2020年1月12日スタートの日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」は、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を最凶バディが大胆に暴いていくシニカルミステリードラマです。
主演は、清野菜名さんと横浜流星さんです。
直輝の父親の死の真相や、直輝の恋人を誘拐したコアラ男など、謎が多いドラマです。
早速、いろんな考察が飛び交っていますよね。
そんな謎の中で今回は、レンの部屋とレンの母親の病室にある写真について調べてみました。
Contents
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」のキャストって?
川田レン(ミスパンダ)役/清野菜名
名前 | 清野菜名(せいのなな) |
出身 | 愛知県稲沢市 |
生年月日 | 1994年10月14日 |
かつては天才美人棋士と呼ばれたが、現在は頭打ちの囲碁棋士です。
しかし裏では「ミスパンダ」と名乗り「クロ」と認定された者を容赦なく処刑します。
10年前に遭遇した事件によりネガティブで気弱な性格になってしまいます。
佐島源造(Mr.ノーコンプライアンス)役/
名前 | 佐藤二朗(さとうじろう) |
出身 | 愛知県稲沢市 |
生年月日 | 1969年5月7日 |
法務大臣で、裏では、直輝にグレーゾーンを取り締まるように指示を出す謎の人物です。
川田麻衣子役/山口紗弥加
[山口紗弥加盗撮日記]
2019年振り返りラストです!!
『モトカレマニア』
さくら先生はたくさんの反響を頂けました!
ありがとうございました!!まだお見せしていない写真がたくさんあるのでもう少々お付き合いお願いできたらです…#山口紗弥加 #モトカレマニア #MKM #山口紗弥加盗撮日記 pic.twitter.com/XJuVSMr4Hd
— 山口紗弥加 staff (@sayaka_flamme) 2019年12月31日
名前 | 山口紗弥加(やまぐちさやか) |
出身 | 福岡県 |
生年月日 | 1980年2月14日 |
レンの母親でレンのことを溺愛しています。
レンとともに遭遇した10年前の事件により、療養施設で治療を受けています。
佐島あずさ役/白石聖
名前 | 白石聖(しらいしせい) |
出身 | 神奈川県 |
生年月日 | 1998年8月10日 |
テレビ局の報道記者です。
佐島源造の娘であり、直輝の恋人です。
過去にコアラ男を名乗る人物に誘拐されています。
写真の双子はレンとあずさが濃厚?
最後の写真から推測するとレンは双子かな?
・コアラ男→直輝パパ(哲也)
・誘拐されたまま行方不明になったレンの双子の片割れ→佐島あずさ(直輝の彼女)(コアラ男に誘拐された子)
・直輝→加害者側の家族(黒)
・レン→被害者側の家族(白)って意味だったら面白いなぁ#シロクロ pic.twitter.com/KNBATMZcN2
— いおり (@torn_0516) 2020年1月12日
レンの部屋とレンの母親である麻衣子の病室には、同じ写真があります。
麻衣子を真ん中にし、その両脇には子供がいます。
レンの部屋の写真は、右側のこどもが黒いペンで塗りつぶされています。
そして麻衣子の病室の写真は、逆の左側の子供が同じように塗りつぶされています。
二人は髪型も洋服も同じです。
おそらく双子ではないかと思います。
この写真の1人がレンだとしたら、もう1人は誰なんでしょうか?
レンと麻衣子は10年前にある事件に巻き込まれいるそうです。
もしかしたらそれはコアラ男による誘拐事件のことなんでしょうか?
双子のもう1人が誘拐されてしまい麻衣子は心を病んでしまった。
だとすると、レンとあずさは双子だということになります。
父親は佐島で誘拐事件に関与?
あずさとレンが双子説。
父親だからレンの驚異的な身体能力を知っていて、ミスパンダとして選んだ。
あずさにも直輝を接近させた。護衛のため?レンの10年前の事件、あずさの誘拐、直輝の父の死。
全部関わってるのは当たり前過ぎるから、逆に全部全くの無関係とか?ないか。笑#横浜流星 #シロクロ— りと (@ritotoiro) 2020年1月13日
レンとあずさが双子だとすると、父親は誰なんでしょうか?
あずさの父親は佐島です。
ということは、レンの父親は佐島なんでしょうか?
佐島は過去に下したある判断により、Mr.ノーコンプライアンスとして活動しています。
その判断とは、あずさの誘拐事件なんでしょうか?
誘拐事件が、レンと麻衣子の塗りつぶされた写真の謎を解くキーワードであるのは間違いなさそうです。
まとめ
ここまで「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」のレンの部屋とレンの母親の病室にある写真についてお送りしました。
あの写真に写っているもう一人の子供はあずさなんでしょうか?
また佐島は、双子の父親で誘拐事件に関与しているのでしょうか?
次回の展開が楽しみです!
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