ゴンの「メンヘラ製造機」にどっぷりつかってしまい、自分を見失っている凪。
そんな凪を見て、慎二は涙しました。
凪はそれでも、ゴンへの気持ちを抑えることができません。
「お暇」と言っても、心の中は複雑な気持ちで、穏やかではない凪。
そんな凪を見守るアパートの住民や慎二。
一体、凪は自分自身を取り戻せるのでしょうか。
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中村さんキスははむっとする派ですね…#中村倫也#凪のお暇 pic.twitter.com/GkoWFeTAql
— みこ (@mikomotareme) August 9, 2019
「凪のお暇」5話あらすじとネタバレ
ゴンに深入りするあまり、自分を見失ってしまう凪。
そんな凪を見て、慎二は泣いてしまうが、それを隠そうとまたもや凪を罵倒し、凪を過呼吸に追いこみそうになる。
たまたま通りかかった、うららが慎二に飛びかかり、慎二は転んでしまう。
そして、うららと、うららの母・みすずに助けられた凪は、2人の部屋へ。
そこで自分がどれだけの間、自炊をしずに自堕落な生活をしていたか、考える。
慎二は大雨に打たれたことで、風邪をひいてしまう。
また過去ことを思い出して、付き合っていた時に看病してくれた凪を恋しく思う。
そんな自分にも嫌気がさして、凪が育てていた豆苗や、凪との思い出をゴミ箱に捨てる。
風邪っぴき慎二くんです
アングルわかってらっしゃるるるるるるる#凪のお暇 pic.twitter.com/FOeT9BBcaM— みやこ (@miyakonnn073) August 16, 2019
翌朝、凪は緑とともに、ラジオ体操を行い、久しぶりに太陽の光を浴びる。
その流れで買い物に行くと、帰り道にみすずの姿を見かける。
みすずはママ友と共にランチをしていたが、あまりなじんでいないように見えた。
仕事の場で空気を操るのが上手い慎二、恋愛の場で空気を操るのが上手いゴン、どっちも空気を読むのが下手な凪…
— きゃとらん (@sp284) August 16, 2019
みすずが仕事に戻ると、ママ友たちはうららと凪に
「女ひとりで育てて、虐待とかが不安で」と言って、探りを入れてきた。
みすずは亡くなった夫が務めていた会社で、仕事をもらって働いているのだ。
帰りが遅くなったり、男性ばかりの職場で働くみすずを、ママ友たちは悪く言っていた。
なんだこいつ……みすずさんがうららちゃんを虐待してるって言いたいのか( -᷅_-᷄ )💢やなママ友だ。こんな人とは絶対付き合いたくない。
#凪のお暇— みたらし (@Dragoon_hosoyan) August 16, 2019
するとうららは
「今から行きたいところがあるんだけど、ひとりだと不安だからきてください」
と言って、ママ友と凪をあるところへ連れていった。
それはファッションビルを建設中の工事現場だった。
うららは「おかあさーん」と何度も呼んで、クレーンを操作しているみすずを呼んだ。
みすずは工事現場で、現場監督のように男性を束ねて仕事をしていたのだ。
うららはそんな母の姿を、誇らしげに見ていた。
凪は、そんなうららとみすずを見て、決心した。
#凪のお暇
うららちゃんとお母様に乾杯。 pic.twitter.com/6V9dZi21G8— きいろ🍋@ゴン is しんどい of SHINDOI (@_Mo_n_Mo_n_) August 16, 2019
慎二は、何とか仕事に復帰していたが、そこで大阪支社から転勤してきた円が、凪と同じようにサンドバックになっていることを知る。
円が悪口を言われていることを聞いた慎二は、同僚に
「生産性のない悪口よりも、結果を残して転勤してきてるんだから、凄い」
とほめた。
それを聞いていた円は、嬉しそうな表情をした。
凪はゴンとの思い出を振り切ろうと、ゴンといった思い出の海へ行こうとする。
しかし、迷子になる。
彷徨った後に、たまたま扉を開けたのは、慎二行きつけのスナック「バブル」の二号店だった。
そこには慎二から話を聞いていた、ママと女性店員の姿も。
凪は迷子になった経緯を、2人に話す。
自分の思いを2人に話すことで、すっきりとした凪は、教えてもらった海に向かって、再び自転車のペダルを漕いだ。
そして海に辿り着いた。
そこはゴンと見た時のような、キラキラした景色ではなかった。
そのあと、帰宅した凪は、しおれた豆苗やタオルがかけられた扇風機を見つめる。
それは自分が自堕落な生活をしていたことを、象徴するものだった。
そして、ついに、凪はゴンに合鍵を返しに行った。
「今までみたいに2人で会うのは、もうやめようと思う」と告げた。
そんな凪が離れていかないように、ゴンはつなぎとめようとするが、凪のうまい例えにくるめられて、納得してしまう。
凪はゴンのもとを去って、ハローワークに向かった。
ちぎりぱんとの青春おしまい!#凪のお暇
頑張れ凪ちゃん! https://t.co/QyO5rNRz3B— あいり☆ (@maily247) August 16, 2019
凪が去っていくと、ゴンは、凪とのことを思いだした。
思いだしているうちに、自分のなかに新たな感情が生まれていることに気がついた。
一方、慎二は円と2人きりになる。
円は、同僚の女性から言われた「八方美人」ってどう思うか、慎二に聞いた。
すると慎二は「八方ぶすよりかはいいでしょ」と答える。
円はそれを聞いて、慎二の手に自分の手を重ねた。
凪がハローワークへ行くと、龍子の姿はなかった。
龍子は大学時代の先輩の人脈で、ある会社に就職していた。
だがしかし、そこはブラックな会社だった。
凪が無職だと聞いていた、スナックバブルのママから、うちで働かないか、と連絡がくる。
凪はそれを快諾し、バブルの2号店で働くことに。
忙しくて見れていなかったが、開店祝いの花のなかには、慎二からの花もあった。
慎二はそのころ、円と手をつないで、繁華街を歩いていた。
まとめ
ゴンとの自堕落な生活が終わって、凪が戻ってきた!
でももうちょっとゴンとの自堕落な生活と、メンヘラ製造機ぐらいを眺めていたかったのも事実…。
そして今回は慎二が号泣で終わりませんでしたね!
でも何だか浮かない表情で円と手をつないでいました。
今、慎二も円からの好意の空気を読んでいる状態ですから、そのことに自分で気がつく日がくるんでしょうか。
そしてスナックバブルではち合わせしてしまったら、最悪ですね…。
絶対、慎二泣いちゃうよ…。
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