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『グレタ』映画のネタバレやあらすじ!迫真のクロエモレッツの演技に期待!

『イザベル・ユペール』×『クロエ・グレース・モレッツ』

拾っちゃいけない!届けちゃいけない!

ニューヨークの片隅で互いの孤独を埋め合うふたり!

驚愕!(POPMATTERS)まさに釘づけ!(Rolling Stone)

抵抗できない!(The New York Times)とんでもない!(NYC MOVIE GURU)

今年最高にスリリングな1本!(DEADLINE)

全世界が息をのむ衝撃の狂気スリラー!

『グレタ』映画のネタバレやあらすじ!迫真のクロエモレッツの演技に期待!

紹介していきたいと思います。

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Contents

『グレタ GRETA』ネタバレ・あらすじ ※ネタバレありです


ニューヨーク。

『フランシス・マッカレン』は、レストレンのウエイトレスとして働いていた。

母親をガンで亡くしたばかりで、その喪失感を埋めることが出来ずに日々を過ごしていた。

父親の『クリス』が、娘の心の支えにならなければいけないはずだったが、

家庭を顧みないほどの仕事中毒(ワーカーホリック)で、フランシスとは疎遠だった。

ある日、フランシスは、仕事帰りの地下鉄の車両内でハンドバッグが置き忘れられていることに気付く。

カバンの中身を調べたら、身分証明書が入っていた。

フランス人の『グレタ・ハイデッグ』と言う女性のものであることが分かる。

フランシスは、ハンドバッグをグレタの家に直接届けることにした。

感動したグレタは『まあ、ありがとう。本当に嬉しいわ。もし良ければ中でお茶でも飲んでいって。』

フランシスに、コーヒーを振る舞う。

グレタは、ピアノ教師で、個人授業で生計を立てていた。

そんな洗練されたグレタに惹かれるフランシス。

身の上話しをはじめ、仲が良かった母親の話をする。

すると、部屋の奥から『ドンドン』と物音がした。

グレタが『隣の人よ。家のリフォームをしていてうるさいの。』

グレタは、フランスからニューヨークへ引っ越してから、夫を亡くして、

娘は、パリの大学に通っているため疎遠とのこと。

フランシスは、グレタも自分と同じように、喪失感に苦しんでいると思います。

彼女に対して、親近感を覚えるようになり、グレタとの交流が始まります。

フランシスは、グレタと親密になっていきます。

フランシスのルームメイト『エリカ』は『何か異様なものを感じる』

『グレタは、あなたを娘の代わりにしているだけだと思う。』とグレタに対して不信感を抱く。

フランシスは、エリカの忠告も無視し、意に介することなくグレタの家に通い続けます。

ある日の夜、フランシスがグレタの家で夕食の準備の最中。

偶然に、クローゼットの中にハンドバッグが大量に収納されているのを発見する。

そのハンドバッグは、フランシスが見つけたものと同じで、その1つ1つに見知らぬ人の名前と電話番号が記されたメモが貼付けられていた。

その中に、フランシスの名前があったことからして、グレタがハンドバッグをわざと置き忘れているのは明白だった。

気味悪くなったフランシスは、夕食の途中で、グレタの家から逃げるように出て行きます。

フランシスは、グレタとの縁を切ることにした。

その日から、グレタのストーキング行為に悩まされる。

フランシスの職場や家に現れ、友人のエリカを尾行する。

フランシスは、警察に行くも直接的な被害が無いので対応して貰えない。

悩むフランシスは、グレタの娘の連絡先を入手する。

しかし、グレタの娘は、4年前に自殺していた。

グレタは、フランス人ではなく、ハンガリー人だと分かる。

元看護師で、多くの患者を殺害してきた経歴がある事も明らかになる。

そして、フランシスの職場に現れ、暴れ出したグレタ。

警察に捕まるも、1日で釈放される。

フランシスは、しばらくの間ニューヨークを離れる事を決意する。

しかし、フランシスはグレタに、拉致監禁される。

目を覚ましたフランシス。

そこは、子供部屋のようなところだった。

薬を常に飲まされているフランシスは、身体に力が入らない状態。

フランシスに、フランス語・ピアノ・料理のスパルタレッスンを行うグレタ。

