ケイトが殺人犯・乃十阿の娘だと知った野中(元彼)のヒドさが露呈した、3話!!!
その分、元々彼の尾高の良さが際立ち、「柄本佑ってこんなかっこよかった?(きゅん)」となる事態に陥る女子続出!
そして3話のラストには、ケイトが出所後の乃十阿と、対面するシーンが!
果たしてケイトは自分の出生の秘密と向き合いながら、今を生きることができるのか?
尾高さんこと柄本佑がカッコ良すぎて開始2分で恋に落ちた なにこれ 尾高さんの「ん?」とか「どうした?」とか語尾上がりのもったりした喋り方が好きすぎて死んでる なにこれ 恋じゃない?嫁と子供出てきて失恋やわ
#知らなくていいコト pic.twitter.com/FynP9luPXK— ヌヌヌ子 (@nnnnnnnunu) January 22, 2020
そして尾高との関係は…?
「知らなくていいコト」4話ネタバレと感想!
ケイトは父に会いにいくが、父はケイトを見ると、一瞬止まり、そのまま部屋の中に入ってしまう。
きっとケイトだと分かっていながら、会うのはよくない、という判断だったのだろう。
ケイトはそのまま、帰ってきてしまう。
そして年始の仕事が始まる。
すぐにトンネル崩落事故の現場があり、ドタバタして帰路についたケイト。
ある日、ケイトがバスに乗っていると、最近CMで話題の塾講師のヤマが当たる、という噂を聞く。
実際にその塾に通っている学生を、紹介してもらい、直接話を聞く。
高額なその授業では、入試での小論文の問題が、ぴったりと一致。
医学部を志願している受験生10人、全員が志望校に合格したというのだ。
近年、その医学部では、1次の3教科が出来ていても、2次の小論文に重点を置いている、と。
ケイトはその話を聞いて、どこか怪しさを感じる。
キャーーー可愛い😍#知らなくていいコト #井上瑞稀#HiHiJets pic.twitter.com/wgDQlFnSkw
— みう (@miumiujets) January 29, 2020
講師に話を聞こうとすると、今月出版社から、講師の出版本が発売される。
そして、出版社インタビューを次号で掲載する予定だった。
それを担当するのは野中だった。
ケイトが同行することが発表されると、野中はピリピリして、編集室で言い合いとなる。
野中は、インタビューをよくしようと考え、ケイトはスキャンダルを手にいれようとして、お互いが違うことを考えていたのだ。
その日、尾高が編集室にきていたので、
「正月に乃十阿に会いにいった。
ここでは離せないから、スタジオに行ってもいい?」
と声をかける。
尾高は了承したが、それを野中が聞いていた。
スタジオで、乃十阿に会いに行ったことを言うと、尾高は話の続きをした。
刑務所を出た乃十阿に会いにいき、「これからも取材をさせていただく」と声をかけた、と。
尾高は、罪を認めたものの、動機など何も語らないまま25年間服役していた乃十阿に、違和感を感じていたのだ。
#知らなくていいコト
プクーーーーってしてんの?!!
