世の中のグレーゾーンに、シロクロつけるため、ミスパンダが登場!
あらゆる社会の問題を、次々に解決していくミスパンダに注目が!
しかしその、ミスパンダは精神科の学生である直樹の催眠によって、操られたモノだった。
果たして、レンは自分がミスパンダだと気づくときがくるのだろうか?
そして今回のシロクロつける問題は!?
「シロクロパンダ」3話ネタバレ感想!
ミスパンダとして活躍しているレンだったが、過去の火事についてフラッシュバックするようになっていた。
そしてまた、パンケーキのお誘いがかかる。
その日はニュースで、レンのかつての同級生で、スピードクライミングの日本代表・沙奈恵が選手権を辞退する記者会見を行っていた。
金メダル候補だった沙奈恵だったが、練習中に切れるはずがないロープが切れ、足に怪我を負っていた。
記者会見で「誰かが私を殺そうとした!」と声を張り上げる沙奈恵。
するとそこに、沙奈恵の元コーチ・磯貝が現れ
「もっと話をさせてほしい」
と言っていた。
だが、沙奈恵はそれを断り、「あなたがロープを切ったんでしょ?」と言って、会見は終わっていた。
果たして、ロープは誰が切ったのか。
そして、沙奈恵の代わりに選手権に出場することになったのは、ライバルだった亜香里だった。
公開練習がおこなれると、そこに神代たちテレビクルーも集まってくる。
また、選手権で亜香里のライバルになりそうな選手とコーチが来ると、亜香里は心を乱し、練習は中止となってしまう。
私たちが今見てるのは本当にレンなのか、実はリコなのか……全然わからない😵💦#シロクロ #シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #清野菜名 #横浜流星 #シロクロの謎を解け
— まりこ(まりまり)🐵🎀 (@marimari74) January 26, 2020
レンは、沙奈恵のもとを訪れて、久しぶりの再会を楽しんだ。
レンは沙奈恵が「リコちゃんが生きていたら…」と発したことが、頭のなかに反芻していた。
帰り道で動揺したレンは、また火事のことを思い出した。
そのあと、レンは直樹と会うと、10年前のトラウマを打ち明けることにする。
10年前、母と双子の姉・リコと一緒にキャンプに行ったとき、バンガローに放火され、リコを見捨てて、自分が逃げたことを明かす。
「どうして自分だけ助かったんだろう。
なぜ助けに行かなかったんだろう。」
レンはずっと後悔していた。
こんなことされたら、何でも話さなくていいことでも話してしまうだろうな(確信)
#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#シロクロ pic.twitter.com/OqFJ3lo00L— 米(マイ)キー (@maimaimaiki0321) January 26, 2020
そうレンが打ち明けると、直樹はレンを抱き寄せて
「僕も同じだよ。
父を亡くした。
過去の苦しみを自然に忘れることなんて絶対にできない。
だから原因を取り除くしかないんだ。」
そう優しく言った。
するとレンは安心した表情になった。
直樹は体を離すと、さらに優しく
「じゃあ、パンケーキ食べに行こうか」
と言ったのだった。
おいおい#シロクロ pic.twitter.com/26wDK0ok3O
— はっしー@段取りしました! (@reds841) January 26, 2020
そしてミスパンダが現れて、ネット中継を行う。
練習中の亜香里のロープを切って、同じ目に合わせたのだ。
これには視聴者も「ここまでする必要があるのか」とざわつく。
再び、ネット中継が始まる。
するとそこには沙奈恵のコーチ・鹿野と、亜香里のライバル・コリーナのコーチ・ミルコビッチが抱き合っていた。
それは、コリーナの勝利を約束させるため、ミルコビッチが鹿野と手を組み、日本代表を負けさせるための作戦だったのだ。
ミスパンダは、鹿野コーチとミルコビッチコーチを懲らしめると、
「本当にこの人たちは真っ黒だね」
そういって、逃げて行った。
その様子はしっかりとネット放送されていた。
コーチを懲らしめた後、その場を去ろうとするミス・パンダと飼育員さん。
しかし、門が閉まっており、それを飛び越えようとしたとき、ミス・パンダの記憶がよみがえる。
それは、レンの記憶か、リコの記憶か…。
母に虐げられ、檻にいれられていた記憶が蘇ってきたのだった。
直樹から、シロクロつける件について、報告を受ける法務大臣。
電話が終わると、引き出しから、あるものを取り出した。
それは、直樹の父の警察手帳だった。
「君に似てきたよ」
そういって、直樹の父と、直樹の幼いころの写真を見ていた。
直樹はひとつの疑問を感じていた。
それは、ほぼ確信に近かったが、確かめるために、レンの主治医であり、直樹の指導教官である精神科医・門間のもとを訪ねる。
そして、こう聞いた。
「レンは、レンじゃないですよね?」
直樹は門間のもとを訪ねる前に、彼女であるあずさに電話をかけていた。
あずさは席を外しており、電話に出ることはなかったが、着信に気づいた神代がディスプレイを見る。
そこには、今までミスパンダが現れた会場で、何度も目撃していた、あの青年・直樹の写真が写っていた。
神代は、直樹について、さらに疑惑を強くする。
えーーーー!!!来週メガネとかやば、、、#シロクロ#流星くん pic.twitter.com/KbMli5TjXB
— ちょこ (@4ry916) January 26, 2020
まとめ
やっぱりリコとレンは逆でしたね!
あれだけ母親に愛されていた描写があるのに、レンは内向的な性格だったので、不自然に感じていた人も多いのではないでしょうか。
母親が持っていた写真と、レンが持っていた写真では、幼いころの双子が、マジックで塗られていたのが逆、というところから、予想していた人もいたでしょう。
今回、火事が起きたのは自宅ではなく、キャンプ場だった、ということも判明しました。
虐待していたのに、子供連れて、キャンプへ行く?という疑問も残ります。
しかし、虐待されていたリコが生き延びたことで、母親の精神がさらに歪んでしまう、と考えたのでしょう。
どんどん火事の記憶が蘇ることも多くなっているので、最後はミスパンダにはならずに、リコとして生きていく、という終着になりそうですね。
今回の、シロクロつける問題については、容易に簡単ができましたw
次はどんな問題が、2人を待ち受けているのでしょう?
やっぱりパンダはリコちゃんなんじゃないのか…
双子だから入れ替わってても気づかれない #シロクロ pic.twitter.com/p2JtjYznbF— けんと (@dorrama2) January 26, 2020
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