2020年1月日本テレビ系土曜ドラマ「トップナイフ」は、「手術の天才」が集う東都病院・脳神経外科を舞台に、葛藤する医師の姿を描くリアル・ドクターストーリーです。
主人公の脳外科医・深山遥子を天海祐希さんが演じます。
1話では、天海祐希さんのカッコいい演技に惚れ惚れする!といった意見が多く聞かれます。
そんな天海祐希さん演じる深山遥子には、モデルがいるんでしょうか?
もしいるとするならどんな人なんでしょうか?
気になったので調べてみました!
Contents
ドラマ「トップナイフ」深山瑤子役/天海祐希ってどんな人?
名前 | 天海祐希(あまみゆうき) |
出身 | 東京都台東区東上野 |
生年月日 | 1967年8月8日 |
天海祐希さんは元宝塚歌劇団月組のトップスターです。
1995年、28歳の時に宝塚を退団します。
1996年ドラマ「橋の雨」でドラマデビューを果たします。
同年の映画「クリスマス黙示録」で映画デビューも果たし、「日本アカデミー賞 第20回」で新人賞を受賞しました。
その後、数多くの映画、ドラマ、CMに出演する人気女優さんです。
そんな天海祐希さんは、サバサバした性格で姉御肌だということです。
今回の深山瑤子は実際の天海祐希さんに近い性格なのかもしれませんね。
ドラマ「トップナイフ」深山瑤子役/天海祐希ってどんな役?
天海祐希さん演じる深山瑤子は、東都総合病院の脳神経外科医です。
部長の今出川の指示により脳外のまとめ役を担います。
患者の命を第一に考える医者であるが、その裏で自分の家族を捨てた罪悪感を抱えています。
モデルとなった女医はいる?
そんな深山瑤子のモデルになった女医さんはいるのでしょうか?
「トップナイフ」の原作は、脚本家である林宏司さんによる同名小説です。
林宏司さんはこれまで「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命」や「医龍-Team Medical Dragon」などの医療ドラマの脚本を担当しています。
「トップナイフ」はそんな林宏司さんが、10年近く前から実際の脳外科のドクターたちと話をし、構想をねっていたということです。
林さんが話をした中に深山瑤子のモデルになった人物がいるのでしょうか?
調べてみたんですが、該当する人物は見つかりませんでした。
もしかしたら深山瑤子は、林さんが話をしたいろんな脳外科たちをつなぎ合わせて出来た人物なのかもしれませんね。
変化を恐る理由とは?
トップナイフ1話。やっぱり天海さんの医者役は間違いないしカッコいい。人の心理描写がすきだから、深山が変化を恐れる理由とか登場人物たちの内面をもっと見たい。
— ぽち (@bigriver611) 2020年1月11日
そんな瑤子は、部長の今出川から変化を恐れるなと言われます。
なぜ瑤子は変化を恐れるのでしょうか?
瑤子は脳外科医として生きるため、家族を捨てたということです。
またそのことに罪悪感を持っています。
ドラマのオープニングで「お前が人生を無茶苦茶にした。」という声で瑤子は目を覚まします。
夢かと言って瑤子は立ち上がります。
これは、別れた家族に関係しているのでしょうか?
またこのことが変化を恐れる理由なんでしょうか?
瑤子が3人のクセモノたちを絡む中で、変化したときにその理由がはっきりするのかもしれませんね。
まとめ
ここまでドラマ「トップナイフ」で天海祐希さんが演じる深山瑤子についてお送りしました。
深山瑤子のモデルとなる脳外科医は、特定出来る人はいませんでした。
ただ「トップナイフ」は原作者であり脚本を担当している林宏司さんが、10年近く脳外科のドクターたちから聞いた話をもとに作られています。
もしかしたらそのドクターたちを合わせた人物が深山瑤子なのかもしれませんね。
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