ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』のヒロイン・川田レン(清野菜名)がミスパンダになって、悪党たちを懲らしめます。
でも、川田レンは自分がミスパンダとは知りません。
そこで、第1話でキーワードになった「ここから出して」を元に、レンが催眠で二重人格になったのか考えてみます。
Contents
川田レンとミスパンダ
川田レンの性格や特徴は?
「#シロクロ」登場人物紹介!
"川田レン"を演じる #清野菜名 さん#囲碁棋士#10年前のある事件をきっかけに#ネガティブで弱気に#ミスパンダに変身#卓越した身体能力#グレーな事件にシロクロつける#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#初回放送まであと1日#日曜よる10時30分 pic.twitter.com/9JZ1ukKfoE
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 (@shirokuro_drama) January 11, 2020
・囲碁がかなり強く、囲碁の大会で決勝では十段の相手に勝ち最年少優勝。
・囲碁喫茶GOBANのお手伝いをしていて、客の評判は良好。
・ネガティブ思考、自分のせいで・・・、と考えてしまう事が多い。
・言動は控え目で、おしとやか。
・森島直輝(横浜流星)に好意を持つ
・森島直輝がパンケーキにシロップをかけるとミスパンダになる
・ミスパンダの時の記憶がない。
ミスパンダの性格や特徴は?
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」やっと録画鑑賞。
清野菜名のアクションだけで観る価値ありッ pic.twitter.com/qGcCNVUxBM
— papa (@pkksf1) January 15, 2020
・身体能力が高すぎ、複数の悪人の男たちを相手に暴れまくり。
・自由で奔放。
・白黒はっきりつけたがる。
・言動もはっきりしている
・森島直輝を飼育員さんと呼ぶ
・「ここから出して」の言葉を聞いて憎悪が増長するが、ミスパンダとしての意識はある。
・ミスパンダとしての仕事を終え、飼育員さんに「ごくろうさま」と言われると意識がなくなり、目覚めるとレンになっている。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
#1#TVer #シロでもクロでもない世界でパンダは笑うhttps://t.co/jpAYF6QJMX pic.twitter.com/9KQ3ZY6eKQ— 鍛彩坊エンタメ (@TansaibowEntame) January 15, 2020
「ここから出して」で何が起きた?
第1話では従業員を殺害した柄本達夫(和田正人)を懲らしめようと、ミスパンダが江本の顔に手術用のナイフを近づけた時、あまりの恐怖で、江本が「ここから出して!」と叫びました。
すると、これまでは顔にナイフを刺すふりをしていたミスパンダの顔が変わり、本当に柄本の顔にナイフを刺そうとしました。
その時、間一髪で、飼育員さんがミスパンダの手首を持ち、ミスパンダの行動を止めました。
「ここから出して」はミスパンダにとって重要なキーワードなんです。
ということは、ミスパンダにはトラウマの様な何らかの記憶があるという事です。
川田レンの過去
レンの過去は加賀夫妻が知っている
川田レンは母親・麻衣子(山口沙弥加)が17才の時に生まれた子供です。
しかし、10年前に何かが起き、レンの性格が変わり、麻衣子は施設で療養することになって、現在も様子が変です。
レンの過去を知る人は他に囲碁喫茶GOBANの加賀夫妻となります。
公式HPのチェーンストーリーでは加賀佳恵が夫・晴夫に惚れたのは「レンたちをかわいがっているのを見たとき」と答えようとしていました。
こんばんは
囲碁喫茶“GOBAN”のマスター&ママ…
過去⇄現在GYAO!で配信中の"チェインストーリー"撮影中のオフショットです#春男と佳恵 のなれそめ、そして本編に繋がるヒントもhttps://t.co/cpHGk7ECIy#日曜ドラマ #シロクロ #清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/BQRgdskmQl
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 (@shirokuro_drama) January 16, 2020
「たち」ということは2人以上いた事になります。
加賀夫妻はレンや麻衣子の事もよく知っていて、ドラマの重要な情報を持っていることはな違いありません!
麻衣子はレンを嫌っている
「#シロクロ」登場人物紹介!
