死役所で働く職員たちが、死刑囚だと知ったミチルは、職員たちに詰めよる。
はたして職員たちは、なぜ死刑にならざるを得なかったのか。
それを答える者は誰もいない。
今日、死役所にやってくるのは、どんな死因を持った人なのでしょうか。
「死役所」3話ネタバレ!
シ村の後にも、ニシ川やハヤシに「死刑囚なんでしょ」と詰め寄るミチル。
「人を殺しておいて、よく平然としていられるわね」と悪態をつく。
「誰を殺したのか」と詰めよるミチルだったが、事件の詳細などは話してくれなかった。
ある日のこと、死役所で暴れる男性がいた。
急いで駆けつけるミチルとハヤシ。
するとそこには坂浦という男性が「店に戻して」と言って、暴れていたのだ。
坂浦はもうすぐ現世で、自分の子供が生まれようとしていたのだ。
いまだに自分の死が受け入れられずに、成仏でない人間は多い。
坂浦は、12年前に父が殺され、今回は自分も同じ場所で殺された、と嘆く。
だが、現場はおぼていても、誰に殺されたのかまでは分からなかった。
しかし現世に戻ることは出来ない。
死役所が素敵すぎて…泣いちゃう
— Alice@固ツイ企画 低浮上 (@alice12262004) October 31, 2019
坂浦は現世で、父親の跡をついで、食堂を営んでおり、妻もそこを手伝っていた。
妻との出会いも、そこで働く常連客の娘だったということもあり、大切な場所だったのだ。
殺害された場所も、その食堂だった。
客としてやってきた犯人が、いきなり坂浦のことを刺したのだ。
「坂浦が父親の仇打ちをするために、原島を殺すなら分かるけど、なぜ原島が殺害するのか」
と疑問を持つ、イシ間に、シ村は
「イシ間さんは、道理の通った殺害をしましたからね」とイシ間の殺害に言葉を添える。
イシ間は大切に思っている、姪のために人を殺したことを話す。
父を殺された坂浦が、父親を殺害された後に、定食屋を再開しようとした当日、
お客さんが戻ってきてくれるのか、と心配した坂浦。
当日、緊張しながらも、のれんをかけるようと外に出ると、いつもと同じ
常連客の顔が行列をなしていた。
行列の1番前に並んでいた常連客が、店名が刺繍されたエプロンを、プレゼントしてくれたのだった。
そのエプロンを、坂浦は死役所に持ってきていた。
父親を殺害した後、逮捕されて服役していた犯人が、なぜ再び坂浦たちを狙ったのか、
それは死役所では分からない。
坂浦を刺した後の犯人は、常連客によって取り押さえられており、再び刑務所に入ることは確定だろう。
理不尽な死。
父のことを恨んでいたのか、
そんな父が大事にしているお店を、まだ大事にしている坂浦が気に食わなかったのか、
真相は分からないままだった。
#死役所
めっちゃもやった終わりかた!
結局殺された理由わからないんだ、、なんか経営でもめたとか、借金とかなんか闇過去かなと思ったら違うし。。
でも、結局本人にしかわからないって、そのとーりなんだよな。しかも話したことが真実とは限らないし。ただの逆恨み、無差別もある。— まゅげ@マンウィズ札幌昇天🐺 (@mofu_mayu) October 31, 2019
まとめ
元スタッフによる2世代殺害事件については、真相が分からないまま、となっています。
#死役所
ぼろ泣き。。。
毎話画面の全て俳優部が素晴らしいです。関われて幸せでした。
引き続き楽しみます。みなさまもどうぞお楽しみに!— 桜まゆみ (@sakuramayumi58) October 31, 2019
しかしここは死役所。
犯人が、2人を殺害したことで、逮捕されていますし、もしかしたら
死刑になる可能性も考えられます。
回が進んだときに、もしかしたら、その真相が分かる日がくるのかも。
日常の事件のなかでも、こういった理不尽な死を遂げられた方たちが、
死役所で無念さを嘆いていることを想像すると、考えられることが多いですね!
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