映画マニア、管理人です。
最近、皆さん恋愛してますか?
12月に入りまたこの季節、そうクリスマスです。
今年も管理人には予定がありません。
こうなるとやることはただひとつ、恋愛家の映画を見ることですね。
やっぱりこれが最高に面白く恋愛もしたくなるような映画ですね。
管理人だけかもしれませんが。
守山未来さんの演技力がかなり面白く笑えちゃう映画ですよね。
皆さんもぜひ見てくださいね。
Contents
管理人にモテキがくるのか!乞うご期待!(笑)
なので今回は恋愛系の映画のご紹介です!
今回は2018年に公開されるとされている映画『ういらぶ。』をご紹介します。
タイトルから初々しいラブストーリーが展開されるのは間違いなさそうです!
最近ときめきが足りてないなぁという方のために、どんな映画なのかさっそく紹介していきたいと思います!
映画『ういらぶ。』ってどんな映画?
映画『ういらぶ。』は星森ゆきもの漫画『ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―』を実写化した、幼馴染が繰り広げる胸キュンラブストーリーです。
Sho-Comi50周年特別企画の一つとして実写映画化に至りました。
まあ映画実写化というのは賛否両論ありますけど、こちらはどうなりますかね。
原作は小学館の女性コミック雑誌Sho-Comiで2015年から今年7月まで連載され、単行本は最終巻の10巻まで発売されています。
100万部突破していますし人気作品であることがわかりますね!
監督は佐藤祐市で『脳内ポイズンベリー』以来、約3年ぶりに映画監督を担当します。
どんな作品になるのか楽しみです!
✨本日発売✨星森ゆきも先生
『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』⑩巻
平野紫耀さん(Mr.KING/ジャニーズJr.)、桜井日奈子さんをキャストにむかえ映画続報が楽しみな『ういらぶ。』幸せいっぱいの最新コミックスを一足先にお届け!実写映画決定オビつきです☺️#ういらぶ。 pic.twitter.com/VaKcp0HXsR— Sho-Comi編集部 (@ShoComi1) November 10, 2017
Youtubeにはまだ予告動画などはないようなので更新していきますね。
映画『ういらぶ。』のあらすじやネタバレ、感想も!
幼馴染の優羽(桜井日奈子)、凛(平野紫耀)、蛍太(磯村勇斗)、暦(玉城ティナ)は同じマンションに住む仲良し4人組の高校生。
凛は小さなころから優羽に対して、ひどい態度や言葉を浴びせながらも実は優羽のことが大好きな男の子。
どんな言動かというと、本人に「お前はゴミだ」と言ったり鞄持ちをさせたり・・・
蛍太曰く「洗脳」とも言える扱いをいつもしています。
本当に好きなの!?と疑いたくなります。
ただ、優羽のいないところでは蛍太に「優羽かわいすぎるー!」と悶絶する姿を見せるなど、何かあると必ず助けてくれるイケメン毒舌ドS男子なのです。
大好きなのに素直に態度に出せない、少女マンガでは鉄板のキャラですね。
そんなゴミクズ扱いを受けてきた優羽は自分に自信の持てないネガティブ思考のヘタレへと順調に成長しました。
4人が一緒に登校すると、みんなが振り返ります。
なぜなら美男美女だから。
そう、優羽は美少女なのです。
本人はそのことにまったく気づいていなくて、「みんなが私のことゴミって言ってる・・・」と幻聴が聞こえてくるようですが、これは凛が優羽にゴミだと吹き込んできた結果ですね。
凛からひどい扱いをされてきた優羽ですが、実は優羽も凛に好意を抱いています。
でも自分が釣り合うわけないと、気持ちに蓋をしたまま今迄通り凛と、そして自分なんかと仲良くしてくれている(と思っている)暦や蛍太と過ごすのです。
そんなある日、凛の恐れていたことが起きます。
ライバルの出現!
凛とは正反対の性格で自分の気持ちに正直な和真(健太郎)が優羽を好きになります。
自分のことを好きだと言ってくれる和真の言動は優羽にとってはきっと新鮮で、戸惑うことでしょう。
私なんかのことを好きだと言ってくれる和真の気持ちに応えなきゃ、凛のこと好きだけど・・・
でもゴミの私を凛が好きになってくれるはずない・・・
なんて、声が聞こえてきそうです。
そして、凛は心中穏やかではいられませんよね。
優羽は素直な子なので、和真のストレートな言葉や行動によって心を開き好きになってしまうのではないかと。
素直になれない優羽と凛は恋人同士になれるのでしょうか。
管理人の期待としては桜井日奈子さんのキスシーンがあるかどうかですね。
今のところ予想ではありますが、男子がジャニーズとなると、ちょっと可能性は低いですね。
映画『ういらぶ。』のキャストは?
