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『青夏』(実写映画化)ネタバレやあらすじは?キャストや葵わかなのキスシーンに期待!

こんにちわ、こうじです。

南波あつこ原作コミック「青夏 Ao-Natsu」の実写映画化が決定しました。

夏休み限定の恋を描いたこのコミックス。実写化が発表され、同時に主演のお二人の制服姿も公開されました。

さらにLINE LIVEなどで撮影現場から映像を配信し、一気に話題を集めています。

気になるあらすじやネタバレは?

そして噂になっている葵わかなさんのキスシーンなど。

一気に紹介していきますよ!

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Contents

「青夏」ってどんな映画?

「隣のあたし」や「スプラウト」など、数々のラブストーリーを描いた南波あつこ作の人気コミック「青夏 Ao-Natsu」の実写化。

ピュアラブストーリーが美しい田舎の夏限定で繰り広げられます。

眩しい夏の爽やかな青空のような作品。

胸がキュンとするこの映画、もちろん公開は8月!今年の夏は「青夏」で盛り上がりましょう!

<追加特報>

あらすじ


都会育ちの理緒(葵わかな)はイマドキの女子高生。

ただ、ずっと「運命の恋」を夢見ていました。

高校1年の夏は友人に勧められるまま「合コン祭り」の予定。

ところが母親の仕事の都合で、夏休みはずっと田舎の祖母の家で過ごすことになります。

そこで理緒は、クールでぶっきらぼうな吟蔵(佐野勇斗)と出会います。

そっけない口ぶりなのに優しい吟蔵、理緒はすぐに恋に落ちてしまいます。

「これが運命の恋?」そう思うとドキドキは止まりません。

ところが、さっそく告白した理緒はあっさりと振られてしまうんです。

「住む世界が違う」と言われ、ショックを受ける理緒。

そこに東京から理緒に思いを寄せる男子高生の祐馬(岐洲匠)がやってきます。

思わぬライバルの登場に吟蔵も理緒に惹かれていることを漏らしてしまい、二人の期間限定の恋が始まります。

ネタバレ

キュンキュン過ぎるストーリーをさらにネタバレしてしまいます。

恋物語にライバルが出現するのはお約束です。

ということは当然、吟蔵にも決まった相手がいるんですね。

親同士が勝手に言っていますが、相手は幼なじみの万里香。

原作ではとってもかわいい女の子です。

この役を演じるのは古畑星夏さん。

大人っぽいクール美人だけに、原作のように優しい万里香なんでしょうか?

やはり映画では吟蔵を本気で好きで、嫉妬するようです。

こちらも気になりますね。

そして原作では仲良くなった同級生たちと映画を撮ることになっています。

こちらは映画では設定されていないようです。

それがなくても夏祭りに花火大会と、十分夏の恋を盛り上げるイベントはたくさんありますからね。

葵わかなさんや佐野勇斗さんの浴衣姿にも期待です!

ラストはもちろん夏休みの終わり、そして新学期も描かれるはずです。

原作を読んだ方はラストこそ、ドキドキシーンになりますよね。

葵わかなのキスシーンに期待!

実は原作でキーになるキス。

二人がつき合うことになり、何度かタイミングがありながらキスしてくれない吟蔵にモヤモヤする理緒。

「あたしのこと好きじゃない」という理緒に、吟蔵は「好きだからだろーが」とキュンゼリフで応えます。

そしてその後にやってくる急接近な場面でも、はっきりしない感じで、したの?してないの?

おそらくその後の二人からキスしたんじゃないかな〜。

という印象ですが、もしかすると映画もこんな感じで曖昧に演出されるかもしれません。

キャストは人気の高いお二人ですから、ギリギリまでどうなるのか話題だけが膨らみそうですね。

でもやはりキスシーンはあり!かもですよ。

つぎはキャストを紹介していきます。

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キャストは?

今をときめく若手俳優がたくさん出演しています。

葵わかな(理緒役)

清楚な雰囲気で愛らしいお嬢様イメージの葵わかなさん。こういう姿は本当にかわいい!

でも美少女なので、真面目な表情をすると一気に大人びて見えます。60才の役までこなした風格もありますね。

でもやっぱり中身は女の子です。「わろてんか」撮影の合間のこのカット。本当に楽しそうですよね。

葵わかなさんは1998年6月生まれ。現在19才の神奈川県出身の俳優さんです。

性格がきついと言われているようですが、どうも「受験勉強は苦ではなかった」発言から発展したようですね。

慶應大学に合格してから「性格きつい説」が続出しているようです。

でもどれも噂に過ぎないようです。

朝ドラの撮影期間も勉強を続けるとコメントしていたことから、すごくストイックな印象です。

また、色々朝ドラでは主演俳優さんが苦労しているという話題が起こりますが、葵わかなさんは控えめでした。

それでも最終回間近、「朝イチ」に出演した時、徳永えりさんのからのメッセージに涙したり。

ストイックで頑張り屋な印象が強いです。

演技にも貪欲ですし、撮影現場の空気にも気を使っているので、やはりしっかりとした俳優さんなだけではないでしょうか。

経歴
小学校5年生の時、オーディション用の撮影に行った東京原宿で、なんとスカウトされて芸能界入りしました。

事務所に所属した1週間後にCM出演が決定!同じ年の10月にはドラマ「サムライ・ハイスクール」に杏さんの子供時代としてデビューしています。

めまぐるしいデビューですよね!