フランシスは、隙を狙って逃げ出そうとするが、全ての扉と窓に鍵がかかっていて逃げ出すことが出来ない。

監禁されるフランシス。

家の地下には、同じようにハンドバッグを届けて監禁されている若い女性。

衰弱しきって、死にそうになっている状態でいた。

フランシスを探しにやって来た探偵だが、グレタに返り討ちに遭ってしまう。

その後、地下鉄でハンドバッグを拾った若い女性がやって来る。

『まぁ嬉しい。ありがとう。もし良ければお茶でもどう?』

グレタは、新たなターゲットとなる若い女性と談笑する。

しかし、グレタの様子がおかしい。

グレタは意識がもうろうとなって、そのまま倒れてしまう。

若い女性がカツラを脱ぐと、フランシスの友人エリカだった。

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見た方のネタバレ

ニューヨーク。『フランシス・マッカレン』は、レストレンのウエイトレスとして働いていた。母親をガンで亡くしたばかりで、その喪失感を埋めることが出来ずに日々を過ごしていた。

父親の『クリス』が、娘の心の支えにならなければいけないはずだったが、家庭を顧みないほどの仕事中毒(ワーカーホリック)で、フランシスとは疎遠だった。

ある日、フランシスは、仕事帰りの地下鉄の車両内でハンドバッグが置き忘れられていることに気付く。

カバンの中身を調べたら、身分証明書が入っていた。フランス人の『グレタ・ハイデッグ』と言う女性のものであることが分かる。

フランシスは、ハンドバッグをグレタの家に直接届けることにした。

感動したグレタは『まあ、ありがとう。本当に嬉しいわ。もし良ければ中でお茶でも飲んでいって。』フランシスに、コーヒーを振る舞う。

グレタは、ピアノ教師で、個人授業で生計を立てていた。そんな洗練されたグレタに惹かれるフランシス。身の上話しをはじめ、仲が良かった母親の話をする。

すると、部屋の奥から『ドンドン』と物音がした偶然に、クローゼットの中にハンドバッグが大量に収納されているのを発見する。

そのハンドバッグは、フランシスが見つけたものと同じで、その1つ1つに見知らぬ人の名前と電話番号が記されたメモが貼付けられていた。

その中に、フランシスの名前があったことからして、グレタがハンドバッグをわざと置き忘れているのは明白だった。

気味悪くなったフランシスは、夕食の途中で、グレタの家から逃げるように出て行きます。

フランシスは、グレタとの縁を切ることにした。その日から、グレタのストーキング行為に悩まされる。

フランシスの職場や家に現れ、友人のエリカを尾行する。

フランシスは、警察に行くも直接的な被害が無いので対応して貰えない。悩むフランシスは、グレタの娘の連絡先を入手する。

しかし、グレタの娘は、4年前に自殺していた。グレタは、フランス人ではなく、ハンガリー人だと分かる。

元看護師で、多くの患者を殺害してきた経歴がある事も明らかになる。そして、フランシスの職場に現れ、暴れ出したグレタ。警察に捕まるも、1日で釈放される。フランシスは、しばらくの間ニューヨークを離れる事を決意する。しかし、フランシスはグレタに、拉致監禁される。

家の地下には、同じようにハンドバッグを届けて監禁されている若い女性。

衰弱しきって、死にそうになっている状態でいた。フランシスを探しにやって来た探偵だが、グレタに返り討ちに遭ってしまう。

その後、地下鉄でハンドバッグを拾った若い女性がやって来る。

『まぁ嬉しい。ありがとう。もし良ければお茶でもどう?』グレタは、新たなターゲットとなる若い女性と談笑する。

しかし、グレタの様子がおかしい。

グレタは意識がもうろうとなって、そのまま倒れてしまう。

若い女性がカツラを脱ぐと、フランシスの友人エリカだった。

見た方の感想

映画「グレタ GRETA」を観た感想としては「現実にありそうな怖い話だな」と思いました。血や凶器が出てくるシーンは思っていたより少なかったのですが、人間の恐ろしさを「これでもか」っていうくらい体現してくれており、とても怖かったです。

最初に登場するイベザルユペールは、怖くないのですが、次第に怖くなっていくところは「さすがだな」と感じました。後半には、ステップしてさささっと動く怖い妖精になっていました。思わず、顔を背けたくなるほど怖かったのが印象的でした。

