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知らなくていいコト|4話ネタバレと感想!のとあとおるがかばっている男性って誰?ケイトに関係あるの?

ケイトが殺人犯・乃十阿の娘だと知った野中(元彼)のヒドさが露呈した、3話!!!

その分、元々彼の尾高の良さが際立ち、「柄本佑ってこんなかっこよかった?(きゅん)」となる事態に陥る女子続出!

そして3話のラストには、ケイトが出所後の乃十阿と、対面するシーンが!

果たしてケイトは自分の出生の秘密と向き合いながら、今を生きることができるのか?

そして尾高との関係は…?

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「知らなくていいコト」4話ネタバレと感想!

ケイトは父に会いにいくが、父はケイトを見ると、一瞬止まり、そのまま部屋の中に入ってしまう。

きっとケイトだと分かっていながら、会うのはよくない、という判断だったのだろう。

ケイトはそのまま、帰ってきてしまう。

そして年始の仕事が始まる。

すぐにトンネル崩落事故の現場があり、ドタバタして帰路についたケイト。

ある日、ケイトがバスに乗っていると、最近CMで話題の塾講師のヤマが当たる、という噂を聞く。

実際にその塾に通っている学生を、紹介してもらい、直接話を聞く。

高額なその授業では、入試での小論文の問題が、ぴったりと一致。

医学部を志願している受験生10人、全員が志望校に合格したというのだ。

近年、その医学部では、1次の3教科が出来ていても、2次の小論文に重点を置いている、と。

ケイトはその話を聞いて、どこか怪しさを感じる。




講師に話を聞こうとすると、今月出版社から、講師の出版本が発売される。

そして、出版社インタビューを次号で掲載する予定だった。

それを担当するのは野中だった。

ケイトが同行することが発表されると、野中はピリピリして、編集室で言い合いとなる。

野中は、インタビューをよくしようと考え、ケイトはスキャンダルを手にいれようとして、お互いが違うことを考えていたのだ。


その日、尾高が編集室にきていたので、

「正月に乃十阿に会いにいった。

ここでは離せないから、スタジオに行ってもいい?」

と声をかける。

尾高は了承したが、それを野中が聞いていた。



スタジオで、乃十阿に会いに行ったことを言うと、尾高は話の続きをした。

刑務所を出た乃十阿に会いにいき、「これからも取材をさせていただく」と声をかけた、と。

尾高は、罪を認めたものの、動機など何も語らないまま25年間服役していた乃十阿に、違和感を感じていたのだ。




ケイトは続けて、

「何で乃十阿の写真を撮ってから、動物写真家に転向したのか」

と聞いた。

すると、尾高は

「向いていないと思った。

人間関係がどうであろうと、追いかけようと思ったものは追いかける。

目の前で悲しんでいる人がいたとしても、シャッターを切る図々しさがないとだめなんだ。

でもお母さんの話を聞いて、変わった。

レンズの向こうに乃十阿が現れた時、シャッターが切れないな、って思ったんだ。

そんなぬるい自分に、幻滅した。」

と悲しい顔をして言った。

ケイトはそれを聞いて

「私とママがいなかったら、ニュースカメラマンとして、もっともっと世界に羽ばたいていたかもしれないのに。

ごめんなさい。」

と謝った。

すると尾高はケイトに近づいてきて、

「ばかたれ」と言って、頭を優しく撫でた。




翌日、野中のインタビューに同行したケイト。

野中はいつものように真面目にインタビューを進めるが、ケイトがうろちょろするのが、気になる。

インタビュー後に小論文の非公開クラスがあるはずだったが、休講になったと聞いたケイト。

理由を問うと

「小論文のテーマが下りてこない」

という。

取材を続けていると、医学部長が入院中で、小論文のテーマが絞り切れていない、と聞く。

講師は、「土曜日に振り替え授業をする」と言っており、ここ数日張り込みをすれば、動きがわかるのではないか、とケイトは予測。

編集長に相談して、動きだそうとするが、それを野中は不安そうな顔で見ていた。



入院中の医学部長・塾の校長・講師を尾行していると、校長が病院に会いに行った。

そして待合室で、紙袋をさりげなく交換する。

その中には、札束が入っていたことを確認。

しかしこれでは、講師が小論文の予想をお金で買ったことに、直結はしない。

ここで講師がシラを切ってしまえば、それまでなのだ。

ケイトは再び、講師のもとへ向かう。




しかし、そのお金は、文科省もかかわっていることがわかる。

そこで、週刊イーストでは、4人同時に直撃をかける。

ケイトは講師に直撃。

「これから当て続けなければいけないプレッシャーを、抱えているんじゃないですか?

医学部長に渡ったお金は、文科省にわたっています。

それは新しいキャンパスを建てるための、ワイロです。

あなたは利用されていただけなんですよ」

そういうと、講師は考え直し、事実を公表した。

おかげでケイトは今日も、絶好調だった。



講師は「知らなくていいこともある」とケイトに言った。

不正入試のことを言ったのだが、ケイトには別の意味に聞こえたのだ。

スクープが終わり、編集室にきていた尾高に声をかける。

「でも私は、知りたい」

こうして、尾高と共にケイトは、乃十阿が事件を起こしたとされるキャンプ場へ向かう。


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乃十阿がかばっているのは誰?ケイトに関係あるの?

乃十阿が動機を語っていないところを見ると、乃十阿には隠したい事実があるんでしょうね。

しかもそれを、尾高さんは知っている。

考えられるのは、

①実は幼いころのケイトが、毒物を混入させていた

→実娘を守るために、身代わりになった

②ケイトの母が、犯人

→これもまた、ケイトを守るため身代わりになった

というのが有力そう。

あと、重岡くんをこのままむかつく元彼で終わらせるのは惜しい…

そう考えると

③実は野中の父が犯人

→「殺人犯の子供とは結婚できない」というセリフは自分に言った?

ということも考えれる…。

まだ4話なので、謎が多いですね!

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まとめ

今日もまた、尾高さんが素敵すぎた…!

もうちょっと尾高さんとの絡みがあってもいいな、という気持ちと、

これ以上増えたら心臓が持たない、という気持ちが入り混じっています。

そしてそれを憎らしい目で見ている野中の存在も、際立たせてしまう。

何で尾高さん、既婚なの…。


乃十阿の事件について、やっと真実を知ろうとする心境の変化となったケイト。

せっかく会いに行ったのに、乃十阿はケイトを無視していました。

あれも優しさなのかな、と思ったり…。

ではあの事件の真犯人はいったい誰なんでしょうね。


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