2012年にはアイドルユニット「乙女新党」としてCDデビューもしています。

2014年に公開された映画「瀬戸内海賊物語」では1000人を超える応募者の中から主要キャストに選ばれたりしていますよ。

2014年には俳優業に専念するため「乙女新党」を卒業。

テレビドラマや映画などにどんどん出演していきます。

そしてさらにCMに起用されることも多くなり、CMの女王として有名になりました。

そして2017年、なんと3度目の挑戦というNHK連続テレビ小説のオーディションで2000人以上の中から選ばれ、「わろてんか」の主人公へ。

するするっと成功したように見えますが、連ドラオーディションは3回も受けていたんですね。

やはり、あの笑顔の奥には強いハングリー精神と努力家がいるようですよ。

https://twitter.com/AoiWakana0630/status/982248947732262912

作品
・2013年 陽だまりの彼女(渡来真緒(中学時代)役)
・2014年 瀬戸内海賊物語(宮本愛子役)
・2015年 くちびるに歌を(関谷チナツ役)
・2015年 暗殺教室(斎藤綾香役)
・2015年 罪の余白(笹川七緒役)
・2017年 サバイバルファミリー(鈴木結衣役)
・2017年 逆光の頃(みこと役)
・2018年 ミッドナイト・バス(高宮彩菜役)
・2018年 ラーメン食いてぇ!(コジマ役)

佐野勇斗(吟蔵役)

青夏の撮影現場から吟蔵コメント。爽やかですね。

https://twitter.com/milk_info/status/981487913870360577

動画も度々上げられてます。これはカッコイイ!

1998年3月生まれの愛知県出身、現在20才です。

爽やかなでクールなルックスなのに優しげな笑顔なのは、同年代よりも年上のお姉さんキラーな印象ですね。

今回演じる吟蔵はクールでぶっきらぼう、それにはぴったりなルックスですが、佐野勇斗さんは「恐れ多い気持ちでいっぱい」と語っています。

吟蔵に恋した多くの読者を思っての優しい発言でしょうか。にしても、十分吟蔵です!

2012年に「25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に14才で応募するのですが、ベスト30に入らず落選。

ですが、そこで現在の所属事務所の目に止まり、スカウトされたそうです。

その後2014年にボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとなり、翌年CDデビューします。

そして同じく2015年に映画「くちびるに歌を」で映画デビューもはたします。

大学受験のため、半年間「M!LK」の活動を休業しましたが、2016年見事に大学合格!その際にようやく上京されたようですね。

その年に出演したテレビドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人〜」で、優しいお兄ちゃん役を演じました。

ドロドロとしたドラマだったのですが、その役柄が一気に話題になりました。

「あのかっこいいお兄ちゃんは誰?」放送終了後には話題の人物になっていました。

葵わかなさんとは「くちびるに歌を」から3年ぶりの共演となります。

息のあったところ、見せつけて欲しいですね。

そして今年は主演を含めて6作品も映画公開が決まっています。

ファンは毎月映画館に通わなければいけませんね。

作品
・2015年 くちびるに歌を(向井ケイスケ役)
・2016年 高台家の人々(高台光正(少年時代)役)
・2017年 ミックス。(佐々木優馬役)
・2018年 ちはやふる -結び-(筑波秋博役)
・2018年 羊と鋼の森(外村雅樹役)
・2018年 3D彼女 リアルガール(筒井光役)
・2018年 走れ!T校バスケット部(矢島俊介役)
・2018年 凛(主演・野田耕太役)

https://twitter.com/hitsuji_hagane/status/981097297520947201

古畑星夏(万里香役)

