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ホットロードの春山役登坂広臣の名言集!実在するモデルがいるって本当?

「別冊マーガレット」で1986年から1987年まで連載されたマンガ「ホットロード」

紡木たくさんの代表作となった不朽の名作ですよね!

80年代の若者たちから絶大的な人気を誇ったマンガで、2014年には実写で映画化もされました。

作者の紡木さんは今までドラマや映画化の話は全て断っていたそうですが、能年玲奈さん(当時)なら和希の役を託してもいいとOKを出したことでようやく実現したそうです。

ここでは映画のあらすじとともに、主要キャスト「春山洋志」に焦点を当てて色々調べてみました。

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Contents

ホットロードあらすじ


神奈川県に住む14歳の少女・宮市和希は幼いころに父親が他界し、母親と二人暮らしでした。

高校時代から思いを寄せる男性(鈴木)がいた和希の母親が、好きでもない男性と結婚して生まれた子供が和希でした。

母親と鈴木との関係は現在も続いていて、男性に夢中の母親。

母親の誕生日に万引きをしてしまった和希は、母が迎えに来てくれなかったことでついに「自分は望まれていない」と確信してしまいます。

不良っぽい転校生・絵里と仲良くなった和希は、ある日、絵里の転校前の学校の先輩・宏子に会います。

宏子の彼氏・トオルは暴走族・ナイツの総長でした。

そこで和希は、春山と運命的な出会いをします。

お互い最初の印象は最悪だった二人でしたが、家族の愛情を感じられないという境遇が似ている和希と春山は次第に惹かれあっていきました。

ある日トオルは引退し、ナイツを引き継ぐことになった春山でしたが…。

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春山役のキャストは?モデルは実在するの?

春山役 登坂広臣

名前登坂広臣
出身東京都
生年月日1987年3月12日
所属LDH JAPAN

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・ボーカルの登坂さん。

最近では俳優としても活躍されています。

専門学校卒業後に美容師として働いていたそうなのですが、半年でその道をあきらめ、アパレルショップで働いていたとのこと。

2010年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加され、最終ライブ審査で見事合格!!

三代目 J Soul Brothersのメンバーとなりました。

2017年には「WASTED LOVE」でソロプロジェクトを始動されています。

春山は実在するモデルがいるって本当?

調べてみたところ、「春山洋志」には実在するモデルが存しているのではないかと言われています。

ここではモデルが実在するのか?名言についても紹介していきます!

作者の紡木たくさんはモデルの有無を明言していないため、真相は定かではありません。

しかし、調べてみると芸能人では藤井郁弥さん、尾崎豊さん説が横行していました。

う〜ん…なんかもっともらしいエピソードもあったりしますが、どうなんでしょうねぇ。

また、戸塚に実在した暴走族グループ・浮浪(はぐれ)の初期メンバーがモデルとされているのではないかという噂もあるようです。

ただ噂があるだけなので、和希や他のメンバーが実在していたのか、実際に春山のモデルの人が事故や抗争に巻き込まれたのかは不明のようですね。

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春山の名言集

不器用な春山の和希への愛情あふれた名言は多くの人の心に感動を呼んだと思います。

また、映画「ホットロード」では登坂広臣さんのファンの方々がその魅力にたまらず悶絶していたようです。

そんなわけで登坂広臣さん演じる春山の名言を集めてみました!

「俺の女にならない?」

本来は「つきあってください」というべきところ…春山なりの告白なのでしょう。

この不器用さがたまりません。

「おばさん、こいつのこと嫌いなの?もしそうなら俺がもらってっちゃうよ」

和希が初めて母親に本音をぶつけたにも関わらず、母親が黙ってしまった時にそっと現れた春山が発した一言。

この言葉で母親は我に返り、和希の想いに応えました。

「俺のことなんか、いつでも捨てれる女になれ」

「そんでも俺が追っかけてくような女になれ!」

このセリフの中には、春山なりの色んな想いが詰まっていると思います。

不器用で言葉はうまくないけれど、愛する和希に対する想いがギュッと詰まったキングオブ名言ですね!

ちなみにこれらの言葉は「春山」だからこそ言っても許されるのだと思います。

「ただしイケメンに限る」とはよく言ったもので…。

春山の「イケメン」ぶりは外見だけでなく内面も含めてですけどね。

決して誰にでも許される発言ではないでしょうね〜。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「ホットロード」に登場する春山のことについて調べていきました。

25年以上経っているにも関わらず色あせない春山のイケメンぶり!

登坂広臣さんが演じることで、実写の春山にもイケメンぶりに拍車がかかりました。

ちなみに登坂広臣さんは、本作が俳優としてのデビュー作だったのだそうですよ!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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