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同期のサクラ2話ネタバレ感想!パワハラ上司にサクラが切り込む!きくおが過労で倒れて大ピンチ!

2019年秋ドラマ「同期のサクラ」は、どんな逆境にも自分を貫くサクラと、サクラを取り巻く同期たちの10年間の物語です。

主人公サクラを演じるのは、高畑充希さん、サクラの同期役として、橋本 愛さん、新田 真剣佑さんらがキャスティングされています。

1話では、クセの強い主人公サクラに振り回される同期4人でしたが、2話ではどうなるのでしょうか。

2話は入社から1年後の2年目のサクラと同期4人の物語になります。

それでは、さっそく2話ネタバレ感想をお送りいたします。

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Contents

「同期のサクラ」2話ネタバレは?

サクラの病室に同期の一人である、清水菊夫がいます。

菊夫は、「自分にしかできないことことをやるよ」と寝ているサクラに語ります。

そして、時間はさかのぼります。

入社2年目のサクラたちは?

サクラとその同期4人は入社2年目になっていました。

相変わらずサクラは人事部にいました。

エレベーターの中でサクラは、大声で話す男性に注意します。

人事部では、部長の黒川が経費削減のため、残業を減らすようにということを各部署にお願いするようにと、すみれとサクラに丸投げします。

すみれとサクラは、各部門に残業削減のお願いをしに回ります。

その中で、サクラは同期の菊夫に会います。

菊夫は自分はやりがいがある仕事をしていると言いますが、忙しそうにしています。

営業部の菊夫の上司・桑原は、サクラがエレベーターで注意した男性でした。

菊夫の上司桑原とは?

桑原は、菊夫に下請けの建築業者に納期を1か月早めるようにしろと言います。

菊夫は、桑原と建築業者との板挟みに悩みます。

サクラに教えてもらった喫茶店に菊夫は行きます。

そこには同期のメンバーがいます。

桑原の嫌な噂をみんなは菊夫に言い同情しますが、サクラは黙々と食事をし一人で帰ります。

しかし、家に帰ったサクラは、菊夫の事を故郷のじいちゃんに報告します。

人事部には、営業部がその後、残業が減るどころか増えているとの報告がはいります。

特に、菊夫の残業時間の多さが問題になります。

サクラは、営業部へ菊夫の残業が増えていることを部長の桑原へ報告しに行きます。

そして、菊夫を定時に帰すようにいいます。

しかし、桑原は逆上し黒川へ訴えます。

とりあえず桑原を抑える黒川ですが、サクラに桑原はたちが悪いので二度と関わるなといいます。

夜、家に帰った菊夫に桑原から電話があり呼び出されます。

桑原は、菊夫と同じ大学の応援団の後輩でした。

弱っていく菊夫にサクラは?

桑原に逆らえない菊夫はどんどん憔悴していきます。

食堂で疲れ果てて寝ている菊夫にサクラは淡々と接します。

しかし定時になり、菊夫の残業を止めるためにサクラは会社の入口で菊夫を待ちます。

そこに桑原と出かける菊夫と会い、その2人をサクラは止めます。

逆上する桑原にサクラは、冷静に対応します。

菊夫はサクラを振り切って桑原と出かけようとします。

そんな菊夫にと桑原に、サクラは自分の夢を語ります。

サクラは自分の夢にため、菊夫に会社を辞められては困るといいます。

しかし菊夫は、サクラに自分は大丈夫だといいます。

その夜、サクラにすみれから菊夫が倒れたと連絡が入ります。

病室でサクラは菊夫が担当した図書館の設計を絶賛します。

そんなサクラに菊夫は、仕事が辛くないかと聞きます。

サクラは人事は、会社のすべてを見渡せる仕事だといい、会社全体でいい建物を作っているといいます。

菊夫は、自分の置かれている状況を嘆きます。

そんな菊夫に、サクラは自分にはよく分からないと言いかえります。

しかし帰り際、サクラは菊夫は自分の弱さを認めたことで、菊夫は大人になったといいます。

そして他人の夢を応援したいという菊夫を素晴らしいといい、菊夫が今一番応援するのは自分自身ではないかと言います。

菊夫の決意

次の日、エレベーター内で同期の3人と出会います。

その時、菊夫からサクラに自分の気持ちを部長に伝えるとメールがあります。

サクラと同期3人は営業部へ行きます。

そこには、怖気づいた菊夫がいます。

サクラの後押しを受け、菊夫は部長のもとへ行きます。

相変わらずパワハラをする桑原ですが、菊夫は反抗します。

そんな菊夫を桑原は脅します。

その姿をサクラは無表情で見ています。

そんな時、菊夫の担当の建築中の図書館で水道管が破裂したという連絡が来ます。

菊夫は、自分がその現場へ行くといいます。

サクラは、建設業者の社員と一緒に水道管の修理をする菊夫に差し入れに行きます

建設業者の社員たちは、菊夫のために納期を早めるといいますが、菊夫は、今まで通りいい仕事をしてほしいと言います。

そんな菊夫にサクラは笑顔で、これからも菊夫を応援するといいます。

時が戻り、菊夫はサクラに話かけます

菊夫は、お前に話したいことがたくさんあるから早く目を覚ましてほしいと言います。

桑原役/丸山智己

名前丸山智己(まるやまともみ)
出身長野県
生年月日1975年3月27日

菊夫のパワハラ上司の桑原役を丸山智己さんが演じています。

マーク・ジェイコブス、コム・サ・デ・モード・メンのショーや「POPEY」「an・an」などで雑誌でモデルをしながら、俳優としても活動していました。

2005年映画「NANA」で注目され、2017年ドラマ「嫌われる勇気」、映画「サクラダリセット 前篇/後篇」、2019年「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート」など数多くのドラマや映画に出演しています。

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「同期のサクラ」2話感想は?

今回は、パワハラのお話でした。

辛い内容のストーリーでしたが最後、菊夫に対して笑顔になるサクラがかわいかったです。

淡々と対応しながら、同期の菊夫の事を見守っているサクラに感動しました。

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まとめ

ここまで「同期のサクラ」2話のネタバレ感想をお送りいたしました。

次回は、3年目のお話です。

予告を見る限り、百合が結婚するようです。

3話は10月23日(水)夜10時からです!

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