絶対零度(アフターストーリー)ネタバレ感想!続編は確実?井沢を狙った女性は誰なの?

あれから1年後を舞台に、ミハンが動き出す…!

解散してしまったように思われたミハンメンバーだったが、各自仕事に勤めていた。

山内は再び、小田切にチームに加わるよう誘い…!?

新たにミハンシステムが法制化され、危険人物を見つけ出す!

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絶対零度2020(アフターストーリー)ネタバレ

あれから1年が経つ…

ついに未然犯罪防止法が成立するが、個人情報がすべて漏れてしまうことに、国民からは意見もあった。

そして、ミハン捜査課の任命式が進められていた。

あれから小田切は会計課で仕事をしていたが、山内はそんな小田切を再びミハンに戻ってくるよう誘う。

しかし小田切はそれを断り、仕事に戻っていった。



新たに危険人物が検知されたのは、桐島という男性だった。

彼は元自衛官で、狙撃が上手く何者かを狙っていたが、何と井沢を指名してきた。

犯人は、ミハンに隠された真実を暴こうとするのが目的だった。



犯人はパソコン越しに、井沢に過去の事件について話し出す。

井沢にインタビューをしていた犯人は、声を録音していて、いずれネットにアップすると言っている。

そして、ミハンシステムが法制化されたときに、隠されていた不祥事などが、インターネットに既にアップされていることが分かる。

きっとこの犯人は、ミハンシステムを使った今までの事件の関係者なのではないか、と井沢は推測する。




井沢がパソコンを触りだすと、狙撃犯は近くにあったコップを狙って銃を撃った。

周りにいたお客さんたちが悲鳴を上げて、逃げ出していくなか、井沢の少し後方でパソコンを触っている女性がいた。

パソコンからは犯人の声が流れてくる。

そのころ小田切のもとにも、井沢が人質となり事件が起きている情報がはいってきた。

小田切は、山内から託された白い腕時計を、思わず引き出しから出してじっと眺めた。

まるでミハンへの気持ちを、思い出しているかのように。



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犯人は2人いる?

そのころ狙撃犯の居場所を突き止めた山内たちが、狙撃犯のいる屋上に近づいていた。

その間も、パソコンから続々と過去の事件について声が聞こえてくる。

ミハンシステムが検知しなかった事件、冤罪だった事件、記憶を失ってしまった事件。

どれもこれもすぐに思い出せるぐらい、井沢の記憶に強く残った事件ばかりだった。

だが狙撃犯が話しているわけではないため、パソコンで話している犯人は、狙撃犯とは別の人物なのではないか、と推測。

井沢はパソコンから聞こえてくる犯人の話を聞いていると、その音声の人物が、ミハンを恨んでいるわけではない、と考えた。

そしてあらゆるデータを考慮した結果、加賀美は一人の人物を挙げる。

それは、「月村真美」

そのシルエットは、井沢の後ろに座っている女性の姿と一致する。



真美は、明かされなかった事件などを、ネットで公開するホワイトハッカーだった。

しかしそんな真美に恨みを持った人物に、襲われそうになっていた。

その時、井沢が突入してきて、真美は命を救われた、という過去があった。

ミハンによって命を救われていたにも関わらず、彼女は何故。

すると、真美は席を立って、井沢の前の席に座って、パソコンを閉じた。


「香坂あかり、彼女について聞かせてください。」

そう真美は言った。



真美はミハンが法制化されることで、明かされなかった真実があることに、異議を唱えようとしていた。

そしてその事実に共鳴しようとしたのが、桐島だった。

井沢は「桐島確保して」と山内に頼む。

すると真美は「あなたを撃ちますよ」と驚くが、それでも井沢は確保するよう告げる。

屋上で、山内は桐島に銃を向けながら近づいていく。

狙撃の銃は、井沢の頭を捕らえているというのに!

