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知らなくていいこと|1話ネタバレ感想!のとあの子供はフェイク?重岡とのハグ回数が話題に!

『多くのスクープを扱う雑誌編集部で働くケイト。

ある日、母親が亡くなったことで、自分自身のスクープについて知っていく。

はたしてケイトに隠されていた秘密とは?』

こんなあらすじで働く、社会派ドラマが始まると聞いて、とても気になってしまいました…!

そしてそのケイトを演じるのは、「正義のセ」「わたし、定時で帰ります。」など多くの社会派ドラマに出演している、吉高由里子さん!

果たして、今度はどんな社会派ドラマを見せてくれるのでしょうか!

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「知らなくていいこと」1話あらすじとネタバレ

記者として働くケイトのもとに、同居する母・杏南が倒れたと連絡が入る。

杏南は映画の翻訳家として働いており、1人でケイトを育ててきた。

ケイトが病院に到着すると、杏南は

「あなたの父は、キアヌ・リーブス」と言って、くも膜下出血で亡くなる。

最後までジョークを言ったのではないか、と思ったケイトだったが、部屋からは母がキアヌリーブスと映った写真が出てくる。


仕事復帰したケイトは、高齢女性が、海外の男性から詐欺にあっている、というニュースを取材することに。

海外の難民キャンプにいる男性が、そこを出るためにはお金がいる、という理由をつけて詐欺を行っており、茶道の先生・多賀が多額のお金を払ってしまった、というものだった。

そこで、ケイトは多賀のもとに、茶道の体験に行き、話を聞きに行くことにした。




数日後、海外から戻ってきたのは、ケイトの元彼の尾高だった。

母のために線香をあげに来てくれた尾高に、ケイトはキアヌの話をする。

すると、尾高は

「素敵な話じゃないか。

お母さんのDNAを多く受け継いだんだね」

と言って、肯定した。

ジョークなのではないか、と思っていたケイトは、肯定されたことで、少し元気になった。

尾高はその帰り、3年前の事件について思い出していた。

それはケイトの母、杏南に関係することでもあったのだ。



ケイトが引き続き、母の遺品を整理していると、日記から指輪が一つ出てくる。

裏に書かれた名前などから調べていくと、母に送った指輪を送った人物の名前がわかる。

「のとあ とおる」

その男性の名前を調べると、無差別殺人で逮捕された男性の名前だった。

男性の過去を調べていくと、自分の名前の由来になったアメリカの小説家「スタインベック」について、大学教員の彼が研究していたことも分かった。



取り乱したケイトは、家にきた野中に抱きつく。

ここ数日、海外から戻ってきた元彼・尾高の姿に焦っていた野中は、取り乱すケイトに

「結婚しよう」

と声をかけた。

だがケイトはそれどころではない。

ケイトは、「私はキアヌの娘ではなかった」というと、野中は「うん、そんなことはいいから」と一蹴した。

するとケイトは「殺人犯の娘でも?」とおそるおそる尋ねた。


そのころ尾高は家で、写真を見ていた。

そこには出所してくる男性の様子が映されていた。


ケイトは野中に事件のことを伝える。

すると野中は「誰の子供でも、ケイさんのことを愛してる」と再び声をかけた。

ケイトは、それを聞くと、嬉しさを隠し切れず、野中に抱き着いたのだった。




平行して、多賀のもとを訪ねて詐欺について調べていたケイトだったが、多賀の愛する心に同調すると、多賀から掲載許可が下りた。

多賀は毎日起きるたびに、彼から連絡がきていることが、1日を明るくさせてくれた、と言っていた。

たとえ、それが詐欺で、ウソであったとしても。

それで毎日が、鮮やかなものになっていたのだった。

ケイトに言われて、自分でも納得できた多賀は、その後、連絡を取るのをやめた。

ケイトはこの詐欺を記事にして、スクープをとったのだった。


仕事もプライベートも充実したケイトは、編集部にきた尾高に声をかけ2人きりになる。

「私、結婚しようと思うんだ。

結婚する前にきちんと知っておきたくて。

のとあ とおるのこと。」

そういうと、尾高は動きを止めた。

ケイトは、以前尾高が仕事で、のとあの写真を撮っていたのを思い出したのだ。

過去の記事を再び見たケイト。

「乃十阿 徹が出所」と書かれた記事には、乃十阿の顔はしっかりと映っていなかった。




その晩、ケイトが家にいると、野中がやってきた。

そして

「結婚の話だけど、やっぱり結婚は無理かなって思うんだ。

ケイさんのことは本当に好きだし、愛してるけど、子供ができたとき、どうするんだろう、って考えて。

ごめんなさい。

聞いた話は誰にも言いません。

秘密は守ります。

結婚はなかったことにしてください」

そういうと、家を出て行った。

ケイトは、何も発することができず、いなくなった玄関を眺めていた。

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重岡とのハグ回数が話題に!

重岡ファンのみなさん、息してますか???

ケイトと野中のハグシーンが多い&長い、で瀕死状態になっているファンの方が、SNS上で多くみられました。

そして最後の最後に、あのラブラブシーンを覆してくるような、裏切りもあり…

「いったい何だったの、あのラブラブシーンは?夢?」

と思っていたら、ケイトの顔アップどーんで終了となりました…。

重岡くんは、

忠実な部下(ストロベリーナイト)

親友を信じる芸人(死役所)

と、正義と真面目の代名詞だったというのに…

別れ台詞は確かに真面目だったけど、今回ばかりは厳しい重岡くんでした!!!

次回予告では、再び野中の姿があったので、毎週姿を見られる、ということだけを生きがいに(どんな野中なのかは置いておいて)、重岡くんファンの方は、生き返ってくださいね!!!

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まとめ

まさかの1話からかなりのハイペースで進みましたね!

社会派ドラマとして、コメディ要素もあるのかと思っていましたが、全然そんなことなく、むしろミステリーか?って感じでしたw

最初のうちは、ケイト(吉高)×野中(重岡)のラブラブシーンを見せつけられ、「いやいや、もうちょっと社会にシビアなケイトが見たい」と思っていましたが、最後にさっそく裏切ってくれました…

野中、残酷すぎない???

あれだけハグして重岡ファンの、息を止めたというのに、きつすぎない???

そもそもプロポーズのタイミングも、全然空気読めてなかったもんね…元彼すごいから焦っちゃったよね…

と野中の気持ちだけに寄り添うだけでも、ジェットコースターのような気分でした。

ケイトの父を巡るストーリーは、元彼・尾高との間で繰り広げられそうですね。

またこの元カレとの空気感が絶妙なんですよ…。

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