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『アンセイン』(映画)ヒロインのクレアフォイに世界が注目!出演作のザ・クラウンは最高作品!

映画マニア、管理人です。

今アメリカでは、強制的に入院させられた精神病院内にストーカーがいることを描いたスリラーホラー映画『Unsane(アンセイン)』が話題となっているみたいですね。

オスカー監督スティーブン・ソダーバーグが全編iphoneで撮影したホラー映画。

ホラー好きでなくとも気になってしまいますよね。

そんな『Unsane(アンセイン)』の主演を務めるのは、Netflixオリジナルドラマ『ザ・クラウン』などで知られるクレア・フォイさんです。

今世界で大注目の女優さんなのですが、日本での知名度はいまいちですね。

日本語版Wikipediaも作られていないのが現状。

少し調べてみればわかると思うのですが、どうしてWikipediaがないの?と驚くほど大活躍している女優さんです。

そこで今回はそんな大注目の女優クレア・フォイさんについてまとめてみました。

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Contents

クレア・フォイってどんな人?

クレア・フォイさんは、1984年4月16日生まれの現在33歳。

イギリス、マンチェスターのストックポート出身の女優です。

経歴

リバプール・ジョン・ムーア大学で演技を学び、2008年に女優デビューします。

同年に、イギリスBBCのドラマ『Little Dorrit』で主役のAmy Dorrit役に大抜擢されます。

この『Little Dorrit』は、イギリスの栄誉あるRTS(Royal Television Society)の賞にノミネートされるほど評価されました。

映画では2011年にニコラス・ケイジ主演の『デビルクエスト』に出演。

ここで、現在の旦那さんとなるスティーブン・キャンベル・ムーアさんと共演しています。

2015年には、ゴールデン・グローブの作品賞にも輝いたイギリスBBCのドラマ『ウルフ・ホール』でヘンリー8世の妻アン・ブーリン役として出演。

そして、2016年には彼女の当たり役と言ってもいい『ザ・クラウン』のエリザベス2世役で世界中から高い評価を得ます。

その上品な顔立ちからか、ヘンリー8世の妻であったりエリザベス2世であったり、高貴な人の役が多いですね。

出演作品

クレア・フォイさんの出演映画の代表的なものや、今後公開予定の新作映画をまとめてみました。

デビルクエスト

2011年の映画。

14世紀ヨーロッパを舞台に、魔女の疑いがある少女を修道院へ護送する十字軍を描いたダークファンタジー映画。

主演はニコラス・ケイジで、クレア・フォイは魔女の疑いをかけられた少女を演じています。

クレア・フォイの映画デビュー作です。

Breathe(原題)

体に麻痺障害を起こすポリオウイルスに感染し、首から下が半身不随になった男性とそれを支えた妻の実話を描いた映画。

半身不随の主人公を演じたのは『アメイジング・スパイダーマン』、『ハクソー・リッジ』、『沈黙‐サイレンス‐』のアンドリュー・ガーフィールド。

クレア・フォイは半身不随の夫を支える献身的な妻を演じています。

全米で2017年に公開された映画ですが、日本では2018年の秋に公開予定のようです。

Unsane(原題)

2018年3月に全米公開されたスリラーホラー映画。

入院先の精神病院に長年ストーカーしてきた男が現れるというホラー映画です。

監督はスティーブン・ソダーバーグで、主人公をクレア・フォイが演じています。

日本公開日は未定。

First Man(原題)

人類で初めて月面に着陸した宇宙飛行士ニール・アームストロング主人公とした伝記映画。

監督は『セッション』、『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督。

主人公のニール・アームストロングを演じるのはライアン・ゴズリングで、クレア・フォイはその妻を演じるそうです。

2018年の10月12日にアメリカで公開予定。

The Girl in the Spider’s Web(原題)

『ドラゴン・タトゥーの女』などのハリウッド版「ミレニアム」シリーズの新作映画。

2011年のデヴィッド・フィンチャー監督の『ドラゴン・タトゥーの女』からキャストもスタッフも一新したリブート作品のようです。

クレア・フォイは主人公リスベット・サランデルを演じます。

全米公開は2018年11月9日予定。

紹介した映画だけでも話題の新作に出ずっぱりで、彼女の注目度の高さなどがわかりますね。

しかも、そのほとんどが主人公やヒロイン役なのがすごいですよね。

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『ザ・クラウン』ってどんなドラマ?

アメリカとイギリス合作のテレビドラマシリーズで、現在も在位中であるエリザベス2世の半生を描いています。

1952年愛する父であり
国王ジョージ6世の死によって、25歳の若さで君主となったエリザベス。
政界実力者との確執、王室のロマンス、そして20世紀後半を彩る歴史的事件の影で、彼女はいかにして激動の時代を駆け抜け、家族や国民の愛を勝ち取って来たのか?

存命の君主の中では世界第一位の長期在位君主であるエリザベス2世ですから、様々な歴史的事件を目の当たりにしています。

下手な小説よりも激動なその半生を描いているので、面白さは折り紙付きと言ってもよいですよね。

実際の英国王室を忠実に再現したセットや衣装で、制作費は100億円以上かかっているそうです。

シーズン1は第74回ゴールデン・グローブ賞のテレビドラマ部門で作品賞と女優賞を受賞。

プライムタイム・エミー賞や全米映画俳優組合賞などでも数々の賞を獲得しました。

そして、エリザベス女王自身が鑑賞し大変気に入っていると言われたことからも、一大旋風と呼べるべき話題作となりました。

予定としては6シーズン60エピソードにわたるそうです。

現在は2シーズンまでがNetflixで配信されています。

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クレア・フォイの演技評価は?

数々の賞を受賞し演技評価も高いクレア・フォイさんですが、ネットでの評判はどのようなものなのでしょうか。

さすがは今をときめく女優さん、ネットでの評判も軒並み高いですね。

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まとめ

今回は、クレア・フォイさんについてまとめてみました。

今後必ずと言っていいほど見かける女優さんだと思うので、これを機にクレア・フォイさんを要チェックしてみてください。

公開予定を含む今年出演の映画3本も、日本で話題になるはずなので要チェックです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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