水曜・夜10時から放送がスタートしたドラマ『知らなくていいコト』。
吉高由里子さん演じる主人公・真壁ケイトは、亡き母の遺品から自分の父親が殺人犯の
“のとあとおる”であるかもしれないと知ってしまい、
彼氏から婚約破棄をされてしまうところで第1話は終わりました。
ケイトの父親は、“殺人犯のとあとおる“なのでしょうか・・?
そこで今回は、ドラマ『知らなくていいコト』の〝のとあとおる“について調べていきます。
Contents
“のとあとおる”を演じているのは?
小林薫/乃十阿徹(のとあとおる)役
ケイトの父親かもしれない人物・乃十阿徹を演じるのは、小林薫さんです。
数々の作品に出演され、日本アカデミー賞などの多くの賞も受賞されています。
本作では、ドラマを動かす重要なキーパーソンを演じています。
1951年生まれ。
乃十阿徹(のとあとおる)ってどんな人物?
元大学教授で、アメリカ文学の巨人と呼ばれるジョン・スタインベックを研究していました。
そして乃十阿は、ケイトの母が卒業した大学の教授でもあり、ケイトの母の卒業論文は、
スタインベックの『エデンの東』であり、乃十阿がケイトの母に指輪を送っていることも
わかっています。
そんな乃十阿でしたが、かつて世間を騒がせた無差別殺人の犯人として逮捕されていたのでした。
現在は、刑務所を出所し、自転車屋で働いています。
“のとあとおる”の名前に伏線あり?アナグラムで見ると?
“のとあとおる”をアナグラムでみると、ある言葉が浮かぶとネットで話題となっていました。
のとあとおる=not at all ではないかというものです。
ただ、これがどう物語に繋がっていくのか、現段階では難しいようでした。
ひさびさにドラマ観た。
のとあとおる、って
not at all、じゃないの?— にゃーちゃん (@UhWdSdWyA8Bwjlw) January 9, 2020
乃十阿徹(のとあとおる)って
not at all.から来てるのだとしたら
全部丸く収まったときにケイト、遺影に微笑みかける
ケイト「生んでくれてありがとう」
母の声「どういたしまして(not at all.)」
遺影の母、微笑んでいるになる
ということなのだろうか— たけだゆきと (@esemeigen) January 8, 2020
#知らなくていいこと の
『のとあとおる』ってローマ字にする?とnot at all(読んでみて)になるのね
カギ、、、、?ではないか、?— おしげこは重岡大毅のえくぼに住みたい。 (@oshige_kko) January 8, 2020
“not at all”の意味は?
のとあとおる=not at allという推測を、多くの方がされていますが、
“not at all”には、どんな意味があるのか確認してみました。
not at all
1.全く[少しも]~でない
2.どう致しまして◆相手が「ありがとう」などの感謝の言葉を述べた時の返答として用いられる。
3.全くそんなことはありません◆相手が「~してしまい申し訳ありません」」などの謝罪の言葉を述べた時の返答として用いられる。引用:英辞郎on the WEB
これがドラマに繋がる可能性はあるのでしょうか・・?
『知らなくていいコト』第2話予告
【1話視聴終了】
1話から衝撃展開でびっくりですよねタイトル「#知らなくていいコト」がまさかこんなコトだなんて…まだ見てない方は是非TVerで
2話以降、ケイトはこの逆境に立ち向かっていきます
さぁ、2話への扉が開かれました(何キャラ)一緒に来週の予告見ましょうコレです pic.twitter.com/c0NzIyZaEy— 【公式】水曜ドラマ「知らなくていいコト」第2話1月15日! (@shiranakute_ntv) January 8, 2020
『知らなくていいコト』公式HP
https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/
まとめ
ここまで、ドラマ『知らなくていいコト』の〝のとあとおる“についてご紹介しました。
乃十阿は、殺人を起こしておらず冤罪では?ケイトの父親ではないのでは?など、
第1話スタートしたばかりで、様々な憶測がもう飛び交っています。
乃十阿がドラマのキーパーソンであることは、間違いなさそうですね。
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