1996年7月生まれの現在21才。東京都出身でメインとしてはモデルさんです。

164cmですがそのスタイルの良さと美少女っぷりから納得ですよね。

現在は「ViVi」の専属モデルをされています。

2009年にファッション誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに選ばれました。

なんとその時の応募者数は1万4000人を超えています。

雑誌に掲載されると人気はあっという間に高まり、モデルユニット「♡4ever(ラブフォーエバー)」も結成。

様々な企画や付属品などはさらに人気を呼び、「トップニコモ」として2013年に卒業するまで活躍されました。

その後は「セブンティーン」の専属モデルに。そして「セブンティーン」を2017年に卒業し、同じ年の11月号から「ViVi」専属モデルとなりました。

読者も成長に合わせて読む雑誌が変わっていくので、本当にずっと古畑星夏さんを見てきたという人は多いですよね。

華々しいモデル業と並行して、2012年からはテレビドラマ「パパドル!」で俳優業スタートさせています。

テレビや映画など多く出演され、2017年には映画初主演映画の他、多くの話題作に出演されました。

今後もその活躍から目が話せない期待度マックスな俳優さんです。

作品
・2014年 1/11 じゅういちぶんのいち(柏木千夜子役)
・2014年 青鬼(美香役)
・2014年 近キョリ恋愛(吉田芽衣役)
・2015年 夏ノ日、君ノ声(森野ユカ役)
・2016年 L-エル-(リノ役)
・2017年 人狼ゲーム ラヴァーズ(高野蘭子役)
・2017年 咲-Saki-(竹井久役)
・2017年 一週間フレンズ(近藤まゆ役)
・2017年 銀魂(結野クリステル役)
・2017年 東京喰種トーキョーグール(小坂依子役)

岐洲匠(祐真役)

1997年4月生まれの現在20才の岐洲匠さん。出身は愛知県で俳優さんです。

キリッとした目元に爽やかな笑顔。こうなればわかりますよね!そう、ヒーローがぴったりな役者さんです。

2014年に「第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「明色美顔ボーイ賞」を受賞しましたが、当時は美容師になりたいと思っていたのでスカウトをを断ったそうです。

ところが、一緒にコンテストに出ていた渡邉剣さんと西銘駿さんがヒーロー役を演じているのを見て驚きました。

「僕と同期だった彼らがいつのまにかヒーローになっている!」と。

専門学校で尊敬していた先輩に「美容師は資格を取ればいつでもなれるけれど、ヒーローは今がチャンスなんじゃない」と言われて決意。

そうしてジュノン関係者に頼み、スカウトを断った事務所に連絡を入れて貰ったそうです。

ファンはこの先輩に感謝!ですね。

でも岐洲匠さんが美容師をやっていたら、その店舗はずいぶんと人気が出たのではないでしょうか。

とはいえ、2017年に「宇宙戦隊キュウレンジャー」で本格的に俳優としてデビューしました。

それにはすごい苦労をしたようです。

全く「演技」と向かい合っていなかったせいか、現場で怒られることばかりで悩んだそうです。

でも「なんとなく現場に来てるだろう」と言われて、周りを見るようにし、演じることに真剣取り組むようになったそうです。

「『宇宙戦隊キュウレンジャー』に出演して1年が経ち、もう演技初心者とは言えなくなりました。

経験者としてただ楽しんでいるだけではダメで、今後、自分の演技がどうすれば成長できるかを考えるようなったんです。」

引用元

凛々しいコメントですよね。そして正義の味方を経ての今作では、恋のライバル役です。

これは正義の味方にキュンキュンしていたお母さんたちも見逃せない役所ではないでしょうか。

今作をきっかけに、様々キャラクターに挑戦していってほしいですね。

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見た方の感想は?

<女性>
映画「青夏」を観た感想は「夏にピッタリの爽やかな映画だな」と思いました。「The青春」という感じがとても出ており、昔の若かった頃の自分を思い出しました。葵わかなさんが主演しているのですが、NHKの朝ドラ「わろてんか」のイメージがあり、他の役はなかなかできないだろなと思っていたのですが、都会育ちのイマドキの女子高生をうまく演じていて、葵わかなさんのイメージがガラリと変わりました。あと、佐野勇斗さんもかっこよく、クールで少しぶっきらぼうな役をうまく演じていたので、大変満足のいく映画でした。キュンキュンしたい人にはおすすめの映画です。

<女性>
青夏は、葵わかなと佐野勇斗の東京と田舎に住んでいる2人が出会ってからの話です。佐野勇斗は、田舎の酒屋の息子で、本来の夢はデザイナーなのに、自分の夢を捨てて、酒屋を継ごうとしている若者ですが、東京出身の葵わかなと出会い、デザイナーとしての才能を認めてもらい、徐々にお互い惹かれあっていくのですが、夏休みが終われば、葵わかなは東京に戻ってしまうので、一か月の恋になってしまいます。そこがこの作品の切なさや青春の甘酸っぱさがあって、とてもいいと思います。自分の人生を生きるか、親のためにも田舎に残って、家業を継ぐのか、若者の苦悩をうまく描いていると思います。

やはり青春を感じることができる最高の映画みたいですね。

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まとめ

この夏一番の胸キュン映画はこの「青夏」で決定でしょう!

画面いっぱいにあふれてきそうな爽やかなストーリーに、キャストのみなさんのかわいさ、かっこよさがプラスされて最強のピュアラブストーリー間違いなしです。

原作がある場合、どうして愛の強さから酷評が出たりしがちが、実写版は実写版の良さがあるものです。

胸キュンしに、映画館へ行きましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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