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同期のサクラ|息を吸う「ス~」って何か心理的な行動や傾向なの?アスペルガーって何?

第7話は涙なしでは観られない同期のサクラでしたが、今回はサクラのある癖について紹介します。
第1話からサクラの言動に苛立ちを覚えている視聴者も多くいました。


その理由が今回明らかになるかも・・・です。

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Contents

同期のサクラのお決まりごと

冒頭シーン

同期のサクラが人気の理由には物語のルーティーンがあることです。
物語は病室から始まりそこにはサクラが寝ている。
語りかける仲間や上司。
それから物語は過去を振り返る。
朝6時に起きて、布団をたたみ、植物に水をやって、納豆ご飯を食べる。

  
スクワットをして、じっちゃんにFAXを送る。
隣人や街の人に注意しつつ、建物の写真を撮っていることでいつも遅刻ギリギリ。
会社につくと上司から仕事を頼まれ、息を「ス〜」と吸ってから仕事に対する疑問を口にする。
それを上司が説得して物語は始まる。

これが同期のサクラの冒頭の流れだ。
とてもシンプルでサクラと言う人物をわかやすく表している。

疑問に思うと出る「ス〜」

サクラの一番の癖はなにか納得がいかないときにでる「ス〜」だ。
これを聞くと仲間も上司もサクラが面倒なことを言うと判断する。
実際にサクラは自分が疑問に感じたことを黙ってはいられない性格で、それに困っている人も多くいる。
ただ、その真っ直ぐに自分の意見を言う姿勢が仲間やときには上司を救ってきたのも事実だ。
第6話では子会社に飛ばされて、言いたいのに我慢するシーンもあったがとても辛い風に映っていた。
このサクラがいつも意見を言う前にする「ス〜」はどういう心理的行動なのだろうか。

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「ス〜」って実際なに?

「ス〜」のモデルは?

同期のサクラはオリジナル脚本ということから原作はない。
では、モデルはどこから来ているのでしょうか。
実はこの「ス〜」はドラマの演出を担当している南雲聖一監督のクセをデフォルメしたもの。
実際にこのような癖を持つ人がいるらしい。

「ス〜」と息を吸うのはなぜか?

大きく口呼吸をすることで精神を安定させる効果と活を入れる効果があるらしい。
実際に酸素を多く吸ってそれが脳に届くから。
ただ、口呼吸はとても危険で、菌を一気に体に入れてしまう。
すぐにサクラにはやめてもらいたいなぁ
サクラのコミュニケーションのとり方はかなりいびつである。
そこでこのような仮設も考えられる。
サクラはもしかしてアスペなのではないのか。

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サクラはアスペルガー症候群?

アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群は広い意味での「自閉症」。
自閉症の3つの特徴のうち「対人関係の障害」と「パターン化した興味や活動」の2つの特徴を有し、コミュニケーションの目立った障害がないとされている障害です。
著名人ではイチローやスティーブジョブスなどが公表している。
アスペルガー症候群だから人生のお先真っ暗というわけではなく、イチローみたいに世界で大活躍もできる。

サクラは実際にアスペルガー症候群なのか?

特徴としてはかなり一致する部分もあるのでアスペルガー症候群の可能性は非常に高い。
・社長の物怖じせずに言う
・知らない人に道端で注意ができる
・みんなの顔色をうかがわない超マイペース
・お決まりのルーティーンがよくある
・建物を撮って毎回遅刻ギリギリになる

これらは自閉症の特徴である「対人関係の障害」と「パターン化した興味や活動」の2つを有している。
視聴者もアスペだと思っている人も多くいる。

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まとめ

今回はサクラの言動に注目し、「ス〜」の意味を考えた。
個人的には第3,4話辺りから「ス〜」を待っていた自分もいるので脚本家や演出家の手のひらで踊らされている気がする
第6話で我慢していたシーンは今でもわすられない。
早く「ス〜」って言わせてあげたいと思うくらい「ス〜」には愛着を持ってしまった。

仮にサクラがアスペルガー症候群だとしても大切な仲間を持ったという事実は誰も覆せない。


気になるのはこのアスペルガー症候群とサクラが眠っているのは関係あるのか
まだまだ気になることが多いですね。
次回も乞うご期待!

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