”書店員が選んだ、恋愛小説第1位”の、感涙必死のロングセラーが映画化!
映画「九月の恋と出会うまで」は、ある日時空を超えて未来から届いた不思議な声と奇跡を信じた二人の恋の物語・・
ロケ地やラスト結末のネタバレ!タイトルの意味も予想してみました。
原作は?
映画の原作小説は『書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説』第1位に輝いた話題作で
松尾由美の同名人気恋愛小説を、高橋一生とか川口春奈のW主演で映画化。
タイトルからわかるように『時間系SF』の要素が物語のカギになっており、結末で明かされる驚愕の真実と、ラブストーリーとしての爽やかな感動が待っています!
ざっくり あらすじ
原作は恋愛というより、SFとミステリーの要素を盛り込んだ物語。
あるマンションに引っ越してきた普通のOL・志織は、新しい部屋のエアコンの穴から「こちらは1年後の未来です・・あなたに危険が迫っています!」という不思議な声を耳にする・・
その声は、強盗殺人に遭うところだった志織を助ける為、未来から届いた誰かの声だった。
志織からこの不思議な出来事の相談を受けた小説家志望の隣人・平野は志織が本来遭うはずだった強盗から助かった事により、タイムパラドックスが生じてしまう事に気がつく。
それは、過去の出来事を変えたことで1年後に志織の存在が消えてしまうことを意味していた・・
志織の1年後は・・そして、ラストに明かされる・・驚きの真実とは?
ロケ地は?
舞台となる撮影場所のロケ地は、東京都内・埼玉県・神奈川県で撮影が行われ、
駿河台大学では、高橋一生と川口春奈が撮影をしている姿が何度も目撃されています。
神奈川県藤沢市にある辻堂海岸で高橋一生が『九月の恋と出会うまで』の撮影をしていたという目撃情報がありました。
また、神奈川県横浜市都筑区にあるセンター南駅東口にあるパールショップともえの前で川口春奈が撮影をしていたという目撃情報や、横浜市都筑区にある結婚相談所「アニヴェルセルヒルズ横浜がロケ地になったようです。
川口春奈がアニヴェルセルヒルズ横浜前で、高橋一生とのツーッショット写真をインスタでアップしていました。
今、うちの大学で川口春奈が撮影してるwww
めっちゃ近距離で見えた😳😳😳
撮影するとあれだから遠くの建物から
バカ綺麗やった… pic.twitter.com/9qpo2fNXrX— まるぺん (@marumaru_penpen) 2018年3月23日
待って待って待って待ってやばいやばいやばい
う、うううううちの大学なんだけど😭😭😭😭😭😭😭😭😭 pic.twitter.com/6xlgp3xCrz
— でら@パネル当選祈願 (@Dera_mosu) 2018年3月19日
ラスト結末のネタバレ!
志織に語りかける未来からの声の主は・・シラノ
小説家志望・隣の住人は・・平野
旧バージョンと現行バージョンに住む、二人の男とタイムパラドックス・・
果たしてシラノと平野の正体は?
ラストに・・「最初から●●がシラノだった」 ●●は誰??
タイトルの意味は?
タイトルからしてベタベタの恋愛ストーリーと思いますが以外にもSFチック!
原作では志織が1年後に、ある男に殺され消滅するのは2004年の9月・・
タイムパラドックスによる1年後は2005年の9月・・
この映画のタイトルには、2004年の9月から2005年9月まで志織と平野の恋と密接に関連しているようです。
まとめ
映画「九月の恋と出会うまで」は、一途な想いに涙する切ない奇跡の純愛ラブストーリー。
W主演の高橋一生と川口春奈は、人気と実力を兼ね備えた役者なので物語の世界観を高いレベルで体現してくれるはず・・期待作です!!
2019年3月1日(金) より全国ロードショー!
コメントを残す