怖いシーンが多い中でも、自分がここが良かったというシーンは、イベザルユペールのガム吐き攻撃が、クロちゃんの髪にヒットするところは、とても面白かったです。にしても、クロちゃんとマイカ・モンローの2人はとても可愛くて、役に立たない男優陣をよそに、女優の活躍が目立つ映画で、自分が観ていて感じたのは、「少しレズビアンを匂わせる」映画になっているなと思いました。

観ている側の考えを落ち着かせない、ラストまで全く瞬きの許さない映画です。
美しくも言葉で表せない気持ち悪さと不安感に襲われます。
ストーリーが終盤に差し掛かると美しいグレタの本性がありありと表現され始めます。
親愛の情と言う暖かく生易しいものではない、捻れた愛情表現に目を逸したくなってしまいました。
グレタに心酔していくフランシスは亡くした母を求めていましたが、グレタは女神では無いと気づき決別を告げてからが物語の本番です。
ビックリ系のホラー映画顔負けの効果音と共に現れるグレタは、とても生きている人間だとは思えません。
様々なホラー映画に出ているクロエ・グレース・モレッツはやはり素晴らしいの一言です。
何故か癖になってしまうフランシス演じるクロエの怯える顔はとてもリアリティがあり、物語に入り込む一因でもあります。
グレタ演じるイザベルの大人の女性らしい美しい所作や微笑みは、とても終盤の恐ろしい女性だとは思えません。
序盤に美しく優しいグレタに魅了され、後半にその美しさを保ったままサイコな部分が顕になる様はみどころです。

映画「グレタ GRETA」を観た感想としては「現実にありそうな怖い話だな」と思いました。血や凶器が出てくるシーンは思っていたより少なかったのですが、人間の恐ろしさを「これでもか」っていうくらい体現してくれており、とても怖かったです。

最初に登場するイベザルユペールは、怖くないのですが、次第に怖くなっていくところは「さすがだな」と感じました。後半には、ステップしてさささっと動く怖い妖精になっていました。思わず、顔を背けたくなるほど怖かったのが印象的でした。

怖いシーンが多い中でも、自分がここが良かったというシーンは、イベザルユペールのガム吐き攻撃が、クロちゃんの髪にヒットするところは、とても面白かったです。にしても、クロちゃんとマイカ・モンローの2人はとても可愛くて、役に立たない男優陣をよそに、女優の活躍が目立つ映画で、自分が観ていて感じたのは、「少しレズビアンを匂わせる」映画になっているなと思いました。

基本情報

監督・脚本ニール・ジョーダン(Neil Jordan)
出身アイルランド・スライゴ州・スライゴ
生年月日1950年2月25日
経歴『第65回 アカデミー賞』脚本賞『クライング・ゲーム』
『第53回 ヴェネツィア国際映画祭』金獅子賞『マイケル・コリンズ』
『第48回 ベルリン国際映画祭』銀熊賞(監督賞)『ブッチャー・ボーイ』
『第57回 ゴールデングローブ賞』監督賞(ノミネート)『ことの終わり』

主な監督作品
1982年『殺人天使』兼脚本
1984年『狼の血族』兼脚本
1986年『モナリザ』兼脚本
1988年『プランケット城への招待状』兼脚本
1989年『俺たちは天使じゃない』
1992年『クライング・ゲーム』兼脚本
1994年『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』兼脚本
1996年『マイケル・コリンズ』兼脚本
1997年『ブッチャー・ボーイ』兼脚本・製作総指揮
1999年『IN DREAMS/殺意の森』兼脚本
1999年『ことの終わり』兼脚本・製作
2002年『ギャンブル・プレイ』兼脚本・製作総指揮
2005年『プルートで朝食を』兼脚本・製作
2007年『ブレイブ ワン』
2009年『オンディーヌ 海辺の恋人』兼脚本・製作
2012年『ビザンチウム』
2018年『グレタ GRETA』





