『死霊館』シリーズ『インシディアス』シリーズ『ソウ』シリーズ
『ジェームズ・ワン』製作!
死霊館シリーズ最新作『ラ・ヨローナ ~泣く女~』公開決定です!
女は現れる!水のある所に!
そしてあなたを引きずり込む!
中南米に古くから伝わる怪談『ラ・ヨローナ』を題材にしたホラー!
ラ・ヨローナのネタバレやあらすじ!キャストやリンダ・カーデリニの演技評価も!
紹介していきたいと思います。
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』ネタバレ・あらすじ
『ヨローナ』は、愛する夫に浮気され嫉妬に狂った結果、夫が世界で1番愛する我が子を溺死させてしまう。
そのことを後悔し、嘆き苦しんだヨローナは、自らも川に身を投げた。
ヨローナは、白いドレス姿の悪霊となり、この世をさまよって水のあるところに現れ、自分の泣き声を聞いた子どもたちをさらっていく。
1970年代のロサンゼルス。
ソーシャルワーカーの『アンナ』は、子どもたちが危険にさらされているという、2児の母親『パトリシア』からの助けを無視してしまう。
その後、パトリシアの2人の子供は川で水死してしまう。
パトリシアはアンナに『あんたのせいよ!』と詰め寄り、さらに『あんたの子供もいずれ聞くはずよ。あの女の泣き声を』という不気味な言葉を投げつける。
それこそが、ヨローナの呪いだった。
パトリシアの予言通り、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。
そんなアンナたちの前に、信仰心を捨てようとしていた『ラファエル神父』が現れ、最悪の呪いと対峙する・・・。
エクソシストみたいな感じでしょうか、結局は神父が出てきて、悪魔退治みたいなことだと思います。
でも結構ホラー好きにはたまらないぞくぞくした感じが見て取れます。
悲劇的な結果なのか?無事悪魔退治できるのか?続きは劇場で!
簡単に『ラ・ヨローナ ~泣く女~』の監督についても説明しておきますね。
監督 | マイケル・チャベス(Michael Chaves) |
出身 | 非公表 |
生年月日 | 非公表 |
経歴 | ショートフィルムやテレビミニシリーズなどを手掛け、 本作で長編映画初監督を務める。 『死霊館』シリーズの監督でもある『ジェームズ・ワン』に認められて、 2020年公開『死霊館3』の監督が決定している新鋭監督。 |
主な監督作品
2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』2020年『死霊館3』
全米での公開は『2019年4月19日』です。
『アナベル 死霊館の人形』に登場した『ペレス神父』が再び登場している事からも分かりますが、本作は『死霊館シリーズ』に属する作品で『死霊館シリーズ』最新作です。
ストーリーの時系列上では『死霊館』と『死霊館 エンフィールド事件』の間に位置しています。
死霊館3も非常に楽しみですよね。
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』キャスト
アンナ『リンダ・カーデリーニ』(Linda Cardellini)
名前 | リンダ・カーデリーニ |
出身 | アメリカ・カリフォルニア州・レッドウッドシティ |
生年月日 | 1975年6月25日 |
経歴 | 『第65回 エミー賞』ゲスト女優賞ドラマ部門(ノミネート)『マッドメン』 『第28回 インディペンデント・スピリット賞』主演女優賞(ノミネート)『Return』 |
主な出演作品
1997年『グッド・バーガー』1998年『デッドマン・オン・キャンパス』『Strangeland』
1999年『The Prince and the Surfer』
2001年『キューティ・ブロンド』『アンディ・ガルシア 沈黙の行方』
2002年『スクービー・ドゥー』2004年『スクービー・ドゥー2 モンスターパニック』
『突撃芸能レポーター ジミニー・グリック!』『LolliLove』
2005年『ブロークバック・マウンテン』『American Gun』
2006年『Grandma’s Boy』2008年『L project』2010年『スーパー!』
2011年『キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男』『Return』
2014年『Welcome to Me』
2015年『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『パパVS新しいパパ』
2016年『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』
2017年『Austin Found』『パパVS新しいパパ2』
