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『ラプラスの魔女』羽原美奈(まどかの母)女優は檀れい!演技評価や感想も

みなさん、大好きな女優っていますか?

管理人の最近のはまりはナラタージュの大西さん、代表する女優、高畑みつきさんですかねぇ。

この二人の出演する映画も見たいですし、過去の作品ではこちらもおすすすめ!

最近はあえてDVDを買ってコレクションするのにはまっているので、毎日安くなっているDVDを探すのが楽しみです。

みなさんもおすすめがあったらコメント欄でおしえてください。

さて今回はご紹介したい内容は、、、映画『ラプラスの魔女』です。

東野圭吾さん原作の映画『ラプラスの魔女』が映画化されます。

主演の櫻井翔さんをはじめ、共演者には広瀬すずさんや福士蒼汰さんなど、豪華俳優陣が勢揃いとなっています。

その豪華俳優陣の一人が檀れいさんで、羽原美奈という役を演じます。

羽原美奈とはどんな役なのか、また檀れいさんとはどんな人物なのかご紹介いたします。

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Contents

映画『ラプラスの魔女』の羽原美奈(まどかの母)役の檀れいさんはどんな人?

檀れいさんは1971年8月4日生まれ、兵庫県出身の女優です。

1992年に宝塚歌劇団に入団し、退団する2005年まで大変活躍されています。

非常に美しい方で、1999年から真琴つばささんの相手役として月組トップ娘役を務め、2003年から湖月わたるさんの相手役として星組トップ娘役を務めています。

その美しさから、中国公演の際に「楊貴妃の再来」とまで言われました。

宝塚歌劇団を退団後は女優として転身し、2006年に映画「武士の一分」のヒロインとしてデビューし、高く評価されています。

映画だけでなく、テレビドラマ・舞台でも多く活躍されています。

檀れいさんといえばSUNTORYのCMでおなじみの女性です。

CMの好感度ランキングでも上位に入いる人気ぶりでシリーズ化しており、そのシリーズ数は70本を超えています!

檀れいさんの出演作品

宝塚以降の檀れいさんは映画だけでなく、テレビドラマや舞台でも活躍されています。

ここでは映画出演作品のみご紹介いたします。

    <映画>

  • 武士の一分(2006年12月1日、松竹) – 三村加世 役
  • 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年9月8日、松竹) – 木山珠恵 役
  • 母べえ(2008年1月26日、松竹) – 野上久子 役
  • 感染列島(2009年1月17日、東宝) – 小林栄子 役
  • スノープリンス 禁じられた恋のメロディ(2009年12月12日、松竹) – 有馬きよ 役
  • 京都太秦物語(2010年9月18日、松竹) – ナレーション
  • 忍たま乱太郎(2011年7月23日、ワーナー・ブラザース映画) – 乱太郎の母 役
  • アントキノイノチ(2011年11月19日、松竹) – 岡島あかね 役(友情出演)
  • 逆転裁判(2012年2月11日、東宝) – 綾里千尋 役
  • ガール(2012年5月26日、東宝) – 光山晴美 役
  • いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜(2012年7月14日、クレストインターナショナル) – いわさきちひろ 役(声の出演)
  • ひまわりと子犬の7日間(2013年3月16日、松竹) – 神崎千夏 役(友情出演)
  • くじけないで(2013年11月16日、松竹) – 柴田トヨ(34 – 43歳)役
  • 利休にたずねよ(2013年12月7日、東映) – 北政所 役
  • 四月は君の嘘(2016年9月10日、東宝) – 有馬早希 役
  • ラプラスの魔女(2018年公開予定、東宝) – 羽原美奈 役

引用元

檀れいさんの演技評価

ご紹介したように、檀れいさんは宝塚歌劇団退団後、2006年に山田洋次監督の映画「武士の一分」で、ヒロインとして鮮烈なスクリーンデビューを果たします。

このデビュー作で高く評価され、キネマ旬報新人女優賞、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ゴールデンアロー賞新人賞など、7点以上の映画賞を受賞しています。

「キムタクの魅力を引き立てた相手役の檀れいが最大の収穫」
彼の妻を演じた檀れいは、宝塚出身の新人映画女優ということだが、彼女の力も大きかった。決して主演俳優より前に出ず、しかし誰もに好感を与える自身の役割をわきまえたその高い演技力は、今後の邦画界において大きな存在となるだろう。これは大変な才能の発掘である。
引用元

檀れいが強烈に魅力的。
その圧倒的な美貌。演じる役どころの加世、一途に夫を思うその姿は世の男性を虜にする。金麦がCMに起用するのも当たり前。
引用元

「とにかく 檀れい!」
主演は木村拓哉ではあるけれど、印象に残ったのは妻役「檀れい」。
たおやかなしぐさ、色白できれいなうなじ・・・どこか頑固で彼女にも一分があります。「武士の妻の一分」としてもよいでしょう。
オバサマファンがキムタクを見つめるなか、私(女です)は檀れいを見つめていました。今後の活躍に注目です!
引用元

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映画『ラプラスの魔女』の羽原美奈とはどんな役?

映画『ラプラスの魔女』で、檀れいさんは羽原美奈(うはら みな)という役を演じます。

美奈は広瀬すずさん演じる羽原円華(まどか)の母親です。

夫は脳神経外科医の羽原全太朗で、リリー・フランキーさんが演じています。

美奈は円華が幼い頃に亡くなっています。

※ここからネタバレの要素を含みます。

娘の円華は、未来を予知することができる能力を持っています。

この人間離れした能力は、気候・環境・時間などあらゆる知性を兼ね備えていれば、これから起こる自然現象を予知することができるというものです。

円華は初めからこの能力を持っていたわけではありません。

この能力は手術することで手にすることが出来る可能性があるのですが、非常にリスクの高い犠牲を払う必要があります。

それでも何故、円華はリスクを冒してまで能力を手にいれたのでしょうか。

母親の美奈は、円華が10歳の頃に亡くなったわけですが、その原因はある自然災害によるものです。

ある日、美奈と円華が一緒に自転車に乗っていたところ、前方に大きな竜巻が発生しました。

近くの建物に避難したのですが、建物が崩壊し、美奈は命を落としました。

自然の驚異の前では、人間は成すすべが無いということを身をもって体験し、最愛の母親を無くした円華。

誰が悪いわけでもない状況に、感情をぶつける矛先もありません。

もしも、竜巻を予想することが出来れば避けられたのに…という強い想いから、リスクを冒してまで能力を手にいれたかったのでしょう。

この強い想いが生まれるきっかけとなったシーンを檀れいさんと広瀬すずさんが熱演してくれると思います!

<予告>

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まとめ

映画『ラプラスの魔女』の羽原美奈役を演じる檀れいさんについてご紹介いたしました。

ストーリーに重要な羽原円華の母親・羽原美奈役を檀れいさんが演じます。

美しさと演技力を兼ね備えた檀れいさんの演技にも注目ですね。

映画『ラプラスの魔女』は2018年GWに公開予定です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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