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『グレタ GRETA』キャスト

グレタ・ハイデッグ『イザベル・ユペール』

名前イザベル・ユペール(Isabelle Huppert)
出身フランス・パリ
生年月日1953年3月16日
経歴『第89回 アカデミー賞』主演女優賞(ノミネート)
『第74回 ゴールデングローブ賞』主演女優賞(ドラマ部門)
『第51回 全米映画批評家協会賞』主演女優賞
『第82回 ニューヨーク映画批評家協会賞』主演女優賞
『第42回 ロサンゼルス映画批評家協会賞』主演女優賞
『第32回 インディペンデント・スピリット賞』主演女優賞
『第42回 セザール賞』主演女優賞
『第22回 リュミエール賞』女優賞
『エル ELLE』
『第51回 全米映画批評家協会賞』主演女優賞
『第82回 ニューヨーク映画批評家協会賞』主演女優賞
『第42回 ロサンゼルス映画批評家協会賞』主演女優賞
『未来よ こんにちは』
『第11回 リュミエール賞』女優賞『ガブリエル』
『第52回 ベルリン国際映画祭』銀熊賞(芸術貢献賞)
『第15回 ヨーロッパ映画賞』女優賞
『8人の女たち』
『第54回 カンヌ国際映画祭』女優賞
『第14回 ヨーロッパ映画賞』女優賞
『ピアニスト』
『第6回 リュミエール賞』女優賞『甘い罠』
『第52回 ヴェネツィア国際映画祭』女優賞・パシネッティ賞
『第21回 セザール賞』最優秀女優賞
『第1回 リュミエール賞』女優賞
『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』
『第45回 ヴェネツィア国際映画祭』女優賞『主婦マリーがしたこと』
『第31回 カンヌ国際映画祭』女優賞『ヴィオレット・ノジェール』
『第31回 英国アカデミー賞』新人賞『レースを編む女』

主な出演作品
1972年『夏の日のフォスティーヌ』『夕なぎ』
1974年『バルスーズ』『快楽の漸進的横滑り』
1975年『まじめに愛して』『アロイーズ』『ローズバッド』1976年『判事と殺人者』
1977年『レースを編む女』『インディアンはまだ遠くにいる』『甘やかされた子供たち』
1978年『ヴィオレット・ノジエール』
1979年『ブロンテ姉妹』『Retour à la bien-aimée』『勝手に逃げろ/人生』
1980年『ルル』『天国の門』
1981年『Eaux profondes』『Coup de torchon』『Les Ailes de la colombe』
『La Dame aux Camélias』
1982年『パッション』『鱒』1983年『ピエラ 愛の遍歴』『女ともだち』
1987年『窓・ベッドルームの女』1988年『悪霊』『主婦マリーがしたこと』
1990年『女の復讐』1991年『マリーナ』『ボヴァリー夫人』
1992年『愛のあとに』1994年『愛・アマチュア』『L’Inondation』『La Séparation』
1995年『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』1996年『愛の破片』
1997年『キュリー夫妻/その愛と情熱』『最後の賭け』
1998年『肉体の学校』2000年『Saint-Cyr』『感傷的な運命』『甘い罠』
2001年『ピアニスト』2002年『8人の女たち』『いつか、きっと』
2003年『タイム・オブ・ザ・ウルフ』
2004年『ジョルジュ・バタイユ ママン』『ハッカビーズ』
2005年『ガブリエル』2006年『権力への陶酔』
2011年『ヴィオレッタ』
2012年『愛、アムール』『3人のアンヌ』『囚われ人』『眠れる美女』
2013年『デッドマン・ダウン』『ラブストーリーズ コナーの涙』
『ラブストーリーズ エリナーの愛情』
2015年『アスファルト』『母の残像』『愛と死の谷』
2016年『未来よ こんにちは』『エル ELLE』
2017年『ハッピーエンド』2018年『エヴァ』『グレタ GRETA』
2019年『Une jeunesse dorée』『Blanche comme neige』『Frankie』


