2020年1月に始まったドラマ『テセウスの船』が面白い!
主人公の田村心(演:竹内涼真)が過去にタイムスリップして父・佐野文吾(演:鈴木亮平)が犯人とされている音臼小学校無差別殺人事件の真相を暴く!
そこで、第2話に出てきた不気味な”絵”について考えてみよう!
これを書いたのは誰だ!!
Contents
第2話はこんな話し
心が絵を発見したのはこの時だ!
この後よる9時からは、日曜劇場『テセウスの船』。@theseus_tbs
今回は第2話です。田村心は父・文吾の冤罪を晴らすため過去で真犯人を探す。犯人は謎の絵で次なる犯行を予告! 想定外の犯人の罠により父子の絆が引き裂かれる…#テセウスの船 #tbs pic.twitter.com/YZ0ZHwNq2P
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) January 26, 2020
心は目が見えない田中正義さんの家が火事になる事を阻止しようとして、文吾とともに田中さんの家に行きます。
すると、心の事を嫌っている長谷川翼(演:竜星涼)がいました。
心が田中さんの部屋に入った時、翼はメモに何か書いていましたが、すぐに止めて心にきつく当たり、帰っていきます。
田中さんの家には、村の人や小学生たちがよく来てくれてます。田中さんは目が見えないので、来てくれた人たちに、思い浮かんだ、趣味でやっている詩をメモに書き留めてもらっていました。
その事を聞いた心はメモを見ると、不気味な絵を2枚見つけます。
こちらがその絵です。不気味ですね。
やばい鳥肌がたった…
この絵はなんの意味が?
塗りつぶされてるのは千夏ちゃん…? #テセウスの船 pic.twitter.com/kad2rOgpPp— けんと (@dorrama2) January 26, 2020
うさぎが・・・
うさぎの神社 pic.twitter.com/8gMBBby0TP
— まり (@maririn_n951) January 27, 2020
この後、小学校で飼っていたうさぎが何者かに毒殺されます。
心は子供達には優しく、自分にはきつく当たる二面性を持つ翼の仕業だと考えます。
そして、心は不気味な絵の事を思い出し、田中さんの家に行って、絵を確認すると、1枚はうさぎが黒く塗られていると分かります。
もう1枚の絵は女の子が2人描かれ、1人は黒く塗られています。
明音と鈴が失踪!
田中さんの家の火事を阻止するために、田中さんの家にいた心と文吾に母・和子(演:榮倉奈々)から鈴と明音ちゃんがいなくなったと連絡が来ます。
心と文吾、村の人々は懸命に2人を捜索します。
鈴は無事に見つかったのですが、明音が見つからない!
#テセウスの船 #原作読んでない組
真犯人は田中家の詩を書き留めるノートに
絵そのもの。もしくは
黒く塗り潰す。もしくは
風速計の絵。を追加できて
尚且つ新聞配達員の翼を利用できた奴?
ポイントは、
過去が変わらなかったら翼は死んでない。って事かな? pic.twitter.com/lTf44gx7rM— とっと (@ToT_co1580011) January 27, 2020
翌朝、心が翼の家に行くと翼は留守で、偶然通りかかった小学生に持ち帰っていた不気味な2人の女の子の絵を見せると、小学生が山小屋にある風速計だと気づき、心が文吾と山小屋に行くと、明音が凍死寸前で見つかります。
誰が絵を書いたのか考えよう!
絵を書いた人が第1話で除草剤のパラコートで千夏を殺害し、第2話では明音を誘拐し、文吾が犯人とされている青酸カリによる音臼小無差別殺人事件を起こすの真犯人である可能性が高い!
翼は真犯人ではない
心は翼を疑っていましたが、第2話の最後に翼は手に怪しい瓶を持ったまま、遺体で発見されます。
実は、心と文吾が最初にが田中さんの家に来た時に翼が書いていたのは絵ではなく、”生きたい、息がしたい、人類の一部”と書いていました。
意味は分かりませんが、翼は犯人候補から脱落です。翼の心の内だったのかな?
第2話の惑わす終わり方が視聴者を惑わせる!
キャストの相関図の写真から目を当てようとしたけど、アイラインが引かれてない綺麗な瞳と少し上がってる睫毛と二重だというだけのヒントに合致する目が分からず、、ただ芦名星が横を向いてるのが気になって帰ってきた
#テセウスの船 pic.twitter.com/FSbvvlFmVy
— こしあん餅☺︎ドラマ (@p06y17r_n) January 26, 2020
この類のドラマではよくありますが、第2話は誰が犯人だ?と思わせる終わり方をしています。
ご紹介すると、
小学校の校長・石坂秀夫(演:笹野高史)はナイフで竹を研いでいる。
小学校の先生・木村さつき(演:麻生祐未)はうさぎ小屋をじっと見つめている。
村人の井沢健次(演:六平直政)はワープロを打つ。
農家の徳本卓也(演:今野浩喜)は軽トラにパラコートを積んでいる。
田中さんの息子・田中正志(演:せいや)は不気味なうさぎの絵を見ている。
翼の婚約者・佐々木紀子(演:芦名星)は女の子の写真を燃やす。
と、見事なまでに視聴者を惑わせます。
1人、忘れていませんか?
あの村にいる人全員があの小屋を知っているのなら佐野さんは何故あの絵で分からなかった…?
そもそも2枚目の絵を見ただけで「小屋」だと分かるのは書いた本人だから?
そしたら辻褄は合いますよね…。#テセウスの船 pic.twitter.com/UHARMYsPSX— ® (@breakxdownx0713) January 26, 2020
心が明音を見つけ出せたのは、あの小学生のおかげです。
確か、心が自己紹介の時に、加藤みきお、と言っていたような・・・。
あの絵を見て風速計と答えるところが気になるかな。
あの絵は大人が書いたのか?
最初見た時はあかねちゃんとすずちゃんが喧嘩した後会えなくて、あかねちゃんが死んじゃう絵って思ったけどよく見たらあかねちゃんを連れていく犯人の絵に見えてきた!
穴から覗いた目がそっくりじゃない?#テセウスの船 pic.twitter.com/R2qrqe10v6— ハル者@紅蓮華ツアー福岡 (@harujya46) January 26, 2020
あの不気味な絵を見ると、上手な絵とは言えませんね。
まるで、子供が書いたような・・・。
田中さんの家には小学生も出入りしていると言っていたような・・・。
絵を書いたのはこの人だ!
身元不明で小学校の臨時教師になる。リアリティがないところだけど、竹内涼真だとそういうこともあるかもしれないと受け入れられる。#テセウスの船 pic.twitter.com/9dTQtGP1Mr
— さんき (@sankinature) January 27, 2020
翼が書いた可能性がゼロだとは言い切れません。大人の中で子供のような絵を書きそうなのは翼と正志、徳本でしょう。
完全に、見た目で判断していました。
ドラマの展開的には子供が犯人である可能性があります。それは、真犯人は31年後も生きている可能性が高いからです。
という事で、失礼ですが、石坂とさつき、井沢は犯人候補から脱落です。
残った大人の人もいますが、やっぱり小学生が描いた絵でしょうね。
まとめ
ドラマ『テセウスの船』第2話で話題になった田中さんの家のメモに書いてあった不気味な絵を誰が書いたのか考えてみました。
心は翼ではないかと考えましたが、翼ではないようです。ドラマの流れや絵の感じでは、田中さんの家に出入りしていた小学生の可能性が高いでしょう。
でも、やっぱりドラマを見てみないと本当の事は分かりません。頭の中の風呂敷を広げてドラマを楽しみましょう!!
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