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『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』(映画)ネタバレやあらすじは?続編のキャストに期待!

あの伝説のスパイが帰ってきます!

『Mr.ビーン』として日本でも知名度を上げた、コメディアン『ローワン・アトキンソン』シリーズ最新作!

スパイ・コメディ映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』日本公開決定です。

第1作『ジョニー・イングリッシュ』『ボックスオフィス』世界興行収入1億6000万ドル(約176億円)の大ヒットを記録。

第2作『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』も同じく、世界興行収入1億6000万ドル(約176億円)シリーズ連続ヒット。

『ジョニー・イングリッシュ』シリーズは『007』シリーズなどの映画を、オマージュしています。

変なおっさんがスパイ? 時代遅れが世界を救う!

世界各地で大騒動を巻き起こす、パロディー満載のコメディ作品。

アカデミー賞受賞『エマ・トンプソン』本家ボンドガール『オルガ・キュリレンコ』出演です!

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』ネタバレやあらすじは?続編のキャストに期待!紹介していきたいと思います。

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Contents

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』ネタバレ・あらすじ

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』(Johnny English Strikes Again)

英国諜報員で、現在は隠居している『ジョニー・イングリッシュ』

表の顔は小学校の校長として、裏ではこっそり子供達にスパイのイロハを教えています。

イギリスの諜報機関『MI7』は、サイバー攻撃によって、現役スパイに関する情報が漏洩してしまいます。

ジョニーが最後の頼みの綱として、何故か『MI7』から呼び戻される。

ヨーロッパを股に掛けて、サイバー攻撃を仕掛けた『ハッカー』を、ジョニーが追いかけます。

しかし、限られたスキルしか持たないジョニーにとって、最大の脅威は最先端の『テクノロジー』でした。

果たして、ジョニーは世界を救う事が出来るのか・・・

2017年5月『ジョニー・イングリッシュ』シリーズの続編製作が発表されます。

2017年9月、フランス・ヴァール県・サン・エギュルフでクランクイン。

監督は『デヴィッド・カー』北アイルランド・ベルファスト出身。

1996年から、テレビシリーズ・テレビ映画で監督を務めています。

ひねりの効いたジョーク、体を張ったギャグ、シリーズを通してのお約束『時代遅れのおっさん』という愛すべきキャラクターをローワンが体現します。

イギリス公開、2018年10月5日 アメリカ公開、2018年10月26日

イギリス公開から、約一か月後に日本公開! 配給は、東宝東和です。

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『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』続編のキャストに期待!

ローワン・アトキンソン

誕生日:1955年1月6日(63歳)出生地:イングランド・ダラム・コンセット市

ニューカッスル大学で電子工学を専攻します。

その後『オックスフォード大学 ザ・クイーンズ・カレッジ』で理学修士として通っていた、1976年の『エディンバラ・フリンジ・フェスティバル』(コメディなどの文化祭)に出演して成功を収めます。

『オックスフォード大学財団』『オックスフォード・レビュー』(同大学のコメディ劇グループ)『試験的劇場クラブ』などでも寸劇を披露します。

1978年『ITV』のテレビシリーズで、俳優としてデビュー。

転機となるのが、1988年『テムズTV』の30分特番『Mr.ビーン』

その後『Mr.ビーン』は、1990年~1995年まで『ITV』でTVシリーズとして放送。

2012年『ロンドンオリンピック』開会式で、ビーン役として登場します。

その直後に、ビーン役から引退を宣言します。『肉体的な衰えは別にしても、50代の男が幼稚なキャラクターをやっているのは切ないこと』と心境を吐露しました。

2013年『大英帝国勲章コマンダー』(CBE)を受勲します。

1990年『サネトラ・サストリー』と結婚して、2人の子供が生まれます。2015年に離婚。

主な出演作品

1983年『ネバーセイ・ネバーアゲイン』Never Say Never Again

1993年『ホット・ショット2』Hot Shots! Part Deux

1994年『フォー・ウェディング』Four Weddings and a Funeral

1997年『ビーン』Bean

2003年『ジョニー・イングリッシュ』Johnny English

2003年『ラブ・アクチュアリー』Love Actually

2007年『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』Mr. Bean’s Holiday

2011年『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』Johnny English Reborn

