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グランメゾン東京|ナッツ犯人って京野(沢村)or丹後(尾上)なの?平古(玉森)はミスリード?

毎週日曜、21時から放送中のドラマ『グランメゾン東京』。

主人公・尾花夏樹(おばななつき)の名前には、“バナナ”という食材の名前が含まれていると

いうように、登場人物の名前に、必ず食材の名前が入っていると密かに話題となっています。

そんな『グランメゾン東京』ですが、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人・尾花の人生を

変えてしまった“ナッツ混入事件”の犯人は一体誰なのかネット上で様々な憶測が

飛び交っていました。そこで今回は、『グランメゾン東京』の“ナッツ犯人”について、

予想や手掛かりなどご紹介していきます。是非ご覧ください。

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Contents

『グランメゾン東京』の“ナッツ事件”って?

主人公・尾花夏樹(木村拓哉)は、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされた

フレンチ料理人でした。

そんな将来を期待されていた尾花の人生を変えてしまう事件が、起きてしまいます。

3年前、尾花の店で、日仏首脳会談の昼食会が開催され、ナッツアレルギーのある要人がいた

ため、最善の注意を払って、料理を提供しました。

しかし、1人の要人がアナフィラキシーショックで倒れてしまいます。

ナッツ類の混入防止策は完璧にとっていたのに。。

この事件後、尾花はフレンチ料理界から消されてしまいます。

何者かが意図してナッツを混入させたのでしょうか?犯人は誰なのでしょうか?

『グランメゾン東京』公式HP

https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/

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“ナッツ事件”怪しいのは誰?

フレンチ料理人として腕はある尾花でしたが、

性格は不器用で優しさを上手く表現できない男です。

そんな尾花に恨みや嫉妬心などを抱いていた何者かが、ナッツ混入事件を起こしたのでしょうか。

ドラマ中でも、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)と久住栞奈(中村アン)が、

犯人は尾花夏樹に嫉妬している人物だという会話をしていました。

キッチンから要人のテーブルに料理が運ばれる間に、ナッツ混入ができる人物は、

キッチンの者か、ギャルソンの者に限られるかと思います。

そう考えると、怪しい人物は京野陸太郎(沢村一樹)、丹後学(尾上菊之助)、

平古祥平(玉森裕太)が上がってきますね。

京野陸太郎/沢村一樹-演

かつては尾花と同じ料理人でしたが、尾花の才能を目の当たりにし、料理人の道をあきらめ、

ギャルソンという道を選びます。尾花の店のギャルソンとして、経営も担当していましたが、

3年前の事件後は、丹後の店のギャルソンとして働き始めます。

尾花に嫉妬心を持っていたと考えられますね。

丹後学/尾上菊之助-演

尾花とは昔からライバルで、尾花より先にパリに店を開業したが評価されず、

後から店をオープンした尾花に先に星を取られてしまいます。

その後、コンサルタントと共に東京で店を出し、成功しています。

丹後も尾花に嫉妬心を抱いていたと思われますが、尾花のキッチンにはいませんでした。

犯人だとしたら、誰かに犯行を指示したという考えもできます。

平古祥平/玉森裕太-演

かつて、尾花の店で見習いとして働いていました。

事件時はもちろんキッチンにいましたが、当時平古は尾花のことを尊敬したと描写されています。

尾花を恨む気持ちは、事件後に抱いたと思われるので、犯人の可能性は低いように思えます。

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“ナッツ犯人”みんなの推測は?

京野(沢村)が犯人だとしたら借金を背負ってまで事件を起こすのか、

ナッツ混入した料理の下処理をした平古(玉森裕太)は怪しくないのか、

相沢(及川光博)の妻が姿を消しているのは関係ないのかなど、

みなさん様々な推測をされていました。

黒幕が以外な人物の可能性もありますので、今後の展開も見逃せませんね。

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まとめ

ここまで、ドラマ『グランメゾン東京』の“ナッツ事件”について、ご紹介してきました。

ナッツ犯人は一体誰なのでしょうか?

みなさんは、どのような予想をされていますか?

次回第5話で、犯人に動きがあるかもしれませんので、見逃せませんね。

『グランメゾン東京』第5話は、11月17日放送予定です。

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