他にもたくさんの方が登場しますので、一気にご紹介しましょう。
吉高由里子新ドラマ『知らなくていいコト』、柄本佑&重岡大毅ら追加キャスト発表(クランクイン!) https://t.co/g9qBSS1eta pic.twitter.com/w0ZJPeU7GR
— wellfed-wellbred (@WellbredWellfed) December 9, 2019
波乱の幕開けは亡くなる前の母親の言葉から、という事で母親役をご紹介しましょう。
真壁ケイトの母親・真壁杏南を演じるのは秋吉久美子さんです。
私がこのドラマのキャストで一番驚いたのは、秋吉久美子さんです。
重要な役なのですが、亡くなってしまうので、出番がどのくらいあるのか非常に気になります。
何と!彼女は65才です。
女性にこんなことを言うのは、怒られるかもしれませんが、驚きしかない。
女性は年をとると、妖怪になり、妖精になると何かのドラマのセリフで聞いたことがあります。
秋吉さんは妖怪を飛び越して、妖精になったパターンですね。
おっと、忘れてました、秋吉さんのコメントはこちらです。
「知らなくていいコト」は、とても良いタイトルですね。ツボにハマりました。
今回、私は、吉高さん演じる主人公ケイトに、知らなくていいコトをドッサリと残して死んでいく杏南という母を演らせてもらいます。品もよく、馬鹿じゃないのに突飛な事を言う魅力的な役柄です。
今回は暴き出す側の内幕が中心のドラマ。私自身は女優として普段は人前に晒される立場にありますが、逆の立場から見るドキドキ、ハラハラ、スリリングな展開は楽しみです。
吉高さんは儚さと強さの両面を見せるヒロイン『ケイト』にピッタリ。
アクの強い週刊誌の記者を演ずるわけですが、彼女の透明感はより貴重だと思います。
次は、「週刊イースト」の編集長の岩谷進を演じる佐々木蔵之介さんです。
佐々木蔵之介さんもテレビドラマには欠かせない逸材です。
佐々木蔵之介(44歳)
なんとも言えない品がある俳優さんです。 pic.twitter.com/bHcuBgP3vq
— 渋いおじさまbot (@shibui_dansei) December 10, 2019
色んな上司を演じる佐々木さんですが、今度はどんな上司を演じるのでしょうか。
私にとって上司にしたい俳優No.1なんです。
佐々木蔵之介さんのコメントはこちらです。
「知らなくていいコト」は、「知らなくても別に困らないコト」ではなく「知ってしまったら放って置けないコト」になり……なんか大変なコトになりそうですが、大石さんの脚本、吉高さんとの初共演、楽しみます!
ご紹介がベテラン続きとなりましたが、ベテランを締めくくるのは、意味深な役柄が多い、小林薫さんです。
たくさんの映画やドラマに出演していますが、蛇のように相手に巻きつく、締め上げる演技が楽しみです。
小林薫がどうしても好き pic.twitter.com/rVCv8o4K79
— テク憧 (@techdou) December 11, 2019
小林薫さんのコメントはこちらです。
この歳になっても初めてご一緒する人って結構いるもんで、編集部の若い人たちはもちろんかも知れませんが、主演の吉高さんや実は脚本家の大石さんも初めてなんであります。
顔合わせの時、ワタシより若いと思っていた大石さんから同い年と聞き、老人力の出てきたワタシですがこれは一つ頑張らなくてはと思っている次第です。
このドラマの脚本の大石静さんと同い年なんですね。
68才です。と、また年齢を出してしまった。
こちらが大石静さんです。
みんなすごく若く見えます。
戸田恵梨香さんが若年性アルツハイマー患者を演じて好評を博した「大恋愛」の脚本を手がけた大石静さん。脚本家として多忙な生活を送る現在に至るまで、様々なハードルを越えてきていました。
https://t.co/6pnEpIqU17 pic.twitter.com/CZLn16MyMY— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) January 7, 2019
ドラマって若さの秘訣なのかな。
若さが出たところで、次は若手をご紹介しましょう。
真壁ケイトには同じ編集部に彼氏がいます。
彼氏の野中春樹を演じるのはジャーニーズWESTの重岡大毅さんです。
私もなんですが、”ジャニーズはドラマで覚える派”の人にはこのドラマで覚えてもらいたい人です。
巷では何年か前から、山崎育三郎さんと極似で騒がれてます。
どっちも山崎育三郎だし、どっちも重岡大毅 pic.twitter.com/a64WueP6Tx
— なたでここですん。 (@WEST_ryusei6818) December 11, 2019
重岡大毅さんは、2019年にストロベリーナイトサーガなどに出演していて、これからドラマに登場する機会が増えそうです。
重岡大毅さんのコメントはこちらです。
水ドラに初出演する事ができてとても嬉しいです。
お芝居では今まで、明るいキャラクターを頂く事が多かったのですが、今回これまでとは一味違ったキャラクターを頂けました。演じるのが楽しみです。物語の良いアクセントになれるように、撮影に挑んでいきたいと思います。
週の真ん中の水曜日にこのドラマを観た人が、明日からまた頑張ろうと思えるドラマになるよう、全力で頑張ります!!