フランシス・マッカレン『クロエ・グレース・モレッツ』

名前クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)
出身アメリカ・ジョージア州・アトランタ
生年月日1997年2月10日
経歴『サターン賞』若手俳優賞(ノミネート)
『イコライザー』
『サターン賞』若手俳優賞
『キャリー』
『サターン賞』若手俳優賞(ノミネート)
『ダーク・シャドウ』
『サターン賞』若手俳優賞(ノミネート)
『ヤング・アーティスト・アワード』主演若手女優賞
『ヒューゴの不思議な発明』
『サターン賞』若手俳優賞
『モールス』
『ヤング・アーティスト賞』主演若手女優賞(ノミネート)
『キック・アス』
『オースティン映画批評家協会賞』ブレイクスルー・アーティスト賞
『コロンバス映画批評家協会賞』ブレイクスルー・映画アーティスト賞
『エンパイア賞』最優秀新人賞
『放送映画批評家協会賞』若手俳優賞(ノミネート)
『コロンバス映画批評家協会賞』年間優秀俳優賞(ノミネート)
『キック・アス』『モールス』
『セントラル・オハイオ映画批評家協会賞』ブレイク映画アーティスト
『コロンバス映画批評家協会賞』年間最優秀俳優賞(ノミネート)
『グレッグのダメ日記』
『ヤング・アーティスト賞』助演若手女優賞(ノミネート)
『(500)日のサマー』
『ヤング・アーティスト賞』10歳以下若手女優賞(ノミネート)
『ビッグママ・ハウス2』
『ヤング・アーティスト賞』10歳以下若手女優賞(ノミネート)
『悪魔の棲む家』

主な出演作品
2005年『Heart of the Beholder』『悪魔の棲む家』『沈黙の脱獄』
2006年『ビッグママ・ハウス2』『ゾンビ・ナース』『100年後…』
2007年『The Third Nail』『Hallowed Ground』
2008年『アイズ』『早熟のアイオワ』
2009年『リピート 〜許されざる者〜』『(500)日のサマー』
2010年『グレッグのダメ日記』『キック・アス』『ジャックと天空の巨人』『モールス』
2011年『HICK ルリ13歳の旅』『キリング・フィールズ 失踪地帯』
『ヒューゴの不思議な発明』
2012年『ダーク・シャドウ』
2013年『ムービー43』『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』『キャリー』
2014年『アラサー女子の恋愛事情』『ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』
『アクトレス〜女たちの舞台〜』『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』『イコライザー』
2015年『ダーク・プレイス』
2016年『フィフス・ウェイブ』『ネイバーズ2』『彼女が目覚めるその日まで』
2017年『I Love You, Daddy』『クリミナル・タウン』
2018年『ミスエデュケーション』『サスペリア』『グレタ GRETA』

エリカ・ペン『マイカ・モンロー』

名前マイカ・モンロー(Maika Monroe)
出身アメリカ・カリフォルニア州・サンタ・バーバラ
生年月日1993年5月29日
経歴プロの『カイトボーディング』選手。
2014年『イット・フォローズ』で、主演を務める。
『エンパイア賞』女性新人賞(ノミネート)
『ファンゴリア・チェーンソー賞』女優賞
『ハンプトンズ国際映画祭』ブレイクスルー賞
『ホーム・メディア・マガジン賞』悲鳴女王賞
『イット・フォローズ』

主な出演作品
2012年『チェイス・ザ・ドリーム』『Bad Blood』
2013年『ブリングリング』『とらわれて夏』
2014年『ザ・ゲスト』『イット・フォローズ』2015年『Echoes of War』
2016年『フィフス・ウェイブ』『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
2017年『Bokeh』『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』
『The Scent of Rain & Lightning』『ザ・シークレットマン』
『I’m Not Here』『The Tribes of Palos Verdes』
2018年『After Everything』『TAU/タウ』『グレタ Greta』
2019年『Villains』『Honey Boy』『The Education of Fredrick Fitzell』


クリス・マッカレン『コルム・フィオール』

名前コルム・フィオール(Colm Feore)
出身アメリカ・マサチューセッツ州・ボストン
生年月日1958年8月22日
経歴『サターン賞』助演男優賞(テレビジャンル)(ノミネート)
『スティーブン・キングの悪魔の嵐』
『カナディアン・スクリーン賞』主演男優賞(リミテッドシリーズ)
(ノミネート)『King Lear』
『ジェミニ賞』助演男優賞(ドラマチックシリーズ)(ノミネート)
『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』
『ジェミニ賞』主演男優賞(ミニシリーズ)
『Trudeau』
『ジェミニ賞』助演男優賞(ミニシリーズ)(ノミネート)
『Haven』
『ジェミニ賞』ゲスト俳優賞(シリーズ)(ノミネート)
『13日の金曜日シリーズ』
『ジニー賞』主演男優賞(ノミネート)『ブレイキング・コップス』
『ジニー賞』主演男優賞(ノミネート)『The Perfect Son』

