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『センセイ君主』(映画)ネタバレやあらすじは?キャストや登場人物の相関図も

映画マニア、こうじです。

「センセイ君主」は人気漫画家幸田もも子原作、同タイトルコミックの実写映画版です。

公開は2018年8月1日で、豪華なキャストに早くも話題を呼んでいます。

人気のコミックだけにその撮影現場からの情報も豊富でしたね。

無事にクランクアップされたこちらの映画。

あらすじやネタバレ、キャストや登場人物の紹介をしていきます。

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Contents

「センセイ君主」ってどんな映画?

https://twitter.com/momokokouda/status/643789171820068864

あらすじ

原作は2013年から2017年まで連載されていた人気コミック。

単純で何事にも一生懸命な主人公佐丸あゆは(さまるん)は、「彼氏が欲しい」と奮闘する女子高生。

ある日、クラス担任の代理でやってきた、イケメンな教師の弘光由貴先生に恋をしてしまいます。

弘光先生は毒舌で底意地の悪いタイプ。なのに優しい所があって惹かれてしまうんです。

でも「こうと決めたら」なあゆはの猛烈なアタックにも、弘光先生はつれない態度。

「そこまで言うなら、俺をおとしてみなよ」のキュン発言にあゆはは一人、一層盛りがっていきます。

TWICEが主題歌?

これ可愛いですね。

というか浜辺美波ちゃんが可愛すぎますよ。

ネタバレ

原作では早々に学校の人気教師麦ちゃんが登場します。

この麦ちゃん、映画のキャストは発表されていませんね。

原作ではあゆはを応援したり、弘光先生の背中を押したリとなかなかの存在感のですが。

麦ちゃんや友人の虎竹、アオちんの応援もあり、弘光先生とあゆははつきあうことになります。

ところが、あゆははバイト先でピアニストのお姉さん秋花と知り合います。

なんと、秋花は弘光先生の初恋の相手。

そして、秋花は弘光先生に思いをよせ、ついにあゆはにライバル宣言してしまうんです。

恋愛ものには欠かせないライバルの出現。そしてそれがまたかなわないような素敵な人。

さらに虎竹はあゆはが好きで、弘光先生に「奪っちゃう」宣言まで。

イベントごとに一喜一憂するあゆはのかわいさと、弘光先生の女子心をくすぐる俺様名言。

二人の恋の行方は、ラストに待っているハッピーシーンがどうなるのか。

ドキドキマックスです!

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見た方の感想

<女性>
高校生のさまるあゆはが、担任の先生として赴任してきた弘光先生に恋をする話です。弘光先生は最初は「絶対に落ちない」と言っていたのですが、だんだんあゆはに惹かれていき、幼馴染の秋花の告白も断りました。しかし、弘光先生はフランスに留学した方がいいのではないかというさまるの考えでさまるは弘光先生を送り出してしまい、1年間フランスへ留学。そしてフランスから帰ってきた頃に高校を卒業したさまると結ばれるというお話です。コメディ要素もありとても面白く、弘光先生役の竹内涼真くんに終始キュンキュンさせられっぱなしでした。

<女性>
TWICEが歌う主題歌、「IWANTYOUBACK」の軽快なリズムがひっぱる素敵なラブコメでした。もともと原作がとても好きだったので、実写化を知った時には『マジか?!』と思いましたが、弘光を演じるのが竹内涼真さんと知り、もう楽しみで待ち遠しくてたまりませんでした。実写化は原作の再現度がいろいろと難しく、リスクも高いはずですが、この完成度は素晴らしい!あゆはを演じる浜辺美波さんもチャーミングで、恋の暴走特急と化していくあゆはを見事に演じています。予想を超えて、素晴らしかったのが、あゆはの友人のアオちん(川栄李奈)とその彼氏(矢本悠馬)の二人です。アホな暴走を繰り返すあゆはを支え、励ます(煽る?)二人。うん、若いって良いなぁ、こんな暴走は10代の特権だよなぁ、と思わせてくれる、『センセイ君主』はアイドル映画を超える素敵なラブコメディです。

<女性>
センセイ君主は、竹内涼真と浜辺美波のラブコメということで、絶対に映画館に行きたいと思いました。浜辺美波の変顔満載で、かなりかわいいし、竹内涼真の王子感がかなり見ていて、引き込まれていきました。かわいいけれど、告白連敗中の浜辺美波が、イケメンだけど横暴でひねくれている竹内涼真に恋してしまうんですが、なかなかうまくいかずにも猪突猛進で突っ走るのが、可愛らしくて見ていて飽きない展開になっていると思います。恋愛に引き気味になっている人には勇気をもらえる内容になっていますので、絶対に見た方がいい映画だと思います。