最後にご紹介するのは、真壁ケイトの元カレであるフリーカメラマンの尾高由一郎を演じる柄本佑さんです。
柄本佑さんは父親が柄本明さん、弟に柄本時生さんなど、俳優一家というより、身内に名だたる俳優さんがいる俳優一族の俳優さんです。
江本佑さんの持ち味はゆるキャラの様な顔をしながらの鋭い目ですね。
こちらも似ているシリーズでご紹介します。
なんと、山田花子さんとにているのでは・・・という意見もあります。
この写真は、そっくり。
柄本佑 → 山田花子 pic.twitter.com/td8dRvvPvW
— か・お・し・り・と・り (@kao_siritori) December 5, 2019
柄本明さん譲りの噛めば噛むほど味が出る演技の持ち主です。
柄本佑さんのコメントはこちらです。
この時代に週刊誌の人々をテーマにドラマを作るとはっ!なんともチャレンジングな企画の仲間入りができて光栄です。大石さんの脚本は初ですが若々しくエネルギッシュです。尾高という役を脚本以上に魅力的になるよう務めます。頑張ります。
あらすじはどうなっているの?
原作が・・・なので
原作がないので、公式HPのイントロダクションをご紹介します。
政治家の不正から芸能人のスキャンダルまで、数々のスクープを世間に送り出す週刊誌”週刊イースト”。壮絶な職場で日々スクープを狙う女性記者・真壁ケイトは自信家ながらも母譲りの人受けの良さと人懐っこさで、仕事も恋も絶好調の毎日を送っていた。そんなある日・・・・。シングルマザーとしてケイトを育て上げた母が急死。母が最期の言葉で告げたのは、今まで一度も話したことがなかったケイトの父の名前だった・・・・。それは誰もが知るあのハリウッドスターの名前!!・・・パパがハリウッドスター!?んなワケないじゃん?でも、それっぽい証拠も出てきて・・・!?。出生の謎と父の秘密に迫るとき人生最大の「知らなくていい事コト」にぶち当たる!
死に際に、なんてことを言うんだ!
でも、死人に口なし。
ケイトが自分の出生の謎をスクープするのか!?
映画翻訳者とハリウッドスターの信頼関係
理想は「透明な字幕」と戸田さん。その意味とは…【話の肖像画プレミアム】戸田奈津子(78)=映画字幕翻訳者=コッポラ監督が抜擢、“誤訳”の批判は「気にしない」http://t.co/BHRBbD4lqT pic.twitter.com/Km30ZilsBx
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 23, 2015
実は映画の翻訳という仕事は海外映画を日本で公開する時には非常に重要な仕事になります。英語を日本語にする言葉によって映画がヒットするかどうか決まると言われます。
実在するある女性の字幕翻訳者さんは特定のハリウッドスターから興行が上手くいったのは翻訳のおかげと喜ばれ、その後の翻訳も任されたそうです。
字幕翻訳者とハリウッドスターにはかなりの信頼関係があるようです。
このドラマの真壁ケイトの母・杏南は映画字幕翻訳家で字幕翻訳の第一人者です。
もしかしたら。ケイトの父は・・とあり得るかも。
ロケ地目撃情報を探してみた
ロケ地の情報を探してみたのですが、今のところ全く掴めません。
もう少しお待ちください。
そうだ!週刊イーストを買いに行こう。
何かわかりましたら、ご紹介しますね。
まとめ
ドラマ・『知らなくていいコト』の原作はなく、大石静さんオリジナル脚本のドラマでした。
ネタバレやあらすじをお伝えしましたが、なかなか面白そうなドラマです。
いつもスクープされる俳優たちがスクープする側を演じるので、出演者たちも新鮮味があるようです。
残念ながらロケ地目撃情報は今のところなく、情報が入り次第ご報告いたします。
ドラマが始まるのが待ち遠しいです。
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