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東京ラブストーリー(リメイク)あらすじやネタバレ!結末は変わらずキスシーンもあり?

1991年にドラマ化され、大ヒットしたドラマ『東京ラブストーリー』が2020年春に現代版としてリメイクされることで話題となっています。

カンチ!」、「リカ!」のあの呼び名は当時見ていた人は今も覚えているだろう。

リメイク版はFODアマゾンプライムビデオで配信されます。

そこで、リメイク版についてあらすじのネタバレ結末名シーンの数々が再び見れるのかご紹介します。

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Contents

東京ラブストーリーの比較

登場人物と俳優

 

登場人物91年版役者20年版役者
永尾完治織田裕二伊藤健太郎
赤名リカ鈴木保奈美石橋静河
関口さとみ有森也実石井杏奈
三上健一江口洋介清原翔

91年版の俳優は後に大活躍する人ばかり、また、最近では2019年秋にフジの月9ドラマ『スーツ』で織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演が話題になりました。

『東京ラブストーリー』を見ていた世代の人にはカンチとリカがいる法律事務所に見えた人は多かったのではないでしょうか。

一方、20年版では伊藤健太郎さんがカンチを演じます。伊藤さんは2019年冬に日テレ系で放送されたドラマ『今日から俺は』に出演したこれからビックになる俳優さんです。

赤名リカを演じる石橋静河は映画を中心に活躍していますが、なんと、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが共演したドラマ『スーツ』の第7話町田日向子役で出演していて、このドラマにご縁を感じますね。

配信メディアや配信日程

年版配信メディア、日程視聴率
91年版フジテレビ月曜9時、
1991年1月~3月、全11話
平均22.9%
最高32.3%(最終回)
20年版FOD、Prime Video、
2020年春、全11話

91年版を見ていない人には、FODやAmazon Prime Videoで配信しているので、見て頂きたいです。平均視聴率が凄すぎです。

実は私もこの記事を書くためにもう一度見ました

とてもよかったです。みんな若い!時代感も含めてもう一度見ることもお勧めです。

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内容をご紹介

91年版の内容をチョー簡単にご紹介


少し優柔不断な永尾完治が愛媛から東京に出てきたくて転職をして、東京のハートスポーツ社で働くことになります。

そこで、ハッキリとした物言いをする明るい性格の赤名リカと出会います。2人が出会って間もなく、リカは完治の事を”カンチ”と呼びます。

カンチには上京している高校の同級生の関口さとみ三上健一同窓会で再会します。関口さとみはカンチが高校生の時に好きだった人です。

三上には同じ大学で知り合った彼女・長崎尚子がいました。

『東京ラブストーリー』はこの5人を中心とした恋愛ドラマです。

91年版ネタバレ

カンチはリカと付き合うのですが別れてしまい、さとみと結婚します。三上にもいろいろありましたが、最後は尚子と結婚します。

リカはロサンゼルス支店に異動となりますが、半年後に会社を辞めて音信不通になります。

しかし、最終話の最後に、偶然にも東京の街中でカンチはリカと再会します。カンチはリカの事を引きずっているようでしたが、リカはきっぱりとした別れをカンチに告げます

91年版の名シーン

数ある名シーンの中から3つだけご紹介します。

1つ目の名シーン
リカの「×××しよう!」はかなり記憶に残っています。(ブログでは控えさせていただくびっくりするワードです)

当時かなりセンセーショナルで、驚いたのは今でも覚えています。

2つ目の名シーン
言葉で説明するより見て頂きたい

この時、私も含めて多くの男性がカンチになりたいと思ったでしょう。

3つ目の名シーン
何と魔法です!

リカ「魔法使って…この空に虹かけてって言ったら」
カンチ「それは出来ないけど…でも魔法なら使える」
リカ「どんな…」
カンチがキスする。

ちょっとこのセリフは真似できない!カンチだから出来るのだ!

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20年版はどうなのか

ネットの調査

SNSでは91年版が凄すぎて、リメイク版に対する酷評が多いです。でもリメイクの報道がされてからVODでもう一度91年版を見ている人も多いようです。

20年版のストーリーは?

完治は広告代理店に勤めていて社内異動によって、愛媛から東京に来ます。

完治は上京していた高校時代の同級生の三上に飲みに誘われて、高校生の時に好意を寄せていた関口さとみと再会します。

リカは財布を会社に忘れたカンチに届けるために合流し、その帰りにカンチはリカに「キスしよ!」と言われます。

もともと紫門ふみさん原作の漫画なので内容に大筋については変更はない様です。ただし、91年版の名シーンがそのまま再現されるのは少し怪しそうです。

時代が違うので91年当時はスマホどころか携帯電話すらありません。パソコンもそれほど普及していないので、仕事の様子もかなり変わると思います。

メールなんて当時ありませんでしたからね。モニターも液晶ではなくブラウン管だー!

2人が出会うこのシーンは見れないでしょう。

そして、一番気になるのが製作者サイドに91年版と真っ向勝負する気があるかどうかです。

SNSの評判でもどうしても過去の作品が偉大なので20年版への期待はあまり持てないと思っている人が多いようです。

そして、名シーンでもご紹介した「セックスしよ!」は厳しいかもしれません。

唐突に登場したこの言葉は原作とドラマの展開のスピード感のズレを合わすために用いられたもので、20年版では展開次第でなくなる可能性があります。

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91年版プチ情報

完治は”かんじ”と読む


主人公の永尾完治の名前の読み方は”ながお・かんじ”です。それを強引にリカが”カンチ”と呼んだことで”カンチ”となりました。

リカの過去の友達で完治を”カンチ”と読む人がいたようです。

完治は訂正させようとしたのですが、間もなく諦めます

この話だけでもリカがカンチを引っ張っているのが分かります。

主題歌「ラブストーリーは突然に」はシングルCDのB面


91年版では小田和正さんが歌うドラマの主題歌『ラブ・ストーリーは突然に』が大ヒットしました。当時聞いた事がない人はいなかったと思います。

でも、この曲は『Oh!Yeah!』のシングルのB面(2曲目)となっています。当時小田和正さんはオフコースが解散しソロ活動をやり始めた頃でした。

『Oh!Yeah!』は小田さんの美声が存分に発揮された曲で、小田さんにとってはOh!Yeah!の方が自分の色の歌だと考えていました。

小田さんにとって『ラブストーリーは突然に』は意外な結果だったのです。

当時の月9のトレンドドラマの内容小田さんのこの曲ドラマの大ヒットを巻き起こしました

まとめ

東京ラブストーリー(リメイク)』のあらすじネタバレ結末変わらずキスシーンもあるのかを91年版を元にご紹介しました。

リメイク版の大筋は原作があるので変わらないでしょう。しかし、名シーンはいくつかなくなる可能性が高いですね

91年版の名シーンを見たい方は一気見すると1日で見れるのでVODで見てみるのもいいでしょう。

リメイク版がどうなるのか心配なので、怖いもの見たさの楽しみと言えますね。

そして主題歌がどうなるのかは小田ファンの私は気になります。

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