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同期のサクラ|faxの字(じっちゃん)って有名な書道家?今までの名言も集めてみる!

ドラマ「同期のサクラ」では、主人公・北野サクラ(演:高畑充希)が困ると、故郷の美咲島に住むじいちゃんにFAXで相談します。

すると、じいちゃんからFAXで返信が来ます。

じいちゃんのFAXに書いてある言葉をヒントにサクラは仲間を助けます。

余計な言葉はいらない、じいちゃんFAXはすばらしい!

そこで、すばらしいじいちゃんのFAXについてご紹介します。

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Contents

じいちゃんのFAXの内容

じいちゃんのFAXをご紹介します。

残念なことにじいちゃんは第7話で亡くなります

じいちゃんの最後のFAXは泣けました

じいちゃんのFAX

第1話

「だってお前には」「自分にしかできなことがある」「サクラが好きだ」

サクラが新人研修で同期の4人と美咲島橋の模型を作ろうとしていた時、

サクラの熱意に4人が嫌気をさして、サクラが孤立しました。

その時に、じいちゃんに相談し、送られてきたFAXです。

このFAXのおかげで、サクラは4人のピンチを救うことができ、同期の絆の基礎を作りました

第2話

「大人になるとは」「自分の弱さを認めることだ」「と思う。自信はないが」

サクラの同期である営業部の清水菊夫(演:竜星涼)が上司の桑原部長から無理な仕事を言われて、ただ苦しんでいました。

サクラはどうしていいのかわからず、じいちゃんに相談しました。

その時に、じいちゃんから送られてきたFAXです。

この言葉のおかげで、サクラは過労で倒れ、心がボロボロになった菊夫を救うことが出来ました

第3話

「本気で叱ってくれるのが本当の友だ」

サクラの同期である広報部の月村百合(演:橋本愛)が仕事や生き方に熱意を持てずにいました。

百合は熱意を持って仕事をするサクラと喧嘩します。

悩んだサクラがじいちゃんに相談した時、じいちゃんから送られてきたFAXです。

この後、この言葉のおかげで、サクラと百合は親友になることが出来ました

第4話

「その若造むかつく」「でもおまえまで自分を嫌いになってどうする?」「辛い時こそ、自分の長所を見失うな」

サクラの同期である設計部の土井蓮太郎(演:岡本天音)が仕事でうまくいかず、自分の部屋に閉じこもりました。

サクラたちが説得しましたが、サクラは蓮太郎とけんか別れします。

困ったサクラがじいちゃんに相談した時に、じいちゃんから送られてきたFAXです。

この後、サクラは蓮太郎の上司に蓮太郎が書いた設計図を見せ蓮太郎の長所を直談判します。

その姿を見た蓮太郎はもう一度、仕事にチャレンジする決意をしました。

ちょっとここで一息入れましょう。

じいちゃんのコロッケです。

さて、じいちゃんのFAXの続き、いきますよ~。

第5話

「「勝ち」より「価値」だ」

サクラの同期である都市開発部の木島葵(演:新田真剣佑)が仕事で自信喪失になりました。

サクラは葵を励ますための言葉を、じいちゃん相談すると、このFAXが送られてきました。

葵は人に勝つことばかり意識していました。

サクラは価値を大切にするように葵に告げると葵の目が覚めました

第6話

「人生で一番辛いのは自分にウソをつくことだ」

サクラの人事部時代の先輩である火野すみれ(演:相武紗季)が自分が言いたい事を言えず仕事で悩んでしました。

すみれの娘・つくし(演:粟野咲莉)も装うばかりのすみれに反発します。

サクラがすみれを救うためにじいちゃんに相談すると、このFAXが送られてきました。

サクラがすみれにアドバイスすると、すみれは言いたい事を言えました

第7話

「桜は決して枯れない」「たとえ散っても」「必ず咲いて、沢山の人を、幸せにする」

サクラの夢である美咲島橋の工事を巡って、サクラが故郷の美咲島の住民に工事の説明を行いました。

サクラは夢を諦め、工事の問題点を隠さず説明すると工事は中止となりました。

そして、その間にじいちゃんは家で亡くなっていました。

東京に帰ってからサクラはじいちゃんが亡くなる前に送ったFAXを見つけました。

これがじいちゃんの最後のFAXとなりました

じいちゃんの名シーン

サクラが8才の時に両親を亡くし、それからサクラはじいちゃんと美咲島で暮らしていました

サクラが東京で花村建設に就職しからもFAXでじいちゃんと心が繋がっていました

しかし、じいちゃんは自分の命が短い事を知っていました。

じいちゃんはサクラと一緒に来た同期の4人に頭を下げ、サクラの事を頼みます。

このシーンは「同期のサクラ」の名シーンとなるでしょう。

じいちゃんの名前は何だっけ?

じいちゃん、じいちゃんばかり、言っていたので、名前なんだっけ?と思っている人もいるかもね。

じいちゃんの名前は北野柊作(きたの・しゅうさく)です。

津嘉山正種さんが演じています。

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FAXの字は誰が書いているの?

この字は誰が書いているのかな。

じいちゃんが男だから男の人が書いているのかなと思って、調べたのですが・・・。

こういう時はエンドロールで探せ!

あっ!、見つけた!

題字の人かな?

名前は倉林志帆と書いていますね、女の人なのか!チートされた(騙された)!

倉林志帆さんの作品をご紹介

力強そうな書道パフォーマンスです!

でもちょっと字が大きすぎてピンとッとこない人もいるでしょう。

SNSではこんな投稿もありました。

倉林志帆さんの経歴

芸能プロダクションのcolorsプロダクションに所属されています。

書道・ペン字講師:書のデザイン:作品制作:写経:筆跡鑑定士・開運文字講座:賞状技法士・賞状や結婚式の宛名書き:履歴書の書き方等
毎日展作家・毎日展会友
日本筆跡診断士協会 筆跡診断士 開運文字講座
日本賞状技法士協会 賞状技法士 賞状・結婚式の宛名書きなど
日本漢字能力検定協会主催 漢字検定一級取得 漢字指導
All About書道講師専門家
FP(二級ファイナンシャル・プランニング技能士)など

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まとめ

じいちゃんのFAXを振り返ってみましたら、FAXは名言だらけ、FAXはサクラを助け続けました。

言霊(ことだま)といえるでしょう。

このfaxの字を書いた人は倉林志帆さんと分かりました。

以外にも女性だったので私は騙されました。

じいちゃんが亡くなったのでこれからは見れないので”非常ーに”残念

じいちゃんありがとう

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