主な出演作品
1988年『メタル・ブルー』1990年『黄土の英雄/軍医ベシューンの生涯』
1993年『グレン・グールドをめぐる32章』
1997年『NY検事局』『フェイス/オフ』『Mr.デーヴ』
1998年『シティ・オブ・エンジェル』『AIRBORNE エアボーン』『レッサー・エヴィル』
『レッド・バイオリン』
1999年『インサイダー』『タイタス』2000年『きかんしゃトーマス 魔法の線路』
2001年『ケイブマン』『パール・ハーバー』
2002年『イグニッション』『トータル・フィアーズ』『シカゴ』
2003年『ナショナル・セキュリティ』『ペイチェック 消された記憶』『ハイウェイマン』
2004年『リディック』2005年『エミリー・ローズ』『陰謀のターゲット』
2006年『ブレイキング・コップス』
2007年『タンネンベルク1939 独ソ侵略戦争』『マイ・プライベート・ロンドン』
2008年『チェンジリング』『ラスベガス、闇の子供たち』2011年『マイティ・ソー』
2014年『エージェント:ライアン』『アメイジング・スパイダーマン2』
2018年『ANON アノン』『Higher Power』『グレタ GRETA』
2019年『The Prodigy』『Astronaut』




ブライアン・コーディ『スティーヴン・レイ』

名前スティーヴン・レイ(Stephen Rea)
出身北アイルランド・ベルファスト
生年月日1946年10月31日
経歴『第65回 アカデミー賞』主演男優賞(ノミネート)
『第46回 英国アカデミー賞』主演男優賞(ノミネート)
『クライング・ゲーム』
『第54回 ゴールデングローブ賞』男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
(ノミネート)
『判決/クライム・オブ・ザ・センチュリー』
『英国テレビアカデミー賞』助演男優賞『The Honourable Woman』
『英国テレビアカデミー賞』助演男優賞(ノミネート)『シャドー・ライン』

主な出演作品
1982年『殺人天使』1984年『狼の血族』1985年『贖われた7ポンドの死体』
1990年『ライフ・イズ・スイート』 1992年『クライング・ゲーム』
1994年『プリンセス・カラブー』『愛に気づけば…』
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』『プレタポルテ』
1996年『マイケル・コリンズ』
1997年『ザ・クリーナー』『ブッチャー・ボーイ』『ザ・ブレイク』
1998年『スティル・クレイジー』『フィオナが恋していた頃』
1999年『写真家の女たち』『ことの終わり』『IN DREAMS/殺意の森』
2001年『ヤング・ブラッド』『オン・エッジ 19歳のカルテ』
2002年『フィアー・ドット・コム』 『エヴリン』
2003年『Re:プレイ』2004年『コントロール』『レッド・イノセンス』
2005年『プルートで朝食を』『ファイナル・ソルジャー』『Vフォー・ヴェンデッタ』
2006年『シスターズ』『くたばれ!イングランド』
2007年『ディテクティヴ』『リーピング』『THE CLASH ザ・クラッシュ』
2008年『The Devil’s Mercy』
2009年『ザ・スパイ 裏切りのミッション』Nothing Personal 『シューター:狙撃手』
『オンディーヌ 海辺の恋人』
2011年『ブッチ・キャシディ -最後のガンマン-』『Stella Days』
2012年『アンダーワールド 覚醒』2013年『Menú degustació』
2014年『S.W.A.T. vs デビル』『Styria』『Out of the Dark』
2015年『Ruby Strangelove Young Witch』
2018年『Black ’47』『グレタ Greta』