しかし、桐島はその引き金を引くことができないまま、山内が桐島を確保した。

井沢は桐島が引き金をひけないことを、見抜いていた。

というよりも、その銃弾は金属の周りにゴムがまかれており、元々誰も傷つける気はなかったのだ。

井沢は加賀美に

「インタビューが終わるまで、捜査員をこさせないでほしい」

と頼んだ。

その井沢の行動に疑問を感じる真美だったが、

「君が知りたいのはこれからでしょ?」

と優しく微笑んで真美に言った。



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ミハンシステムの矛盾

井沢はミハンのバスの中に真美を呼ぶと、篠田の死についても話し始めた。

篠田に対して怒る気持ちはあったものの、井沢がミハンで感じたいろんな思いを抱えたうえで、篠田を許すことにした、と。

井沢が篠田の最後のついて真美について話している声は、伝達システムについて、ミハンメンバー全員に聞かれていた。

それを聞きながら、他のメンバーも、あの事件のことを思い出す。

話し終えると、井沢は

「君は救われたこそ、ミハンシステムの矛盾に気づいたんだね。

加害者の罪が軽くなってしまうことに。

君はそのことに恐怖を覚えたんだね。

ミハンが実用化されれば、君の感じている恐怖を味わう人が増える。

だから、君は真実を明らかにして、国民に問いかけたかった。

救われたからこそ、自分がするべきだと思ったんだね。」

そう優しく言った。

真美はそれを聞いて涙を流してうつむいた。




そんな真美を見て、井沢は言った。

「ミハンの真実を、すべて明らかにしよう。

これは避けられない問題だよ。」

驚く真美。

続けて山内は

「真実を明らかにしたら、ミハンは…

あなたの奥さんと子供はミハンの犠牲になったんですよ。」

と言った。

井沢は

「だからこそ、実用化する前に、向きあわなければいけない。

それが今なのかもしれない。」

と言った。

それを聞いていた、加賀美も同意した。

井沢は

「法制化がゴールじゃなくて、これからだよ」

というと、にっこり笑った。

すると真美は、ネットでミハンシステムについて問いかける記事をアップした。

そして、それを聞いた後の小田切は、腕時計を触り、またミハンへの思いを募らせていた。

それは背中越しでも、じんわり伝わってくるような、そんな雰囲気だった。




真美が去ろうとすると

「僕たちも気付いていたけど、触れれなかった。

重いふたを開けてくれてありがとう」

と井沢と山内が声をかけた。

すると山内が気付く。

「そういえば、任命式どうします?」



そのころ吉岡は、任命式に出ていた職員たちから、

「ミハンの情報が洩れてるのは、ミハンのメンバーたちが漏らしたのではないか」

と言われていた。

しかし、吉岡はそれを往なす。

任命式が終わると、井沢たちも会議室に到着。

捜査でいなかった彼らの分の任命式は、これから行われることに。


すると、スタッフに付きまとうようにする1人の人物が。

それは何と小田切だった。

「ミハンに戻ってほしい」

という異動の打診を断っていた小田切だったが、今回の事件を通じて、再びミハン課に戻りたい、と担当職員に言っていたのだ。

その姿を見た井沢は、

「彼女は僕たちの仲間だから」

と言って、引き寄せた。

恥ずかしそうにする小田切に向かって、山内は

「おかえり、待ってたよ」

と笑顔で声をかけた。


こうして、任命式が始まった。

1人1人抱えた過去と、今までの捜査のことを思い出す。

大事な人を亡くしながら、大事な人を支えながら、ミハンで働く自分を誇りに思う、その姿。

全員の顔に、それが現れているような、決意がにじみ出た表情で、彼らは並ぶ。




最後に呼ばれた井沢。

妻子を亡くしたこと、その犯人を撃とうとしたこと、亡くなった同僚、そして亡くなった香坂のこと…。

ミハンの法制化を願って、亡くなっていった人たちのことを思い出していた。

「未然犯罪捜査課に、勤務を命ずる。」

そう告げられると、まっすぐ前を向き返事をした。

彼らはこうして、再びミハンシステムを通じて、犯行を止めるべく、チームとして動き出す。



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まとめ

ついに、「未然犯罪捜査課」が法制化され、多くの人たちが願った「犯罪を阻止する」ことが法的に認められました。

しかし真美が定義したように、犯罪を未然に防ぐことで、

殺意があっても、強行されていなければ殺人未遂になることなど

刑が軽くなれば容疑者たちの減刑に当たることが問題となってきます。

こうした事態と闘いながらも、ミハンメンバーたちは、捜査しなければいけません。

これはまた難しい問題ですが、「絶対に被害者を出してはいけない」という強い意識を持ったこのメンバーだからこそ、できることでしょう!

こうして、ミハンは終了!

この流れだとまだまだ新たなストーリーを巻き起こせそうです!

しかし、法制化された以上、捜査にも制限が出てきそう…。

もしかしたらまた新しいシーズンの発表が行われるかもしれませんね!

段々と仲良くなっていくミハンメンバーたちに、胸がぐっとなりつつ、今回もとてもいいストーリーばかりでした!

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