2020年1月日本テレビ系土曜ドラマ「トップナイフ」は、「手術の天才」が集う東都病院・脳神経外科を舞台に、葛藤する医師の姿を描くリアル・ドクターストーリーです。
3話では、瑤子と娘の真美の関係が少しずつ浮き彫りになってきました。
また幸子が自分の来島に対する気持ちに気づきます。
4話ではどんな展開が待ち受けているのでしょうか?
早速4話のネタバレ感想をお送りします。
Contents
ドラマ「トップナイフ」4話ネタバレって?
記憶のない患者は誰?
母親の手術が西郡先生のトラウマになったのか #トップナイフ
— 悟りを開いたりっくん(´ω`) (@rio0131) 2020年2月1日
救急搬送された患者は、記憶がありませんでした。
その患者には脳に手術の跡がありました。
幸子は、来島に会うためにBARカサブランカの前で来島を待ち伏せしていました。
しかし来島は、裏口から帰ってしまったようです。
病院には、内田という60代の男と付添いの同年代の男がいました。
付添いの男は包丁を持っています。
内田は、今出川のことをおじさんと呼び、自分のことを33歳だといいます。
西郡は記憶のない患者のことを瑤子に伝えようとします。
その時、西郡の妹・千春が病院にやってきます。
記憶のない患者は、西郡の母親でした。
西郡の母親は、女性心臓外科医の第一人者・山田喜和子でした。
2年前喜和子は脳腫瘍を患いその手術を西郡が行いました。
誰もやりたがらないその手術を西郡が執刀した結果、喜和子は記憶をなくして俳諧を繰り返すようになりました。
喜和子は、兄ばかりをかわいがり西郡には冷たかったといいます。
千春は、自分に冷たい母親を西郡が殺そうとしたといいます。
記憶がとまった男性は?
このドラマ見ると、そんなことってあるのー??!ってビックリするわ#トップナイフ
— いちこ@草間流 (@caramelchoco15) 2020年2月1日
内田は、記憶が3分しか持ちませんでした。
また自分のことを33歳だと言います。
付添いの山口は、内田の同級生と名乗ります。
そして内田の記憶を戻したいと言います。
西郡を責める黒岩に瑤子は?
黒岩さんかっこ良すぎて泣いてる
こういう男タイプすぎる
#トップナイフ— 天城❅宵@体調不良 (@neige_noire_zzz) 2020年2月1日
黒岩は、西郡が執刀した喜和子の手術について西郡を責めます。
瑤子は西郡の判断は正しかったとかばいます。
BARカサブランカで瑤子は、来島に真美の事を相談します。
真美は、瑤子に「自分を捨てたくせに」といい合宿に出かけて行ったのでした。
そこへ黒岩がやってきます。
瑤子は黒岩に、母親の手術を執刀した西郡に対して言いすぎたと言います。
しかし黒岩は、「甘い」といい自分は母親を捨てたといいます。
そして瑤子にも家族を捨ててここにいるんだろうと言います。
その覚悟がなければトップナイフになれないと黒岩は言います。
西郡に瑤子が聞いたことは?
瑤子は、病院に戻ります。
喜和子の病室には西郡がいました。
瑤子が西郡に自分を捨てた母親の記憶が戻ったらなんというか?とたずねます。
西郡は「自分が見えているか?」と聞くと答えます。
内田の手術が決まります。
山口は内田に過去の事を思い出させようとします。
内田は答えますが、答えている途中に忘れてしまいます。
そんな山口と内田を今出川は、注意して見ていてほしいと瑤子に言います。
内田の亡くした記憶とは?
山口は内田が本当は記憶があるのでは?と疑い瑤子にたずねます。
瑤子は内田は本当に記憶がないといいます。
千春は、喜和子の再手術を拒みます。
黒岩は、自分が手術すれば喜和子は治るといい、西郡にお前の母親はお前の失敗を一生背負うことになるといいます。
山口は内田を外に連れ出します。
内田の過去を山口は語ります。
内田は投資会社でいろんな会社を買収して潰していました。
そしてその中に山口の父親の経営する旅館もありました。
山口は内田を包丁で刺そうとしますが、その時瑤子が現れます。
山口と内田は幼なじみでした。
自分を裏切った内田の記憶を取り戻しそのあと復讐しようとしていました。
瑤子は、記憶はなくとも感情は消えないといい、内田は山口がいると穏やかだといいます。
その言葉を聞いた山口は内田の病室に行きます。
内田は山口のカバンから昔よく2人で食べたリンゴを見つけます。
そのリンゴの皮を山口は包丁で剥き、2人でリンゴを食べるのでした。
母親のオペを西郡は?
西郡先生切ないね#トップナイフ
— ゆきむらママ (@yukimuramama) 2020年2月1日
西郡は黒岩に喜和子のオペを頼みます。
黒岩は早速手術を執刀します。
瑤子は「自分を捨てた」という真美に「捨ててなんかない」と言います。
「トップナイフを目指すのが私の仕事でそれは捨てられない。でもあなたのことは愛しているし、捨ててなんかいない。」と言います。
その言葉を聞いて真美は神妙な顔になりますが、瑤子が横に来るとうれしそうに微笑みます。
手術が終わり意識を取り戻した喜和子は西郡に「やっぱり才能がないね。おまえは。」と言います。
ドラマ「トップナイフ」4話感想って?
深山先生、娘との溝広がっちゃうかな…って勝手に心配してたけど、やっぱり娘はただ寂しかっただけなんだね。体は成長してもママへの気持ちはあの頃と変わらない!そうなんでちゅね!そして私も深山先生に愛してるって言われたい!!!!#トップナイフ
— りつこ (@YURI_Ritsuko08) 2020年2月1日
えっ?
やっぱ西郡先生が切な過ぎるよ・・・。
やっと息子だと認識してもらえたと思ったら、
やっぱり才能無いね、オマエはって・・・。
これは流石に西郡先生も心折れちゃうよ。
何か西郡先生が何故心を閉ざしてるのか分かってきた気がするよ#トップナイフ#永山絢斗— チホちぃ♪@Makoto Furukawa (@chihodance24) 2020年2月1日
幸子と来島はこのまま上手くいっちゃうんでしょうか?
急展開すぎて驚きです。
瑤子と娘の真美が和解しましたね。
前回はこの2人の溝が深そうで心配でしたが本当に良かったです。
瑤子が真美に捨ててないといい真美への愛情を語るシーンは、見ていて思わず泣いてしまいました。
しかし反対に西郡と母親の関係が切なすぎます。
西郡があんな態度だったのは、優秀な兄たちと比較されて冷たく育てられたのが原因だと思います。
ひどすぎると思うんですが、次回どうなるんでしょうか?
まとめ
ここまで「トップナイフ」4話のネタバレ感想をお送りしました。
母親からの言葉で西郡は医者を辞めてしまうんでしょうか?
西郡と瑤子の関係も気になります。
次回「トップナイフ」5話は2月8日(土)夜10時放送スタートです。
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