ハムラアキラ2話ネタバレ感想！静かな炎天の意味とは？シシドカフカの着ぐるみと岡田の衣装が話題に！

2020年1月ドラマ10で放送の「ハムラアキラ～世界で最も不運な探偵～」は、“世界で最も不運な探偵”である葉村晶が、災難に巻き込まれながら事件を解決に導く姿を描くミステリードラマです。

1話では、アキラの姉である珠洲が事件の犯人として死んでしまいます。

2話はどんな事件がアキラの元にやってくるのでしょうか？

早速、「ハムラアキラ」2話のネタバレ感想をお送りします。

ドラマ「ハムラアキラ」2話ネタバレって？

暑い日の遊園地でアキラは、着ぐるみのバイトをしていました。

探偵の仕事の依頼が来ないため、バイトをするしかありません。

古書店「MURDER BEAR BOOKSHOP」では、アキラに探偵の依頼がこないことで話が盛り上がります。

古書店の近くには町内会長が住んでいました。

町内会長の家からは母親の叫び声が聞こえます。

そんな中、アキラに尾行の依頼が来ます。

飲酒運転で息子が被害者になったその依頼人は、出所した犯人の1週間の尾行でした。

一生お酒は飲まないと反省した犯人を信じられず、犯人が飲酒するところを確認してほしいとのことでした。

しかし犯人は、尾行初日でお酒を飲みその後すぐに襲われてしまいます。

アキラは、1日分しか報酬を受け取ることが出来ませんでした。

ふたたびアキラに依頼が！

そんなアキラに再び依頼が舞い込みます。

次の依頼は人探しでした。

探す相手は60代の独身女性です。

しかしその相手はすぐに見つかります。

3度目の依頼は？

3度目は知り合いが誘拐されたという夫婦でした。

しかしその電話は、明らかに詐欺でした。

念のためその知り合いを調べると、その人物は詐欺グループの一員で仲間割れで殺人を犯していました。

おかしな依頼が次々に来ることにアキラは違和感を覚えます。

町内会長がアキラを訪ねてくる

そんな時、町内会長がアキラを訪ねてきます。

アキラがお母さんは元気ですか？と聞くと町内会長の様子がおかしくなります。

そして町内会長の母親が倒れます。

アキラは違和感の正体を突き止めます。

アキラが岡田に事件の真相を

なるほど、執拗な暑さ描写はこのためか。ハムラアキラ、2話もなかなか面白かった！
— AAA(とらいえーすorこんてつ) (@kontetsu1113) 2020年1月31日

アキラは岡田に事件の推理を話します。

町内会長は、自分の家から人を遠ざけたかった。

それは、母親を殺したかったからで、そのためにアキラに探偵の依頼が来るようにしていた。

人がいない時に、母親を熱中症にして殺す計画だった。

アキラはこんな炎天下じゃ人もおかしくなるとつぶやきます。

ドラマ「ハムラアキラ」2話感想って？

#ハムラアキラご近所コージーミステリでもイヤミスでもハードボイルドでもある葉村シリーズらしい大傑作のナイス映像化であった…「静かな炎天」とはつまり室外機の音もしない真夏日なのだけど、室外機のしつこいくらいの映し方が効いてましたね。
— こはろさん (@kohalogical84) 2020年1月31日