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『ニッポンノワール』8話ネタバレと感想!深水がラスボスなの?清春が怒ると特殊能力が使えることが発覚!

ニッポンノワールの計画「人体実験」に参加していたのは、清春の同期とされていた宮城だった。

そして克喜もまた、自分で志願して、衝動的な性格を治そうと、人体実験に参加していた。

その事実を、薫の父から突きつけられ、困惑する清春。

そこへやってきた、味方の南武だった。

だが、清春を逃がそうとしたとき、南武の携帯に上層部から連絡があり、清春の射殺命令が。

それはできない、と断る南武だったが、清春を逃がすことはできず、ついに警察に身柄を拘束されてしまう。

回を追うごとに、新事実がでてきて、謎をうまく解決することができません!

そして、何とついに8話では、ガスマスクの男が、再登場!

あらゆる点が、ついに線になる最終章が開幕!

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『ニッポンノワール』8話あらすじとネタバレ

清春は、人体実験の施設に足を踏み入れた時、「自分も人体実験をうけたのでは」という疑問がでてくる。

一方、薫の父に、ニッポンノワールの参加者だと伝えられた宮城は、自分の事件をしらべても、何も出てこず、どうしていいのかわからなかった。

江国がなぜ、清春が意識を失うロゴマークをもっていたのか訪ねると、才門から受け取ったことをしらされる。

そのとき、才門は「自分とニッポンノワールの一員だった」と明かしたそうだ。

10億円の受け取りは才門がやっていた、と聞いたが、「だった」という過去形のいい方からして、その計画を下りたようだった。

そして、「いま取り戻した記憶は、すべて本物だから」という言葉を残していた。




そのころ捕らえられた克喜は、強暴な性格が度々現れるため、再び人格矯正プログラムを施されようとしていた。

だがその現場にいた、薫の父のもとに、ガスマスクの男から取引の電話がかかってくる。

その後、ガスマスクの男は、清春のもとを訪れて、「克喜が危ない」と伝えた後、再び気絶させた。



目を覚ました清春の前にいたのは、宮城だった。

宮城は以前、バディを組んでいた郡司刑事に諭されて、「克喜くんを見つけたら、自首をする」という目的を果たすため、清春に手を貸すことにしていた。

宮城は清春の脱走を手伝い、薫の残したUSBから、克喜の居場所を特定する。




克喜がいる研修施設に辿りつくも、清春がきたため、ほかの部屋に移動させられてしまう。

制限時間5分以内に見つけ出さないと、克喜を殺す、と公安の眞木が伝えた。

合流した薫班たち他の刑事と、手分けして探すと、宮城が克喜を見つけたのだった。



克喜を連れて逃げようとするが、そこに眞木がやってきて、宮城は足を撃たれてしまう。

しかし清春が現れて、眞木に近づいていく。

すると眞木は

「子供を殺すのが目的じゃない。俺が指示されたのは、お前の怒りの沸点をあげることだ。」

と言った。



克喜をたすけようと、眞木の足元に、宮城がまとわりつく。

しかし眞木は、そんな宮城を蹴り飛ばし、宮城の胸に銃を撃った。

宮城に、眞木が「きったねぇ」と吐くと、清春の怒りの沸点があがり、すごいスピードで眞木に走り寄った。

そして、強い力で、眞木を地面にたたきつけたのだ、まるで人間ではないような力で。



宮城が逝くのを見送った清春は、追手から逃げ、いつもの喫茶店に戻ってきた。

そこには、マスターの深水だけがいて、いつも通り、清春に栄養ドリンクを手渡した。

だが清春は口に含む、一歩手前で、手を止めてこういった。

「いつから俺の身体がおかしくなる薬を、このドリンクに入れていた?」と。

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まとめ

やはり最初から「あやしい」と言われていた、深水マスターが黒幕だったかー!

元警察関係者で、瓶に入ったドリンクは、「あやしすぎる!」とSNSでも毎回言われていましたねw

しかも毎回清春が飲んでるもんだから、気になって気になってw

ガスマスクの男は、才門のような気もするし、南武のような気もするし?

やはり「ニッポンノワール」が悪の組織だと気づいた人たちが、交代して中の人をやっているのでは?

今回のガルムフェニックス=ガスマスクの男?

清春の怒りに秘められた人格矯正プログラムが気になるぅ~

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