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『グレタ GRETA』迫真のクロエモレッツの演技に期待

5歳の頃から、ニューヨークでモデルや広告に出演するなど芸能活動を始めます。

6歳で、ロサンゼルスに引っ越し、女優の仕事を開始。

2004年ドラマ『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』ゲスト出演。

2005年『Heart of the Beholder』映画初出演。

2005年、リメイク作品『悪魔の棲む家』で、初めて大役を務めます。

2007年、アニメ(テレビ・映画)『プーさんといっしょ』初めて声優を務めます。

2010年『キック・アス』

ヒーローコスチュームを着た少女『ヒット・ガール』を演じて、知名度が上がります。

撮影前に、7か月のトレーニングを行いました。

参考に『キル・ビル』を観たこと『アンジェリーナ・ジョリー』に、1番影響を受けたとコメント。

マーシャルアーツ、ガンアクションなどの過激なアクションシーンの9割を、自身で演じています。

『ヒット・ガール』は11歳の少女でありながら、父親と共にスーパーヒーローとして登場。

薙刀、バタフライナイフ、銃器、マーシャルアーツなどを使用し、ギャングを叩きのめしていきます。

放送禁止用語を多用する役について

(役柄の上で)『あの文脈だと特に意味を持たない言葉で、『おい!』と同じような形で使っているわけでしょ』

監督と脚本家に『なるべくコミックを忠実に再現したいから、とりあえずワンテイクだけ言ってくれ。』

『そのテイクは使わないだろうから』と説得されたが、結局使用されたとコメント。

映画評論家『ロジャー・イーバート』は、4つ星中1つ星の映画で『道徳的にふとどきである』と批判しながらも

『ヒット・ガールのキャラクターについて物議はあるだろうが、モレッツは存在感があり魅力的である』と評しています。

道徳的非難もありながら、この演技で広く賞賛されました。

2010年『モールス』

ミステリアスな魅力で、少年を虜にし猟奇殺人を行う少女『アビー』を演じます。

クロエは『今後もオープンな様々な役に挑戦して、色々な感情を引き出していきたい』とコメント。

2011年『HICK ルリ13歳の旅』

主演『ルリ・マクミュラン』役を演じます。

13歳の誕生日を迎えたルリは、父親が家を出て行き居場所を無くしてしまい、憧れのラスベガスへ旅に出ます。

2011年『ヒューゴの不思議な発明』『マーティン・スコセッシ』監督

『第84回 アカデミー賞』最多11部門ノミネート・5部門受賞。

ハート型の鍵を持つ少女『イザベル』役を演じます。

2013年、インディペンデントのコメディ作品『ムービー43』初潮騒動(Middleschool Date)

中学生『アマンダ』役を演じます。

2013年、3度目の映画化『スティーヴン・キング』原作、リブート作品『キャリー』

主演『キャリー』を演じます。

女子高生のキャリーは、念動能力(テレキネシス)を持っていました。

彼女は、気弱で内気な性格と冴えない容姿から、クラスメイトたちからいじめを受けていました。

2014年『イコライザー』主演『デンゼル・ワシントン』

少女娼婦『テリー』(アリーナ)役を演じます。

2014年『タイム誌』の『2014年の最も影響力のある25人のティーン』に選出。

2016年『フィフス・ウェイブ』

主演『キャシー・サリヴァン』役を演じます。

2016年『彼女が目覚めるその日まで』

主演『スザンナ・キャハラン』役を演じます。

原因不明の病と闘った女性と生きる希望をつないだ家族の絆を描く、感動の実話です。

『クロエの円熟した迫真の演技』(LIVE FOR FILMS)

『医療制度に警鐘を鳴らす必見の映画』(TRONTO FILM SCENE)

2018年『ミスエデュケーション』主演『キャメロン・ポスト』役を演じます。

同性愛者の高校生役に挑んだ青春ドラマ。

『サンダンス映画祭』プレミア上映、ドラマ部門『グランプリ』受賞。

2018年、リメイク作品『サスペリア』

世界的に有名な舞踊団『マルコス・ダンス・カンパニー』で、失踪するダンサー『パトリシア・ヒングル』を演じます。


『早熟のアイオワ』


『キック・アス』


『モールス』


『HICK ルリ13歳の旅』


『ヒューゴの不思議な発明』


『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』


『ムービー43』


『キャリー』


『アラサー女子の恋愛事情』


『アクトレス〜女たちの舞台〜』


『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』


『イコライザー』


『フィフス・ウェイブ』


『ネイバーズ2』


『彼女が目覚めるその日まで』


『クリミナル・タウン』


『ミスエデュケーション』


『サスペリア』

まとめ

映画『グレタ GRETA』を、まとめてみました。

『2019年11月8日』『TOHOシネマズシャンテ』『TOHOシネマズ新宿』ほか全国ロードショーです!

当代を代表する女優2人が、初共演にしてW主演を果たす注目の作品です!

様々な役を演じる『クロエ・グレース・モレッツ』の演技が楽しみですね!

『クロエ・グレース・モレッツ』の今後の出演作品も注目です!

『イザベル・ユペール』猟奇的な役をどのように演じるのか!期待です!

読んでいただき、ありがとうございました。

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