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『ブリムストーン』あらすじや日本公開日は?ダコタファニングが可愛い!

スリラー映画ファンのみなさま、お待たせしました。

ウエスタンスリラー『ブリムストーン』がいよいよ公開されますね。

なんとこの映画は、オランダ・フランス・ドイツ・ベルギー・スウェーデン・イギリス・アメリカの7ヵ国合作の映画となっております。

さてさて、どんな作品なのでしょう。

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Contents

『ブリムストーン』あらすじは?

本作品は、1955年に公開された「The Night of Hunter(狩人の夜)」のリメイク作品のようです。

愛と暴力、そして信仰心を巡る1人の女性の壮絶なストーリー。

4章で構成されていて、じわじわ恐怖へ誘うストーリーが、スリラー&ミステリーファンにはたまらない作品となるのではないでしょうか。

ちなみにリメイクの元になった映画はこちら。

簡単なあらすじを説明しますね。

小さな村で助産師として働くリズ(ダコタ・ファニング)。

彼女は、事情があり言葉を発することはできないものの歳が離れた夫、そして2人の子どもと幸せに暮らしていました。

ところがある日を境に、彼女の人生が一変してしまいます。

それはその村に訪れた1人の謎の牧師(ガイ・ピアース)は「何時の罪を罰しなければならない」と告げられるリズは脳裏に壮絶な過去が蘇り、家族に身の危険が迫っていることを伝えるのですが、、。

さて、リズの過去に秘められる罪とは何なのでしょうか。

これを見ると目隠しが印象的です。

そして、その男は何者なのでしょう。

やがて、リズの家に恐ろしい物語が始まります

牧師と幸せな家庭への災難というとやはり思い出すのはエクソシストかなぁっておもいますね。

管理人はホラーが大好きなので期待したいところです。

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『ブリムストーン』のキャストは若手女優が出演!

主要キャストを挙げてみました。

監督:マルティン・コールホーヴェン

彼は本作の脚本も手掛けています。

2005年公開「恋するレストラン」がヨーロッパの映画祭で話題となりましたが本作は、ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に選出となりさらに話題の映画となっています。

期待度が高まりますね。

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ガイピアース:牧師役

ガイピアースは1967年10月5日生まれのオーストラリア出身で俳優です。


「L.A.コンフィデンシャル」「メメント」に出演していて、演技派な俳優としても有名ですね。

彼のミステリアスな雰囲気は、本作品にとてもマッチしている印象を受けます。

Twitterをみると穏やかな印象をうけますが、劇中ではどうなっているのでしょう。

じわじわと観る者を恐怖の世界へと誘う演技に期待大です。

ダコタ・ファニング:リズ役

1994年2月23日生まれのアメリカ出身の若手女優です。

「I am Samアイ・アム・サム」で一躍脚光を浴びた名女優ですね。

当時、子役で出演しましたが、小さいながらもその存在感に圧倒しました。

その映画の他にも、順調な活躍を見せ、「アメリカン・バーニング」「17歳のエンディング・ノート」等様々な映画に出演しています。

しかも妹はエルファニングでこちらも有名な女優ですね。

姉妹でハリウッド女優なんて才能の塊ですね。

父親と母親はスポーツ選手のため運動に強いところもあり、アクションなども今後挑戦できるのかなと思っています。

カリス・ファン・ハウテン:リズの母親役

1976年9月5日生まれでオランダ出身の女優です。

「ゲーム・オブ・スローンズ」でもおなじみの美しい女優さんですね。

国内でも高評価を得ているそうです。

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『ブリムストーン』公開日は?

2018年1月6日より東京・新宿武蔵野館他で、順次公開予定です。

まだ現時点では3ヶ月先で待ち遠しいですが、他の注目作品もたくさん公開されるのでそちらもぜひ映画館で見に行きましょう。

関連記事も読んでいってくださいね。

過去の作品を無料で見る方法はあるの?

こちらは有名な動画配信サイトのというところです。


こちらは最初に600ポイントがお試しでついているのでこれでみてしまうという方法です。

ただ古い映画の場合、とくにポイントを使用しなくても無料で見れることもあります。

31日間の無料お試し期間でも提供されるサービスは通常会員と同じなので、制限などはありません。

見放題扱いになっているドラマや映画も多くありますし、さらには雑誌が無料で読み放題となるのは非常に良いのではないでしょうか。

31日無料期間でいろいろとみれちゃうと思いますよ

ぜひどうぞ。

※古い映画の場合はリストにないかもしれませんので事前にアクセスしてご確認してください。

まとめ

1月早々に公開されるのですね。実に待ち遠しいです。

さて、公式サイトをご覧いただくとお分かりですが、漆黒の中に映画のタイトルのみというシンプルさがかえって、この映画の恐怖を物語るものとなっております。

「ブリムストン(BRIMSTONE)」の“T”は十字架を模していますね。

この十字架は、どんな意味を持つのでしょうか。

本作を観るにつれ、その深い意味を知るのでしょうね。

ちなみに、本作のタイトル「ブリムストーン」は地獄という意味だそうです。

聖書「黙示録より」彼女の運命がどう展開していくのか、結果、彼女を待ち受けているものは?

ぜひ劇場に足を運んでみたい映画です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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