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獣になれない私たち 7話感想と8話あらすじ!晶と朱里がぶつかる?京谷との仲も気になる!

呉羽の結婚について本音が

言えない恒星がもどかしく感じた

6話でしたね。

そして、大暴れする朱里はどうなる。

気になる7話の感想を書いていきたいと思います。

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『獣になれない私たち』7話あらすじとネタバレ

300万円について恒星に尋ねた

晶でしたが、映画の話とされて

上手く誤魔化されてしまう。


一方、京谷の父の容態が悪くなり

千春はうろたえていた。

それは京谷には知らせなかった。



晶の働く会社では音声付

監視カメラの導入に伴い、

社員たちは息が詰まる思いで

仕事をしていた。



ビールバーで飲む晶のもとへ

呉羽がやってきた。

呉羽のせいでこうなってしまった、

と怒った晶だったが、

呉羽に会って許してしまった。

2人は笑って飲んだ。



ビールバーから帰った晶の

部屋の前には、荷物を持った

朱里がいた。


仕事で晶の会社にきた京谷。

後輩の指導について悩んでいた

晶を京谷はバックアップした。

仕事が終わると京谷から

父が危ないことを聞いた晶。

しかし朱里が家にいることは

言えなかった。


晶の家からビールバーにきた

朱里は、恒星と言いあいになる。

そこで、恒星にビールをぶっかけた。



帰宅した晶は朱里と話をした。

晶は言った。

「出会う順番が逆だったら、

私が朱里さんだった」と。

優しくて気がきく晶を見て、

朱里はその逆をしてしまった。

朝起きたら、そこに朱里の姿はなかった。


そして代わりに京谷の母、

千春から連絡がきていた。

「相模湾を見に来ませんか」



晶の言葉を聞いて、

千春は泣いて晶を抱きしめた。

追うようにして京谷もきた。


京谷がきたことで病院に

父を連れていこうとする

京谷と京谷の兄。

しかしそれを千春と晶は止めた。


千春は夫を自宅で看取る、

とずっと決めていた。

兄と京谷はその覚悟を一緒に

背負うことを断念していて、

病院に連れていこうとしていた。


晶は京谷と2人になると

話をし始めた。

千春が父に守られてきた、と

考えていた京谷だったが、

晶は、千春も一緒に父と

闘ってきたのだと言った。


そして続けて晶は話した。

「京谷と付き合って初めて

人に愛されるってことを知った。

でも本当のことを何も

言えなかった。

それは私の人生じゃない。」

と言って、京谷と別れる決心をした。


「京谷とは終わりにする。」

といった晶は

「やっと言えた」

と息を吐いた。

京谷は切なそうに笑った。


立ち去る晶の背中に向かって

京谷は叫んだ。

しかし反対側から千春が

お土産を持ってやってきた声に

京谷の声はかき消されてしまった。


ひとりになった部屋で朱里は

晶の会社に中途採用の

面接を申し込んでいた。



ビールバーにやってきた恒星に

晶はひとつ聞いた。

「不正の書類はいつ出すの」

恒星は「11月末」と答えた。

晶のアパートの更新も

11月末に迫っていた。


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まとめ

まず、次回予告で朱里は九十九社長に

「いいやんけ、採用!」

と言われたので、新たなぬるま湯

参加者が増えることになりますねw

京谷と別れた晶は恒星と

くっつくことになるのでしょうか。

そして来週は京谷の兄が出てきそう!

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