ついにダコタファニングが輝くときがきたのでしょうか?
2016年の第73回ベネチア映画祭で賞賛を浴びた『ブリムストーン』がついに日本で公開されるようですね。
そしてそのヒロインにダコタファニングが選ばれています。
『I am sam』で話題となったダコタファニングですが、今回どのような役を演じるのでしょうか?
『ブリムストーン』どんな映画なの?
ブリムストーンは「The night of the hunter」という映画のリメイク版とされています。
リメイクの元ととなった作品はDVDですでに発売されています。
20代の言葉を話せないリズがある村で助産師として、また家庭を持つ幸せな主婦として生活していた。
しかしあるとき、助産に失敗し、赤ん坊が亡くなってしまってからなぜか村の人が邪険な目で見るようになります。
冷たい視線は言葉を発せないリズには苦痛でしょう。
そんな村にいい評判のない偽の牧師がやってきて、リズの家族を脅し始めるようです。
何に対してリズ達を脅しているのか?なにか深い過去があるのか?
そこらへんが非常に気になる作品です。
また牧師とリズは家族を守るために闘うことになります。
戦闘シーンや暴力シーンが多いのもひとつの話題となりました。
この映画は「女性を下に見ているのでは?」という批判もでた作品です。
『ブリムストーン』ダコタファニングはどんな役?
ダコタファニングはこの主人公のリズを演じますね。
今回、ガイピアース演じる牧師と対決するようなシーンがたくさんあるようです。
男は鋼のような肉体と信仰心を持つ牧師(ガイ・ピアース)だった。「汝の罪を罰しなければならない」そう告げられたリズの脳裏に壮絶な過去がよぎる。
つまり牧師はなにかしらダコタファニングの過去を知っている人物であり、もしかするとリズが声を発することが出来ない原因となっている人なのかもしれません。
明らかに戦闘シーン満載ですね。
家族を守るためのリズとリズを罰したい牧師の因縁の対決も見どころですし、ダコタファニングの狂気さもかなりやばいかなと感じました。
目を見開くと確かにちょっと怖いですからね。
『ブリムストーン』キャストは?
リズ役:ダコタファニング
牧師役:ガイピアース
サミュエル:キットハリントン
リズの母親:カリス・ファン・ハウテン
詳しいキャスト紹介はこちらでしています。
『ブリムストーン』ネタバレや感想は?
こちらについては劇場公開後に感想を書き加えたいと思います。
ただ中心はやはりダコタファニングの狂気さと美しさが中心となるかなと思っています。
そして謎の過去がどういうものなのか?
目を背けたくなるような暴力シーンもたくさんあると思います。
予告動画を見ただけでもそう感じざるを得ませんね。
そこらへんを中心に感想を書けたらと思います。
まとめ
今回は話題作『ブリムストーン』についてご紹介しました。
まだまだ先の2018年1月ですが待ち遠しいものです。
ポイントとしては、
- リズの過去!
- なぜ声を出せないのか?
- 牧師は誰?
- 戦闘シーン
が注目ポイントだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメントを残す