"川田レン"を演じる #清野菜名 さん#囲碁棋士#10年前のある事件をきっかけに#ネガティブで弱気に#ミスパンダに変身#卓越した身体能力#グレーな事件にシロクロつける#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#初回放送まであと1日#日曜よる10時30分 pic.twitter.com/9JZ1ukKfoE
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 (@shirokuro_drama) January 11, 2020
レンと母・麻衣子は同じ写真を持っています。
その写真には麻衣子の左右にそっくりな2人の女の子が座っています。
ただし、レンの写真には右側の女の子がマジックで黒く塗られ、麻衣子の写真には左側の女の子が黒く塗られています。
写真では麻衣子は右側の女の子を可愛がっているようです。
シロでもクロでもない世界でパンダは笑う 考察
レンは母親に好かれていた姉か妹と入れ替わっているんですね#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #シロクロ pic.twitter.com/svxWHZlOTS
— ドラン@ドラマラボ7~シロクロ・10の秘密考察 (@drama_lab7) January 12, 2020
そして、レンが寝ていた時の夢では、台所で女の子と麻衣子が楽しく食事をしていて、麻衣子がこちら(レン)を見た時には麻衣子の顔は冷たい表情になっていました。
また、レンが母親の見舞いに行った後、麻衣子はレンが持っていったお見舞いのバナナをごみ箱に捨てます。
このように、麻衣子はレンをかなり嫌っています。
レンの二重人格
【よる10時30分】「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。#1 #清野菜名 × #横浜流星 W主演!」囲碁棋士の川田レン(清野菜名)はネガティブな性格のせいで試合に勝てず悩んでいた。そんなレンの唯一の楽しみは、医学生・森島直輝(横浜流星)と会うこと。 #ntv #日テレ #シロクロ pic.twitter.com/orc15ug2tH
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) January 12, 2020
レンは催眠で作られた二重人格
川田レンとミスパンダは全く正反対の性格で、レンはミスパンダの時の記憶がないので、川田レンは二重人格であることは間違いありません。
ただし、この二重人格は森島直輝の催眠によって作り出されたものと考えられます。
森島直輝は東京誠立大学で門田精神科医の授業を受け、テレビではメンタリストNとして芸能人の行動(心)を読む番組に出ています。
森島直輝は自分の父の死の真相を探るために、川田レンに近づいた可能性もあります。
また、川田レンは10年前から門田医師の精神治療を受けています。
直輝はそれを知って、門田の授業がある東京誠立大学に入った可能性が高い!
直輝はレンの眠っていた性格を呼び起こした?
シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
医学部生 森島直輝 #RTしたnrさんで気になった人お迎え #nrさんでいいねかRTした人で気になった人お迎え pic.twitter.com/3WTWZt7N8E
— 飼育.員 (@bwpanda_n) January 12, 2020
レンに姉妹がいたのか、もしかしたら双子だったのか?
レンが巻き込まれた10年前の事件はどんな事件だったのか?
母親のレンへの愛情がどうだったのか?
などなど、二重人格になる要因については加賀夫妻が何か知っているはずです。
そして、直輝の催眠によってレンの眠っていた何かが掘り起こされ、「ここから出して」は過去の記憶をさらに増長させる言葉だったのではないでしょうか。
物理的か精神的に、レンは閉じこもって苦しんだ過去を持っているはずだ!
「#シロクロ」登場人物紹介!🐼🐾
門田明宏役、✨#山崎樹範さん✨#直輝のゼミの教官#授業は脱線多め#レンの担当医でもある#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#初回放送まであと1日🎉#日曜よる10時30分#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/ZoUblM5J0Z— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) January 11, 2020
まとめ
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』のヒロイン・レンは催眠で二重人格になったのか考えてみました。
レンの心に封印していた別の人格が森島直輝の催眠によって目覚めたと考えていいでしょう。
急に囲碁が強くなるのは考えにくいので、川田レンが本物のレンで、ミスパンダはもう一人のレンだと考えられます。
「ここから出して」はもう一人のレン(ミスパンダ)の過去の閉じ込められたトラウマを思い出させるキーワードと考えられます。
コメントを残す