ロマンスドール|園子の秘密とネタバレあらすじ!小説の結末と同じなの?

2019年6月、南海キャンディーズの山里亮太と結婚して話題をさらった女優蒼井優主演の『ロマンスドール』が2020年1月24日に公開されます。

本作品の原作は、第49回日本映画監督協会新人賞を受賞して大きな話題となった『百万円と苦虫女』の原作、脚本、監督を手掛けたタナダユキが2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載していた小説

当時その型破りな設定とセンセーショナルな内容で多くの話題と共感をさらった小説『ロマンスドール』が、10年の時を経て本人が脚本、監督も手掛け、この度映画化されました。

さあ、その『ロマンスドール』とは一体どんな映画になっているのでしょうか。


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『ロマンスドール』ってどんな映画?

妻園子(蒼井優)が腹上死するといったセンセーショナルな幕開けで始まり、そうなったいきさつの回想シーンへと続いていきます。

妻に隠し事をしている夫哲雄(高橋一生)、夫に秘密を抱えている園子が織りなす10年間の切なくて儚い夫婦のラブストーリー。

哲雄が園子に一目惚れをして結婚、変わらないはずの夫婦の愛とその日常が、本人たちの意思とは裏腹に変わっていく・・・。

哲雄は妻に打ち明けられない隠し事を抱えたまま苦しみ、逃げるように仕事に没頭する日々を過ごすようになり、やがてはセックスレスに・・・。

そして、夫婦の愛が段々と冷めていく中で、園子は自分が抱えている秘密を哲雄に話すことを決意します。

人を愛し続けるということは辛くもあり、また幸せでもあり、そんな夫婦の葛藤を描いたラブストーリーのロマンスドール。

ここからはネタバレ必死のあらすじをお伝えしていきますので、映画を観るまで知りたくないといった人は、ここから先は読まないほうが良いかもしれません。

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『ロマンスドール』のあらすじ、ネタバレは?

東京の美大を卒業してフリーターをしていた哲雄に、大学の先輩からラブドール製作工場の職を紹介され、哲雄はそのままラブドール職人として就職することに・・・。

順調に仕事をしていた矢先、哲雄は、胸の型取りのモデルとしてバイトをしていた園子と出会い、園子に一目惚れをした哲雄はプロポーズし2人は結婚。幸せな結婚生活を迎えることになります。

『哲雄や園子の秘密は?』小説の結末と同じなの?

しかし、哲雄は園子に自分がラブドール職人であることを打ち明けることができないまま、そのことを隠し続けて夫婦生活を送ることに・・・。

隠し事をしている哲雄は、妻として文句の言いようのない園子に引け目を感じてしまい、やがては園子を避けるように仕事に没頭する毎日になっていきます。

すれ違う日々、そのうち2人の夫婦としての亀裂が入っていくことになり、そんな状況をどうにか元に戻そうと、園子は自分が余命短いガンに犯されていることを哲雄に告げます。

そのことを知った哲雄は、園子を失う恐れからやがて深い愛情を再び持ち始め、2人は溝を埋めるかのように身体を重ね愛し合います。

最後、2人はどうなってしまうのか、園子の余命は・・・哲雄はそのときどうするのか・・・。

純愛と性愛が織りなす男女の切なくも儚いラブストーリー、ロマンスドール。公開が楽しみです。

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『ロマンスドール』のキャストやスタッフは?

高橋一生(北村哲雄役)

1990年の映画『ほしをつぐもの』で映画デビューした後、1995年スタジオジブリ製作のアニメーション映画『耳をすませば』では主要キャラクター天沢聖司の声を演じます。

また、2001年から劇団扉座に入団し、舞台『フォーティンブラス』で準主役デビューし、舞台俳優としての才能を発揮

2015年のテレビドラマ『民王』で貝原茂平役を演じて、第1回コンフィデンスアワードドラマ賞と第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞、映画、声優、そして舞台俳優としての多才な才能を持った実力派俳優。

蒼井 優(北村園子役)

近年、南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚、「美女と野獣」として話題になりました。

2001年『リリイ・シュシュのすべて』で映画デビューし、2002年「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選ばれて注目を集め、知らない人はいないというくらいテレビ、映画の画面に数多く登場してくるチャーミングな女優さんです。

南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚するきっかけとなった、山里さんの相方で静ちゃんこと山崎静代さんとともに共演した「フラガール」ではその演技が認められ、第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞

2008年公開の主演映画『百万円と苦虫女』では第49回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞、数多くの映画賞を授賞した実力派女優。

タナダユキ(原作・脚本・監督)

2000年に『モル』を製作し、監督・脚本・主演を務めてPFFアワードグランプリと日活のブリリアント賞との二冠を受賞、期待の新人として注目を集めます。

蜷川実花監督の『さくらん』(2007年)では脚本を担当し、その能力をいかんなく発揮します。

2008年公開の蒼井優主演『百万円と苦虫女』では、第49回日本映画監督協会新人賞を受賞、大きな話題となります。

2009年以降は一時期映画監督業を休止、テレビドラマや小説・コラムの執筆活動に専念していましたが、2012年『ふがいない僕は空を見た』で4年ぶりの映画監督復帰を果たしました。

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まとめ

人を愛し続けることの難しさ、純愛とは?その先にある性愛とはいったい何なのか、誰しもが経験したことがある恋愛における葛藤が、押し付けるでもなく優しく描かれているような作品に仕上がっている気がします。

恋愛し、やがて結婚する。そして、夫婦となる・・・。恋愛においての男女の関係と夫婦になった後の男女の関係の難しさ・・・誰しもが経験しているからこそ、この作品において自分たちと重なる部分が出てくるのかもしれません。

そのことが共感を呼んで、この作品の人気につながっているのでしょう。今、恋愛や夫婦生活で悩んでいる人にはぜひ観てもらいたい作品になっています。

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