鉄の骨(2話)ネタバレと感想・考察!三橋の過去が気になる!コストダウンは成功するのか?

原作『池井戸潤』

発行部数60万部を超える同名小説、満を持してドラマ化!

主演『神木隆之介』

『内野聖陽』『中村獅童』『土屋太鳳』

『柴田恭兵』『石丸幹二』『向井理』『小雪』超豪華キャスト集結!

池井戸潤とのタッグで、数々のドラマを世に送り出してきた『WOWOW』

社会派ドラマの原点!

欲望やしがらみが絡み合う、談合の世界。

中堅建設会社の若手社員が、自らの理想と、奮闘する姿と共に、

会社員としての使命の狭間で、葛藤する姿を描く!

会社とは、組織とは、守るべき信念とは、そして正義とは・・・

原作刊行から10年経った今、コンプライアンスが問われる時代。

現代社会で生きる、全ての人に贈る、迫真の人間ドラマ!

連続ドラマW 鉄の骨 第2話|あらすじと感想

紹介していきたいと思います。

連続ドラマW『鉄の骨』第2話・あらすじ

今回の地下鉄工事は、品川駅から初台駅までの約15キロ。

その最初の区間、地下鉄山手線第一期工事。

2000億円規模の工事で、他社は、JV(ジョイントベンチャー)を組んでくると予想された。

尾形常務は、単独でやると決める。

地下鉄の池松だぞ!恐れる事は何もない。

我が社には、地下鉄に関する何処にも負けない技術とノウハウ。実績がある。

全身全霊を賭けて、この工事取るぞ!

トキタ土建の山本社長が『民政党』衆議院議員『城山和彦』に、酒を注ぐ。

渋谷区の道路工事では、大変お世話になりました。

長岡部長にも、お世話になりまして、本当にありがとうございます。

真延建設の長岡にも、酒を注ぐ。

落札は、赤字覚悟の上と聞いたがと城山。

今回は、実績作りの為ですので。

先生、次の地下鉄工事もどうか宜しくお願いしますと長岡。

東京地検・特捜部

トキタ土建・社長の山本は、頻繁に城山の事務所に出入りしているようです。

やはりバックは、道路族の大物、城山か。

内藤副部長は、部下に指示をする。

金が流れているはずだ。2つのルートで、内偵を進める。

北原は嶋野と、城山の資金を追え。ファミリー企業も視野に入れろ。

埜村は、ゼネコン談合組織を、マークしろ。

フィクサーの三橋は、城山の義弟だ。

三橋を検挙すれば、城山に関する供述を引き出せるだろ。

平太は、彼女の萌と、東京へ出て来た、母親『富島八重子』と食事をする。

尾形から電話が入り、日曜日、競馬へ付き合うよう言われる平太。

帰り道、融資課・課長代理『園田俊一』から、電話が入る萌。

2人は、バーで話す。

園田は萌に、新聞の官製談合事件の記事を見せる。

検察が、本腰を入れてきてる。

そのうち関東の何処かでも、大きな摘発があるんじゃないかって噂も流れてる。

池松組も狙われているかもしれないぞ!

もし、池松組が摘発されたらどうなるんですか?

業務部は、無傷じゃいられないだろうな。

良くて解体。悪くすれば、逮捕者が出るぞ。

君の彼氏も危ないかもしれない。その辺り、何か聞いてないのか。

いえ何も。すみません心配して頂いて。

なぁ野村、もう学生じゃないんだ。考え方も価値観も変わってきたはずだ。

少し考えた方が良いんじゃないか?

尾形と平太は、競馬場の貴賓室で、食事を楽しむ。

そこへ、建設業界の天皇と呼ばれる男『山館組』顧問『三橋萬造』が現れる。

三橋は、平太と話しながら、同郷である事が分かる。

尾形さん、今日は何かと面白い一日になりそうだと三橋。

ウチの業務部に配属しましたんで、面倒見てやって下さいと尾形。

競馬を楽しむ3人。

今度の工事お願いします。ウチは単独で行きますから。

私の出番があるかどうかは・・・

平太、今度ウチにお茶でも飲みにいらっしゃいと言い、名刺を渡す三橋。

積算部・土木技術部・調達部を含めた、プロジェクトチームを発足する事にした尾形。

業務部は、その旗振りをやる事になる。

兼松・西田・平太に、コストダウンの壁を破るよう指示。

平太は、工事現場所長の永山と、居酒屋で飲んでいた。

三橋に、取り入る為に呼ばれたとしたら。ちょっと虚しいと言うか。

愚痴る平太。

どんな理由だろうと関係ない。

お前は、その若さで業務部の仕事に就いた。

つまらん愚痴をこぼす暇があるなら、チャンスを活かす事を考えろ!

そのプロジェクトは、お前にとって、とてつもない勉強になるはずだ。

遮二無二やって、どうしようもなくなったら、また俺の所へ来い!

帰り道、三橋から電話が入る。

ウチで茶会をやるんだが、平太もどうかな?と思ってな。

東京検察の北原と嶋野は『白水銀行』に、調査に入る。

調査が終わり、後片付けをする行員。

トキタ土建の振込依頼書に、付箋が貼られている事に気付く萌。

平太は、三橋の自宅を訪れる。

茶会が終わり、三橋と話す平太。

平太、どうだった?

