馬三家からの手紙(映画)ってNHKで放送された内容と異なるの?あらすじを軽く紹介します!

アメリカで見つかった中国からのSOSの手紙によって、

明らかになった中国の強制労働施設を描いたドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』。

この作品は、日本では2018年にNHK BS1「BS世界のドキュメンタリー」で放送され、

その後、何度も再放送されています。

衝撃的な内容に人々の関心を引き付けた本作が、ついに劇場公開。

そこで今回は、映画『馬三家からの手紙』のあらすじや登場人物などをご紹介していきます。

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『馬三家からの手紙』のあらすじは?

アメリカのオレゴン州で見つかったSOSの手紙から物語は始まります。

手紙を見つけたのは、そこに住む女性ジュリー・キース。

彼女がスーパーで購入した中国製ハロウィーングッズの箱の中に、

命がけで書かれたその手紙がひっそりと息を潜めていたのでした。

手紙の主は、政治犯として捉えられた孫毅(スン・イ)。

彼が、中国で恐怖の城と言われた馬三家(マサンジャ)労働教養所の中でこの手紙を書き、

強制労働で作らされていたハロウィーングッズの中にしのばせ、

8000キロ以上の長旅を経てアメリカのジュリーの元まで届いたのです。

手紙には、労働教養所の中で多くの人が拷問などの酷い扱いをされているという状況が

細かく書かれていました。

このSOSは、アメリカを始め、世界各国に広まり、

中国の労働教養所制度を閉鎖させるまでに至ったのです。

しかし、これで物語は終わりませんでした。

世界中に衝撃を走らせたニュースの当事者が、当局の弾圧に苦しみながら制作し、

世界各国の映画祭で高い評価を得た衝撃のドキュメンタリー。

今でも続いていると言われる強制労働施設の実態が明かされます。

『馬三家からの手紙』公式HP

https://www.masanjia.com/

『馬三家からの手紙』予告

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『馬三家からの手紙』の登場人物は?

孫毅(スン・イ)

命がけでSOSの手紙を書いた人物です。

中国、北京のエンジニアで、1997年に法輪功を修め始め、

1999年に中国共産党政権により法輪功が禁止されたことで、

過酷な圧力をかけられるようになります。

当局によるプロパガンダについての情報を伝達しようとし拘束されてしまい、

恐怖の城と言われる馬三家労働教養所に送り込まれ、拷問を受け生死をさまようことも。

2年半後に釈放された後、収監中に書いたSOSの手紙がアメリカのジュリーの元へ。

その後、世界各国で報道されたことで、中国の労働教養制度は閉鎖されることになります。

このことから孫毅は、自身の体験と今でも中国市民が受けている圧力を記録する映画製作を決意。

Julie Keith(ジュリー・キース)

アメリカ・オレゴン州に住む女性。

スーパーで購入したハロウィーングッズの箱の中に入ったSOSの手紙を見つけ、

メディアに伝えます。

後にインドネシアで孫毅と面会することになります。

付寧(フ・ニン)

孫毅の妻。結婚から数年後、孫毅が拘束されてしまい自らも中国当局に監視されることに。

孫毅が収監中に離婚、釈放後に再婚を望みましたが、

当局から再び監視されることとなってしまいます。

江天勇(ジアン・ティエンユ)

中国の人権弁護士。

孫毅を擁護し、釈放に尽力します。

中国共産党から敵視された人の弁護活動を行っていましたが、

孫毅の弁護活動をしていた頃に弁護士資格をはく奪されています。

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『馬三家からの手紙』NHKで放送された内容と異なるの?

2020年3月から劇場公開されるとのことですが、

日本では2018年にNHK BS1「BS世界のドキュメンタリー」で放送され、

その後、何度も再放送されています。

映画の内容は、NHKで放送された内容と異なるのでしょうか?

映画公式サイトには上映時間76分とあり、「BS世界のドキュメンタリー」の放送時間は

毎回50分なので、NHKで放送されていない内容が含まれている可能性があります。

ただ、エンドロールも含んで76分と思われるので、微妙なところです。

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まとめ

ここまで、映画『馬三家からの手紙』のあらすじ、登場人物に焦点をあて紹介してきました。

世界中に衝撃のニュースとして報道されたニュースのドキュメンタリーとのことで、

注目度が高い作品です。

今も続いているとされる抑圧。中国の現在が明らかにされます。

公開日は、2020年3月21日公開予定です。

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