は!!!あざと尾高さんしんどいんだけど!!! pic.twitter.com/UK1shrjNDm— きいろ🍋 (@_Mo_n_Mo_n_) January 29, 2020
ケイトは続けて、
「何で乃十阿の写真を撮ってから、動物写真家に転向したのか」
と聞いた。
すると、尾高は
「向いていないと思った。
人間関係がどうであろうと、追いかけようと思ったものは追いかける。
目の前で悲しんでいる人がいたとしても、シャッターを切る図々しさがないとだめなんだ。
でもお母さんの話を聞いて、変わった。
レンズの向こうに乃十阿が現れた時、シャッターが切れないな、って思ったんだ。
そんなぬるい自分に、幻滅した。」
と悲しい顔をして言った。
ケイトはそれを聞いて
「私とママがいなかったら、ニュースカメラマンとして、もっともっと世界に羽ばたいていたかもしれないのに。
ごめんなさい。」
と謝った。
すると尾高はケイトに近づいてきて、
「ばかたれ」と言って、頭を優しく撫でた。
#知らなくていいコト
バカタレだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!! pic.twitter.com/Zae2kYXAJP— きいろ🍋 (@_Mo_n_Mo_n_) January 29, 2020
尾高さん、喋ってるだけなのに好感度が上がっていくの七不思議のひとつか????? #知らなくていいコト
— そ (@__sososo10) January 29, 2020
翌日、野中のインタビューに同行したケイト。
野中はいつものように真面目にインタビューを進めるが、ケイトがうろちょろするのが、気になる。
インタビュー後に小論文の非公開クラスがあるはずだったが、休講になったと聞いたケイト。
理由を問うと
「小論文のテーマが下りてこない」
という。
取材を続けていると、医学部長が入院中で、小論文のテーマが絞り切れていない、と聞く。
講師は、「土曜日に振り替え授業をする」と言っており、ここ数日張り込みをすれば、動きがわかるのではないか、とケイトは予測。
編集長に相談して、動きだそうとするが、それを野中は不安そうな顔で見ていた。
野中くんは著者インタビューを目的に取材してるから怒る気持ちも分かるな
#知らなくていいコト— メルモ (@Mikkai_91) January 29, 2020
入院中の医学部長・塾の校長・講師を尾行していると、校長が病院に会いに行った。
そして待合室で、紙袋をさりげなく交換する。
その中には、札束が入っていたことを確認。
しかしこれでは、講師が小論文の予想をお金で買ったことに、直結はしない。
ここで講師がシラを切ってしまえば、それまでなのだ。
ケイトは再び、講師のもとへ向かう。
いまはスマホさえあれば写真も音声もとれて、持っていても不自然じゃないし楽ねぇ。カメラとヴォイスレコーダーじゃいかにもだもんね。 #知らなくていいコト
— 切妻 緑 (@CordeliaFAnne) January 29, 2020
しかし、そのお金は、文科省もかかわっていることがわかる。
そこで、週刊イーストでは、4人同時に直撃をかける。
ケイトは講師に直撃。
「これから当て続けなければいけないプレッシャーを、抱えているんじゃないですか?
医学部長に渡ったお金は、文科省にわたっています。
それは新しいキャンパスを建てるための、ワイロです。
あなたは利用されていただけなんですよ」
そういうと、講師は考え直し、事実を公表した。
おかげでケイトは今日も、絶好調だった。
講師は「知らなくていいこともある」とケイトに言った。
不正入試のことを言ったのだが、ケイトには別の意味に聞こえたのだ。
スクープが終わり、編集室にきていた尾高に声をかける。
「でも私は、知りたい」
こうして、尾高と共にケイトは、乃十阿が事件を起こしたとされるキャンプ場へ向かう。
乃十阿がかばっているのは誰?ケイトに関係あるの?
乃十阿が動機を語っていないところを見ると、乃十阿には隠したい事実があるんでしょうね。
しかもそれを、尾高さんは知っている。
考えられるのは、
①実は幼いころのケイトが、毒物を混入させていた
→実娘を守るために、身代わりになった
②ケイトの母が、犯人
→これもまた、ケイトを守るため身代わりになった
というのが有力そう。
あと、重岡くんをこのままむかつく元彼で終わらせるのは惜しい…
そう考えると
③実は野中の父が犯人
→「殺人犯の子供とは結婚できない」というセリフは自分に言った?
ということも考えれる…。
まだ4話なので、謎が多いですね!
まとめ
今日もまた、尾高さんが素敵すぎた…!
もうちょっと尾高さんとの絡みがあってもいいな、という気持ちと、
これ以上増えたら心臓が持たない、という気持ちが入り混じっています。
そしてそれを憎らしい目で見ている野中の存在も、際立たせてしまう。
何で尾高さん、既婚なの…。
乃十阿の事件について、やっと真実を知ろうとする心境の変化となったケイト。
せっかく会いに行ったのに、乃十阿はケイトを無視していました。
あれも優しさなのかな、と思ったり…。
ではあの事件の真犯人はいったい誰なんでしょうね。
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