正直、あまり気持ちの良い人たちではありませんでした。

人の事、バカにするし・・・

人間ってのは、盟友の前だと性格を隠す。

だが、お前のような年若を前にすると、ついつい人柄を出してしまう。

まぁ、あれが奴らの本性だ。

平太、この世界でやって行けそうか?

自信はありません。でも、悔しかった。

いつか見返してやりたいと、そう思いました。

それで良い。

連中は皆、大手ゼネコンの幹部だ。奴らのようにはなるな。

どういう意味ですか?

言葉通りの意味だ。あんな人間にはなるな。

1つ伺いたい事があるんですが。

今日のお茶会。どういった趣旨だったんでしょうか?

もしかして、今度の地下鉄工事と何か関係があるんじゃないかと、そんな気がして。

お茶はお茶。一期一会の集まりだ。

ただ、美味しく茶を飲んで、くつろいでくれたら良い。

それだけの事。何か勘違いしているようなだな。

私は、山館組の一顧問に過ぎない。半分隠居の身だ。

必要とされない限り、表に出る事はない。

でも、もし必要とされれば、また調整に乗り出すと?

さぁな。まぁその時は、その時だ。

だが、談合ばかりしていては、この国は良くならない。

東京検察の北原と嶋野は、静岡の『三島中央信用金庫』に、調査に入る。

トキタ土建より、300万円の振込みを見つける。

間違いなさそうだなと内藤。

副部長『三島クリエイト』は、店舗デザインなど手掛ける真っ当な会社です

そんな会社が、城山の裏金作りに協力なんかしますか?と北原。

する!三島クリエイトは、高速の看板やサービスエリアの店舗などを、数多く手掛けている。

同業他社の受注量を、はるかにしのいでいる。

あの規模の会社にしては、多過ぎる。

城山が便宜を図っている結果、と言う事でしょうか?と嶋野。

そうだ!少し気の利いた奴なら、資金洗浄するのに、実体のない会社なんか使ったりしない。

そんな会社を利用したら、資金の流れが一発で分かってしまうからな。

こういう地味な会社だからこそ、利用価値があるんだ。

絶対に、何かが出てくるはずだ。根気強く、資金の流れを探ってくれ。

城山に『総一コンサルタント』社長『茂原通彦』から電話が入る。

トキタ土建より入金がありました。これで最後です。

父親から電話が入る平太。

母さんが頭を打って、病院に運ばれた。

病院へ駆け付ける平太。

父親から、説明を受ける。

外傷性のくも膜下出血らしい。

このまま出血増えなければ、手術しなくて、2~3日で退院出来るらしい。

意識が戻った母に、三橋と会った事を話す。

平太は、リンゴの苗木を、三橋に届けるように頼まれる。

八重子の実家にあるリンゴの木は、三橋から貰ったものだった。

三橋の自宅を訪れ、リンゴの苗木を渡す平太。

三橋さんはもう、調整に乗り出す事はないんでしょうか?

前にも言ったが、必要とされなければ、私が動く事はない。

今はまだ、そういう時じゃないと?

池松組では、コストダウンの可能性をまだ捨ててはいなんだろ?

はい。

コストを下げ、正当な競争を勝ち抜いても尚利益が採れるのなら、調整など全く必要ない。

今のままで良い。それで行ける所までやってみる事だ。

そのまま競争を勝ち抜く事が出来たなら、それに勝るものはない。

はい。やれるだけやってみます。

埜村は、調査した茶会メンバーリストを、内藤副部長に渡す。

業務部は、コストダウンに行き詰っていた。

尾形は、根本的に何かを見直す必要があるかもしれんな。

工事そのものを、安く上げるとか・・・

平太は、工法を変える事は出来ないかと西田に尋ねる。

根本的に、工事のやり方を見直す。

以前、マンションの建設現場で、工法を変えたお陰で、工事価格が大幅に下がったという事がありました。

マンションの話しだろ。こっちは地下鉄だぞ。

平太は、土木技術部・次長『仁王龍彦』に会う。

ご相談があって来ました。

今度の地下鉄工事、工事価格自体を下がられないかと思いまして。

例えば、根本的に工法を見直すとか。

そう簡単に言うなよ。

分かってます。でも、地下鉄の池松ですよね。

この工事、絶対にウチで取りたいんです。

連続ドラマW『鉄の骨』第2話・感想

トキタ土建の金の流れを掴んだ、東京地検。

三島クリエイトに関与する人物に、辿り着く事は出来るのか?

尾形常務は、何かを知っていて、平太を三橋に近付けさせたのか?

平太が、業務部へ異動してから、関係が悪化し出した萌。

迷いが生じている萌に、近付く園田。

『連中は皆、大手ゼネコンの幹部だ。奴らのようにはなるな。』

『あんな人間にはなるな。』

三橋の過去に、何かがあったか?そんな事を感じさせました。

三橋は、調整に乗り出すときが来るのか?

平太は、コストダウンの可能性を追求して、地下鉄工事の工法を見直す事が出来るのか?

『談合ばかりしていては、この国は良くならない。』とても印象的な言葉でした。

まとめ

連続ドラマW『鉄の骨』第2話を、まとめてみました。

WOWOWにて、毎週土曜10PM、放送中です!一挙放送やリピート放送もチェックしてみて下さい!

WOWOWメンバーズオンデマンドでも、視聴可能です!

豪華キャスト陣の演技を、是非!堪能してください!

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読んでいただき、ありがとうございました。

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