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死役所|8話ネタバレ感想!シ村の待ち人・幸子につながる加護の会の方出現!ついに成仏か?

2019年秋ドラマ「死役所」は、あの世の市役所ならぬ「死役所」は、ミステリアスで闇深い、自殺や他殺、病死などで亡くなった人々の行き先を決める場所です。

訪れる死者たちがどう生き、どう死んだのか、死者の申請書から生前の姿があぶり出されるダークファンタジーです。

7話は、イシ間がなぜ死役所の職員になったのかのお話でした。

それでは早速8話のネタバレ感想をお送りします。

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Contents

「死役所」8話ネタバレって?

イシ間の他殺課に絵本を抱えた少女がやってきます。

天国へ行けるのか?と聞く少女にイシ間は特別に悪いことをしていなければ大丈夫と言います。

母親に虐待される凛は?

少女は、「凛はお母さんの言うことを聞く事が出来ず、いつもお母さんを怒らせていたから天国へはいけないかも」といいます。

生前の凛は、明るい子でしたが不潔な身なりに、身体のあざなど虐待をされているようでした。

保育士のあかねは、不審に思い凛の母親に会いに行こうとします。

実際に、凛は母親に虐待されていました。

絵本を声を出して読んでいるとうるさいと言われ、寒空のなかベランダへ締め出されてしまいます。

しかし凛は、「あしたのわたし」という絵本を読み続けます。

母親を心配する凛は

凛が外を見ると保育園のあかねが家にやってくるところでした。

その姿を見て凛は、お母さんが怒られると心配をします。

凛の母親の瞳は、あかねに凛のあざのことを聞かれると自分は知らないといい、凛は寝ているといます。

瞳は、凛にあんたが保育士になにか言ったからだと凛を責め、そのまま外へ締め出します。

雪の降る中で凛は、絵本の「あしたのわたし」を読みながら優しかったころの母親を思い出していました。

「あしたのわたし」はそんな優しかったころの母親が凛に買ってくれたものでした。

そして体力のなくなった凛は最後の力を振り絞り「あしたの凛は、お母さんと一緒、お母さん大好き」と言います。

お母さんを優しいという凛は

次の日あかねは凛の家を訪ねますが、返事はありません。

凛はベランダで息を引き取っていました。

死役所でイシ間が凛に母親にいじめられてたのかと聞くと、凛はお母さんはすごくやさしいと母親の楽しい思い出を語ります。

シ村は、凛が読んでいた「あしたのわたし」は生まれ変わりの物語だといい、凛に生まれ変わったら何になりたいか尋ねます。

凛は、生まれ変わっても今のお母さんの子供になりたい。

そしてお母さんは疲れているから、絵本を読んであげたいといいます。

そんな凛にシ村は、それではここで絵本を読んでいいと言います。

イシ間は、凛を見てあれが愛なのかと言いますが、シ村は、愛ではなく洗脳だと言います。

子供を洗脳して自分の持ち物にする親がいるからといいます。

凛のお葬式で、あかねはなにも反省していない瞳を見て殴ってしまいます。

瞳は、凛は私のものだから何をしてもいいといいます。

そんな時、瞳のもとに凛の殺人陽気で刑事がやってきます。

死役所では、絵本を読み上げる凛を見てイシ間が泣いていました。

そして凛に一緒に成仏しようといいます。

シ村たちは、自分たち職員は成仏できないといいますが、イシ間は任期完了の通知が来ていることを伝えます。

イシ間はシ村に手続きを頼みますが、シ村はその前に手続きをしたい人がいるから待ってくれと言います。

シ村は、受付にいる死者に「加護の会の方ですか?」と声をかけます。

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[死役所」8話の感想って?

今回はかなりつらいお話でした。

特に、凛が絵本を読むシーンは号泣でした。

優しかったころがあるからこそ、いつかまたその時に戻ってきてくれると信じているんですよね。

それにしても、瞳はあのあとどうなるんでしょうか?

死役所は、結末が描かれないエピソードが多いのですが、この回はかなりもやもやします。

そして次回は、ついにシ村が死役所の職員になった原因でもある加護の会のエピソードです。

ついに幸子も登場します!

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まとめ

ここまで「死役所」8話のネタバレ感想をお送りしました。

虐待される子供のお話ということで、見ていてかなりつらい物語でした。

次回は、ついにシ村が追っていた加護の会のエピソードが登場します。

「死役所」9話は、12月11日(水)深夜0時12分から放送です!

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