オルガ・キュリレンコ

誕生日:1979年11月14日(38歳)出生地:ウクライナ・ザポリージャ州・ベルジャーンシク 身長:175cm

ウクライナ語・ロシア語・英語・フランス語・スペイン語・イタリア語、6か国語が話せる『ヘキサリンガル』です。

ソ連時代のウクライナに生まれます。父親がウクライナ人。母親がロシア人。3歳の時に両親が離婚して、母親のもとで暮らします。

16歳の時にフランスに渡り、モデルとしてのキャリアが始まります。

1999年、フランス人のファッション・フォトグラファー『セドリック・ヴァン・モル』と結婚。2003年に離婚。

2001年、フランスの市民権を取得します。

2006年、アメリカ人の携帯電話部品の実業家『ダミアン・ガブリエル』と結婚。2007年に離婚。

2015年10月3日、俳優から作家に転身した『マックス・ベニッツ』との間に男子を出産。

2005年『薬指の標本』で映画初出演です。

主な出演作品

2008年『マックス・ペイン』Max Payne

2008年『007 慰めの報酬』Quantum of Solace

2012年『トゥ・ザ・ワンダー』To the Wonder

2012年『セブン・サイコパス』Seven Psychopaths

2013年『オブリビオン』Oblivion

エマ・トンプソン

誕生日:1959年4月15日(59歳)出生地:イングランド・シティ・オブ・ウェストミンスター・パディントン

父親は、舞台監督『エリック・トンプソン』(Eric Thompson)母親は、スコットランド出身の女優『フィリダ・ロウ』(Phyllida Law)妹は、女優『ソフィー・トンプソン』(Sophie Thompson)芸能一家です。

ケンブリッジ大学ニューナム・カレッジで英文学を専攻。

在学中に『スティーヴン・フライ』『ヒュー・ローリー』『トニー・スラッタリー』と共に、劇団を結成。

女性だけのレビュー『Woman’s Hour』を手掛けたりします。

『ケネス・ブラナー』の『ルネッサンス・シアター・カンパニー』で舞台デビュー。

BBCラジオ、コメディ・ツアーなど数多くの舞台に立ちます。

1989年『彼がステキな理由』で映画初出演です。

1989年8月20日『ケネス・ブラナー』と結婚。1995年10月に離婚。

『いつか晴れた日に』で共演した俳優『グレッグ・ワイズ』(Greg Wise)と交際し、1999年に長女を出産。2003年に再婚。

同年に、当時16歳のルワンダ人少年を養子に迎えます。

2018年6月、大英帝国勲章第二位『DBE』を叙勲し、女性の騎士号『デイム』(Dame)を与えられます。

主な出演作品

1992年『ハワーズ・エンド』Howards End『第65回 アカデミー賞』主演女優賞受賞『第50回 ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)受賞

1993年『日の名残り』The Remains of the Day『第66回 アカデミー賞』主演女優賞ノミネート『第51回 ゴールデングローブ賞』主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート

1993年『父の祈りを』In the Name of the Father『第66回 アカデミー賞』助演女優賞ノミネート『第51回 ゴールデングローブ賞』助演女優賞ノミネート

1994年『ジュニア』Junior『第52回 ゴールデングローブ賞』主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート

1995年『いつか晴れた日に』Sense and Sensibility『第68回 アカデミー賞』主演女優賞ノミネート 脚色賞受賞『第53回 ゴールデングローブ賞』主演女優賞 (ドラマ部門)ノミネート 脚本賞受賞

2003年『ラブ・アクチュアリー』Love Actually

2008年『新しい人生のはじめかた』Last Chance Harvey『第66回 ゴールデングローブ賞』主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート

2013年『ウォルト・ディズニーの約束』Saving Mr. Banks『第71回 ゴールデングローブ賞』主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート

梶岡 潤一

誕生日:1970年1月28日(48歳)出生地:日本・兵庫県

ロンドンを拠点にする俳優、映画監督、脚本家。

東京経済大学経営学部経営学科を卒業。

大学在学中に、当時の所属事務所の先輩『香川照之』に弟子入りします。

『渡る世間は鬼ばかり』などドラマを中心に、Vシネマ・舞台・ミュージカルなどに出演。

手話入りミュージカル『しあわせ色の青い空』では、準主演の青い妖精役で全国ツアーに参加。

ダンスミュージカル『サロメ』では、サロメの奴隷役を演じる。

1995年、単身中国へ渡り、北京で中国語学習から始めて、数々の映画・ドラマに出演します。

現在は、ロンドンに活動拠点を置き国際的に活動しています。

公開予定作品で、医学博士『永井隆』の人生を描いたイギリス映画『All That Remains』で『末次逸馬』を演じています。

主な出演作品

2013年『47RONIN』

2015年『007 スペクター』(Spectre)

主な監督作品

2014年『インパール1944』 Imphal 1944

2016年『杉原千畝を繋いだ命の物語 ユダヤ人と日本人 過去と未来』Sugihara Survivors: Jewish and Japanese, past and future

2018年完成予定『漱石と私』 Soseki and Me

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まとめ

映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』を、まとめてみました。

2018年11月9日(金)全国ロードショーです。

日本国首相役の『梶岡潤一』さんに注目です!

第2作『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』にも、イギリスを拠点に活動する日本人俳優『伊川東吾』さんが、ティン・ウォン導師役で出演しています。

2018年08月24日(金)公開『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(Mamma Mia Her We Go Again)に、出演しています!

『ジョニー・イングリッシュ』第1作・第2作も、チェックして下さい!

『梶岡潤一』さん、『伊川東吾』さん、応援しています!

読んでいただき、ありがとうございました。

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