映画『ういらぶ。』はフレッシュな若手俳優さんが出演されていますので紹介していきます。
やはりこういう学園系映画はイケメン、かわいい若手が使われるのは確実です。
平野紫耀
主人公凛を演じるのは平野紫耀。1997年生まれのアイドルです。
ジャニーズJr.のユニット「Mr.KING」というユニットに所属しています。
これまでは俳優としてあまり目立った活躍はされていませんでしたが、2018年には今作と映画『honey』で主演を務め公開が決定しているので、これから役者としても活躍していくことと思います。
桜井日奈子
ヒロインの優羽を演じるのは桜井日奈子。1997年生まれのモデル、女優、タレントです。
2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」に出場しグランプリを獲得、「岡山のキセキ」と評され、芸能界デビューとなりました。
2016年頃から女優としての活動もスタートし2018年公開が決定した映画『ママレード・ボーイ』のヒロインも演じます。
https://twitter.com/welove_movie/status/921467207485308928
岡山のキセキ、可愛いですね。
磯村勇斗
幼馴染の優しい蛍太を演じるのは磯村勇斗さんで、1992年生まれの俳優です。
『仮面ライダーゴースト』でアラン役を演じ、その後連続テレビ小説『ひよっこ』で主人公みね子と結婚する前田秀俊を演じましたね。
現在公開中の『覆面系ノイズ』にも出演されています。
https://twitter.com/welove_movie/status/921467961151340544
玉城ティナ
幼馴染の高嶺の花である暦を演じるのは玉城ティナ。
1992年生まれのモデル、アイドルです。
ファッション雑誌ViViの専属モデルとして活躍する一方で、女優業に情報番組やバラエティ番組のアシスタントにとマルチな活躍をしています。
今後も様々な分野で活躍されると期待しています。
https://twitter.com/welove_movie/status/921467571836092416
日本とアメリカのハーフだそうです。
きれいですね!
ハーフタレントが飽和している今、女優はまだまだいけそうな気がしますのでがんばってほしいですね。
健太郎
凛の恋のライバル和真を演じるのは健太郎。1997年生まれのモデル、俳優です。
モデルとして活動したのち2014年から俳優業を本格化させました。ドラマや映画で着々と実績を積んできている若手俳優のひとりですね。
2017年には5本もの映画に出演しているので、注目の俳優さんだと思っています。
https://twitter.com/welove_movie/status/921468294632054784
佐藤祐市監督
映画『ういらぶ。』と監督を務めるのは佐藤祐市。1962年生まれの演出家、監督です。
ドラマ『WATER BOYS』シリーズや『救命病棟24時』、『ストロベリーナイト』、『無痛~診える眼~』、『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』といったコメディ要素の強い作品からシリアスなものまで幅広い演出を手掛けています。
また、映画では『ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない』、『脳内ポイズンベリー』などの監督を担当しました。
2007年には『キサラギ』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞しました。
多彩な監督が青春ラブストーリーをどのように作り上げるのか楽しみですね!
本誌原稿と新刊表紙カラーも終わったので、遅ればせながら写真を。映画『累-かさね-』打ち上げにて畏れ多くも佐藤監督・土屋さん・芳根さんに色紙をお渡ししてきました。へヴィーな作品だし、きっと大変だったでしょうに、現場の皆様の気さくで仲の良いこと!なんだかとても感動してしまいました。 pic.twitter.com/W5gbdytBsg
— 松浦 だるま (@darumaym) September 14, 2017
2018年公開予定の映画『累』も佐藤監督が手掛けます。
まとめ
2018年公開の映画『ういらぶ。』について紹介しました。
まだ公開日の発表はありませんが、季節を問わず楽しめる爽やかな作品になっていると思います。
フレッシュなキャスト陣による、こじらせ青春ラブストーリー今から楽しみですね。
こういうこじらせが女性をキュンキュンさせるのでしょうね。
それをまたイケメンが演じるとなると、映画館にいる女性は目がハートになっているかもしれませんね。(笑)
また管理人も好きな桜井日奈子ちゃんもがんばってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す