大山誠一郎さん作の「アリバイ崩し承ります」がついに、ドラマ化!
原作は、短編小説となっているので、ミステリーが苦手な人も、さくっと読める!と好評です。
くすっと笑える部分もあるミステリーなので、気負わずに見ることができますよ◎
主演には、浜辺美波さん。
上品さと可憐で無邪気な雰囲気を漂わせたキャラクターは、彼女がぴったりですね!
さて、どんなアリバイを、彼女が崩してくれるのでしょうか?
やっと アリバイ崩し承ります 今日の夜からスタートだ!✨😄
まじでこれ可愛すぎるしめっちゃ楽しみだわー😍
#浜辺美波 pic.twitter.com/49C5BVfl70— こーきち@浜辺 (@RmRvZ6TYdsWvodb) February 1, 2020
「アリバイ崩し承ります」1話あらすじとネタバレ
警視庁から、ある町に着任してきて早々、交通事故を目撃した察時刑事。
その少し前に、時計屋を営む時乃という女性に出会っていた。
時乃と共に交通事故を目撃すると、轢かれた男性が、「人を殺した」と言って亡くなる。
男性は推理小説家・奥山で、彼の供述通り調べると、マンションでカスミという名の女性が亡くなっていた。
しかし「殺した」と言っていた奥山には、アリバイがあり、カスミの殺害について、辻褄が合わない。
その時、察時は時乃が言っていたことを思い出す。
「私もアリバイ崩しが得意です。
アリバイ崩し、承ります。」と。
はい。可愛い💙💚💛💜❤💗💖
ず、ずるいよ!Part2もう。大好き
アリバイ崩しの仕事頑張って!
それにしても可愛いすぎ💙💚💛💜❤💗💖 pic.twitter.com/HBiYlL8jbv
— 🌸🌊浜辺美波さんのファン🌊 🌸Peroりん (@Pero13133041) February 1, 2020
半信半疑だった察時だったが、警察の部下から、
「時乃の祖父がアリバイ崩しの名人だった。」
という話も聞く。
しかし素人の時乃に頼むのは、警察としてのプライドが邪魔をして、頼むことはしなかった。
今アリバイ崩し承ります見てるけど浜辺美波ちゃん可愛いね!#アリバイ崩し承ります #ありくず #浜辺美波 pic.twitter.com/lGG4vIXTM9
— はっしー (@4ZqokFrf1USsfxa) February 1, 2020
だが、着任先の警察にいた、海渡という刑事が、「アリバイ崩し苦手なんですよね」と察時に言う。
さらにプライドを刺激された察時は、「俺が解決する!」と啖呵を切るが、ついに時乃に頼む。
すると時乃は
「アリバイに関して、1つ証拠が足りない」
と言って、察時を誘って出かける。
出かけた先は病院で、奥山は過去の事故の後遺症で耳が悪かったことを知る。
そのため普段の会話は、相手の口の動きを見て、内容を読み取る、読唇術を用いていた。
今日から始まるアリバイ崩し承ります。浜辺美波ちゃんファンは待ちに待った連ドラ!
実は今日テレ朝でやってる謎解き行ってきましたが難しすぎて解けず‥
がしかし毎週土曜夜が楽しみになりそうですね。 pic.twitter.com/ftSw6Bv7xC— さわかぜ →対戦ゲーム配信と動画&カルコラ(ブログ) (@sawakazegame) February 1, 2020
事故にあったとき、「彼女を殺した」と言った奥山に、「どこで殺したんだ」と聞いた察時。
奥山は住所をこたえた。
しかし普通なら「彼女のマンションだ」というはずだ、と。
その時、奥山は目を瞑っており、こちらの質問は聞こえていなかった。
なぜ耳が聞こえなかったのが分かったのか。
それは、奥山の携帯はメールのみの使用で、自宅のパソコンにも音楽が入っていなかった。
しかしアリバイが成立しない。
時乃は続けて話す。
浮気を責められた奥山が、カスミの首をしめた。
奥山は焦って何も持たず、家を出て事故にあってしまう。
だがカスミは亡くなっておらず、自分で車を運転してマンションに帰ってきた。
カスミが帰ったとき、実は部屋のなかに犯人がいた。
それは、管理人の磯田だった。
管理人室には、奥山のサイン本がいくつも出てきた。
管理人は奥山のファンで、奥山自身がカスミと別れたかったため、弱みを見つけてほしい、と依頼されたのだ。
だが、その時カスミが帰ってきてしまう。
もみ合いの末、彼女を殺害してしまったのだった。
こうして、察時のメンツは保たれ、時乃はアリバイ崩しの自信をつけた。
果たして、次はどんなアリバイが待っているのだろう。
原作の世界観があってない?
放送中に、原作ファンの方たちのツイートが目につきました。
アリバイ崩し承りますは原作とかなりイメージ違ったけど、まぁいっか(?)
トリックのスタッフだったらもっと面白く出来たと思ふ🤔— 瀬文 (@CSebm7) February 1, 2020
アリバイ崩しはなんだか原作と違うし、私の中での時乃さんのイメージも印象も全く違うけど、浜辺美波ちゃんはとても可愛い。
— かお (@kaoringo0514) February 1, 2020
『アリバイ崩し承ります』第1話見終わり。原作のイメージとはかなり違うものの、大筋はけっこう忠実で、面白い。味付け濃い目だけど、まあ、そんなもんかなと思う。第2話は、それか。ふむふむ。
— 坪井俊弘 (@TcinemaholicT) February 1, 2020
SNSで原作ファンの声を見てみると、
・原作よりもポップ(コミカル)な要素が多い
・大筋は一緒だが、細かい部分が再現できていない
という声が目立ちました。
確かにテンポよくコミカルな要素が強かったんですが、原作はもっと落ち着いて上品な雰囲気があるのでしょうか。
コミカルな感じを小説で表現するのは難しいので、万人受けしやすいように、そして気軽に見れるようにユーモアを足したんでしょう。
原作ファンには違和感を感じるかもしれませんが、私は原作を読んでいないので、あまり頭を使わずにさくっとみることができたな、という印象です。
好き嫌いはありますが、土曜日の23時過ぎから、頭を使いすぎるのも見続けるのは難しいかな、という意見です。
まとめ
最後の察時刑事の歩き方、めっちゃウザwww
自分で解決してないくせに、自分の手柄のようにしてて、ちょこちょこ笑える部分もありましたね!
掛け合いも面白くて、テンポがよかったので、あっという間でした。
特に、浜辺さんがかわいい!
冒頭のコロッケ(コロケ)を求めて嬉しそうに歩いている様子が、特にかわいかったです!
また、お金持ちのおぼっちゃま感がにじみ出ている成田さんも、面白かったw
あのスーツどこで売ってるの…w
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