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俺の話は長い|遊々市場(ラジカセ・コーヒー道具)のロケ地ってどこ?

毎週土曜日10時から放送の「俺の話は長い」はニートでダメ男の満と、それに翻弄される家族のきずなを描くホームドラマです。

8話では、房枝をめぐる牧本と壇野の争いや、ニートになった光司と満のセッションなどが描かれました。

そのセッションを目撃した春海は、昔のように光司と2人で歌います。

そして、本当の父親との最後の想い出の品であるラジカセをリサイクルショップに売りに行きます。

そのお店は、2話で満がコーヒーの道具を売ったお店と同じでした。

このリサイクルショップは、遊遊市場という名前でした。

倉庫のような外観でかなり大きいお店ですが、実在するんでしょうか?

もし実在するならロケ地はどこなんでしょうか?

気になりますよね。

ということで今回は、満がコーヒーの道具、春海がラジカセを売った遊遊市場について調べてみました。

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遊遊市場が登場したのは?

2話では、以前お店の起業に失敗した時のコーヒーの道具をなかなか捨てられない満に綾子がまだコーヒー屋に未練があるのかと責めます。

未練はないという満に、綾子はだったらコーヒーの道具を処分しろと言います。

実は、コーヒー屋に未練がある満でしたが、悩んだ末に諦めることを決意します。

そして満は、コーヒーの道具を売りに行きます。

このコーヒー道具を売りに行ったリサイクルショップが遊遊市場です。

8話では、満とセッションする光司に春海は、昔2人で歌った歌を覚えてるか聞きます。

光司が思い出そうとすると、春海が歌いだします。

そして春海と光司は、2人でその歌を歌います。

その夜、春海は綾子に新しいラジカセを買ってほしいと言います。

そして父親の最後の想い出として大事に持っていたラジカセを売りに行きます。

満は、自分の将来と向き合うために、コーヒーの道具を売りに行きます。

春海は、新しい父親である光司と向き合うために父親との想い出のラジカセを売りに行きいます。

この2つのシーンは、思わず泣いてしまうシーンでしたね。

2人にとって新しいスタートを歩き出すための大事なシーンだと思います。

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遊遊市場のロケ地ってどこ?

そんな大事なシーンに登場する遊遊市場は、実在するお店なんでしょうか?

調べてみたところ、遊遊市場は実在します。

遊々市場は、足立区と葛飾区に店舗を展開する大型リサイクルショップでした。

全部で5店舗ありますが、撮影に使われたのは綾瀬本店です。

遊遊市場・綾瀬本店の住所です。
 
住所:東京都足立区綾瀬7-16-22

地下鉄・千代田線の綾瀬駅から徒歩19分、北綾瀬駅から徒歩5分です。

駐車場も10台ほどあるそうなので車で行くのもいいですね。

実際に、満も春海も車で遊遊市場に行っていましたよね。

また撮影に使われた遊遊市場の綾瀬本店は、倉庫のような外装でかなりの品ぞろえのようです。

掘り出し物もあるということなので、ロケ地をめぐる時にはぜひ行きたいお店ですね。

そしてこの遊遊市場は、ほかの作品のロケ地としても使われています。

実は、木村拓哉さんと二宮和也さん主演の2018年公開の映画「検察側の罪人」でもロケ地として使用されていました。

映画では、事件の容疑者で二宮和也さんが演じる沖野が取り調べる松倉の勤務先として登場しています。

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まとめ

ここまで「俺の話は長い」で登場した遊遊市場についてお送りしてきました。

2話で満がコーヒー道具、8話で春海がラジカセを売ったお店である遊遊市場は実在するリサイクルショップでした。

次回、9話では父親との想い出のラジカセを売った春海の進路についてのお話です。

予告で春海はラジオパーソナリティを目指すようですが、一体どうなるんでしょうか?

次回「俺の話は長い」9話は12月7日(土)夜10時放送スタートです。

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