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『死役所』6話あらすじとネタバレ!高関を演じた、ジャニーズの重岡大毅の演技がすごい!

切なくて悲しい死だった5話のハヤシ。

原作ファンのなかにも「この話が1番泣ける」という声もあったぐらいです。

いつも明るく振舞っているハヤシに隠された過去に、思わず涙しましたね。

そして、今回はジャニーズWESTの「重岡大毅さん」が出演するということもあり、発表後からSNSは大盛り上がり!

リアルタイムで見た方も多いのではないでしょうか?

そんな6話は一体どんな話だったのでしょうか?

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Contents

『死役所』6話あらすじとネタバレ

病院の服を着た男性が、死役所に訪れる。

彼は、佐尾といって、かつて芸人として活躍していた。

病死申請書に書く間、シ村は質問を投げかける。



「カニすべからく」というコンビで、相方の高関と一緒に芽が出ないまま、長い年月が過ぎていた。

しかし、「デッドオアコント」という賞レースの出場が決定。

「絶対このチャンスをモノにしよう!」と意気込む。

2人で打ち合わせをしていた後、バイトに出かけようと思ったが、佐尾がいきなり倒れてしまう。

助ける高関がかけよると、かつての佐尾とは思えないぐらい痩せたのが発覚する。



決勝戦当日。

抽選の結果、大トリを務めることになったが、佐尾がなかなか現れず、焦る高関。

芸人仲間たちにも探してもらうが、佐尾は見つからない。

そのとき、佐尾は病院のベッドで寝ていた。



どれだけ探しても、電話をしても佐尾は見つからない。

ほかの芸人が代役としてでることを提案するが、「佐尾とやらなきゃ意味がない」と言って、棄権するという。

何度も何度も、高関は、携帯の待ち受けにしている佐尾との写真を見返した。

高関は佐尾の書くネタが好きで、どうしても一緒に出たかったのだ。


するとそこに、病院の服を着て、車イスにのった佐尾が現れた。

佐尾が選んだのは、あまり自分が喋らなくてもいいネタだった。

ステージに出る直前、遺書を手渡した佐尾。

そしてステージが始まった。

佐尾がただそこにいるだけで、ネタは無事に終えることができたが、優勝は逃してしまった。


高関はステージが終わると、セットの裏でこっそりと遺書を見た。

そこには佐尾が、遺伝性の病気であることが書かれていた。

テレビ局を出ると、高関は「なぜ自分に言ってくれなかったのか」と問いただした。

だが佐尾は、「お前には病名が長くて、覚えられないと思ったから」と言って笑った。

それを聞いた高関は、「じゃあネタをかけ。死ぬまで一緒にコントするぞ」と言って、車イスを押しながら2人は笑って走った。



遺書の最後にはこうかいてあった。

「相方・高関へ。

君にはネタを書く才能がありません。」と。

そしてそれには続きはありました。


佐尾はその後、亡くなってしまい、高関はひとりで舞台に立つ。

そこで「デッドオアコント」の決勝でやった、「あの男の感情」というネタをひとりで行う。

しかしそれは、手が加えられていた。

まるで隣に佐尾がいるかのように始まったコント。

佐尾の感情という人格を演じる高関だったが、最後は泣きだしてしまう。

ざわめく観客たちに向かって、

「佐尾の死は、いつか笑いにして、きっと届けます。

だから、それまでどうか、見守ってください」

と言って、頭を下げた。


遺書の続きにはこう書かれていた。

「だけど君には、人に愛される才能があります。

だから何とかなるでしょう。

それでは、私は逝きます。

ごきげんよう。」




病死課を訪れた佐尾はすぐに成仏してしまった。

「ほかの人よりも、成仏が早いね」

というハヤシ。

それを聞いて、シ村は

「人生を振り返るのが辛いか、

もしくは、振り返らなくてもいいぐらい

満足していたかのどちらでしょう。」

と言ってにっこり笑った。

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高関を演じた重岡大毅って誰?

名前重岡 大毅(しげおか だいき)
出身兵庫県
生年月日1992/08/26

代表作

「溺れるナイフ」「ストロベリーナイト・サーガ」

「これは経費で落ちません!」「宇宙を駆けるよだか」



ジャニーズ事務所に所属し、「ジャニーズWEST」のメンバーです。

しかし演技力の高さは、ジャニーズでも有名で、多くのドラマ・映画に出演。

最近のジャニーズのなかでも、演技の部類では実力がある方です。



ファンではない方も、演技力の部分で、注目が集まりました。

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6話はスタッフ・エキストラも泣いた?

なんと最後の1人だけのコントシーンでは、スタッフの方だけでなく、エキストラの方も泣いた、という声も。

エキストラのかたは、おおかたの概要だけしか聞いてはないと思いますが、それでも泣けるということは、

重岡さんの演技は本物ですね!

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まとめ

最後のネタのシーン、めちゃくちゃ泣けましたね~!!!

何よりコンビの2人が、原作のイメージとぴったりでした!

そして最後の、シ村の言葉で、再び泣けました・・・!

何よりも、重岡くんの演技力が高かったので泣けましたね!

「溺れるナイフ」でも激エモだっただけに、切ない役が似合うな~

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