共通して言えること、

・いろんな仕草にキュンキュンしすぎて死んでしまうこと

・浜辺美波が可愛すぎて死んでしまうこと

・竹内涼真がイケメンすぎて死んでしまうこと

3回死んでしまうということですね。(笑)

ぜひ見たほうがいいです。

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キャスト紹介

竹内涼真 弘光由貴役

人気ナンバーワンとも言われている竹内涼真さんがクールな弘光先生役。

優しげな印象のある竹内涼真さんが、毒舌家の弘光先生を演じるのか楽しみですよね。

竹内涼真さんは1993年4月生まれの現在24才。東京都出身の俳優さんです。

実は5才の頃からサッカーをしていて、サッカー推薦で大学進学までするほどでした。

ですが、「選手にはなれない」と大学を中退。

2013年女性ファッション誌『mina』初の男性専属モデルとなります。

この頃から、女性の心をがっちりつかんでいたんですね。

「第43回東京モーターショー2013」の「次男は君だ!!オーディション」でグランプリに選ばれ、同じく2013年10月より放送のミニドラマ『車家の人々』で俳優デビューしています。

デビュー以前から仮面ライダー役を演じることを目標に掲げていたそうで、2014年、仮面ライダードライブ」の主演、泊進ノ介役を演じました。

有言実行タイプでしょうか。

そして2017年連続テレビ小説「ひよっこ」で島谷純一郎役を演じ、不動の人気を確立しました。

正義の味方から、今度はクールでつれない教師役。

期待しているファンはお母様からティーンまで幅広いですよね!

浜辺美波 佐丸あゆは役

かわいいあゆはを演じるのは、ルックスぴったりの浜辺美波さん。

200年8月生まれの現在 17才。現役JKですね!

石川県出身の俳優さんです。

2011年の第7回「東宝シンデレラオーディション」で、ニュージェネレーション賞を受賞。

同じ年に公開されたの映画「アリと恋文」でデビューしました。

2015年9月に放送されたスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で本間芽衣子を演じ、一気に注目が集まります。

そして2017年、「君の膵臓をたべたい」の実写映画で主人公の山内桜良を演じました。

これが完全ブレイクです。第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞、そして、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞まで受賞しました。

この「キミスイ」は映画公開後も熱烈なファンがいて、日本アカデミー賞受賞は多くのファンの賞賛を浴びていました。

そして今回の健気で笑える、そして何と言ってもかわいいあゆはを演じます。

元気いっぱいの浜辺美波さんのあゆはに、早く会いたい!

佐藤大樹 虎竹役

あゆはに恋する友人の虎竹には佐藤大輝さん。

1995年1月生まれの現在23才。埼玉県出身のダンサーです。

2011年にGENERATIONSのサポートメンバーとして活動。

2014年にEXILEに加入し、2016年にはFANTASTICSとしても活動を始めていますね。

ダンサーとはいえ、2012年にはテレビドラマ「シュガーレス」に出演。

そして同じ年には「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」で映画デビューも果たしています。

2014年には「渇き。」、2018年にはこちらも話題の実写映画「ママレード・ボーイ」に須王銀太役で出演しています。

こうなるとダンサーでもあり、俳優でもある佐藤大輝さん。

かわいい笑顔と、パフォーマンス時の真剣な表情のギャップに人気も急上昇。

虎竹というせつなかっこいい役は、ハマり過ぎです!

新川優愛 秋花役

恋のライバル秋花を演じるのは新川優愛さん。

かわかっこいいですよね!

1993年12月生まれの現在24才。埼玉県出身のモデル、俳優さんです。

小学校6年生の時にはすでに、父親に「芸能界に入りたい」と話していたそうです。

お父さんも「いいんじゃないの」と快諾したとか。

2008年「長男の結婚」でドラマに初出演し、2010年には「瞬 またたき」で映画初出演もはたしました。

同じ年には、ミスマガジン2010グランプリも受賞しています。

2011年にミスセブンティーン2011に選ばれ、「Seventeen」の専属モデルとなりました。

2015年には卒業し、その8月号から「non-no」の専属モデルを務めています。

グラビアアイドルもつとめていた新川優愛さんですが、女の子からも愛されてますよね。

お笑いが好きだったりするのも、気取らなくていいですよね。

2018年4月からが「いつまでも白い羽根」でドラマ初主演もしています。

素敵な秋花さんも、恋のライバルなのに憎めない役なんでしょうね。

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まとめ

人気コミックの実写はなにかと話題になりがちですが今作の「センセイ君主」はさらに上を行きそうな人気っぷりです。

原作が13巻まであるのも読者に愛され続けた証。

キャストも色々夢みていたファンが多い中、原作幸田もも子さんは「キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで、、、!!!」とコメントされています。

俺様先生と、単純かわいい女子高生に、この夏キュンキュンさせてもらいましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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