2018年『グリーンブック』『シンプル・フェイバー』『ハンターキラー 潜航せよ』
2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
ラファエル『レイモンド・クルス』(Raymond Cruz)
名前 | レイモンド・クルス |
出身 | アメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルス |
生年月日 | 1961年7月9日 |
経歴 | 『第36回 サターン賞』テレビ部門・ゲスト出演賞(ノミネート) 『ブレイキング・バッド』 |
主な出演作品
1987年『星に願いを』1990年『グレムリン2 新・種・誕・生』
1991年『アウト・フォー・ジャスティス』『愛と死の間で』
1992年『お気にめすまま』『ジャッジメント』『沈黙の戦艦』
1993年『ブラッド・イン ブラッド・アウト』『ジェラシー/もう一度あの頃のように』
1994年『今そこにある危機』1995年『ダンボドロップ大作戦』
1996年『ブロークン・アロー』『アンカーウーマン』『野獣教師』『ザ・ロック』
1997年『エイリアン4』1999年『ダブル・ターゲット』
2001年『トレーニングデイ』2002年『コラテラル・ダメージ』
2005年『アン・ハサウェイ/裸の天使』『デスペラード・イン・ウエスト』
2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
エイプリル 『マデリーン・マックグロウ』(Madeleine McGraw)
名前 | マデリーン・マックグロウ |
出身 | アメリカ |
生年月日 | 2008年12月22日 |
経歴 | 2014年ドラマ『ボーンズ』子役デビュー |
主な出演作品
2014年『アメリカン・スナイパー』
2018年『パシフィック・リム:アップライジング』『アントマン&ワスプ』
2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
クリス『ローマン・クリストウ』(Roman Christou)
名前 | ローマン・クリストウ |
出身 | 非公表 |
生年月日 | 非公表 |
経歴 | 2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』で映画デビュー |
主な出演作品
2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
パトリシア『パトリシア・ヴェラスケス』(Patricia Velasquez)
名前 | パトリシア・ヴェラスケス |
出身 | ベネズエラ・マラカイボ |
生年月日 | 1971年1月31日 |
経歴 | 17歳の時に、ミラノに渡りモデルとして活躍。 『ドルチェ&ガッバーナ』『クロード・モンタナ』のショーに出演。 『シャネル』『ヴィクトリアズ・シークレット』の広告を務める。 ヒスパニック系で最も成功したモデルとなる。その後、女優へ転身。 1996年『ジャガー』女優デビュー |
主な出演作品
1996年『ジャガー』1997年『ボルケーノ・クライシス』
1999年『ベオウルフ』『クリスティーナ・リッチのピンク・モーテル』
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』『Facade』
2000年『ノンストップ・ガール』『San Bernardo』『Turn It Up』
2001年『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』
2004年『マインドハンター』『Zapata – El sueño del héroe』
2011年『Cenizas eternas』 2014年『Liz en Septiembre』
2016年『Guys Reading Poems』2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
ペレス神父『トニー・アメンドーラ』(Tony Amendola)
名前 | トニー・アメンドーラ |
出身 | アメリカ・コネチカット州・ニューヘイブン |
生年月日 | 1944年8月24日 |
経歴 | 1985年『マキシー/素敵な幽霊』映画デビュー |
主な出演作品
1985年『マキシー/素敵な幽霊』1988年『Wildfire』1989年『ボディ・チェンジャー』
1993年『ヒットリスト』『スリー・オブ・ハーツ』1995年『シークレット・ミッション』
1996年『真実の囁き』1998年『マスク・オブ・ゾロ』
1999年『クレイドル・ウィル・ロック』『クレイジー・イン・アラバマ』
2001年『ブロウ』『メギド』2003年『シェイド』
2005年『One More Round』『レッド・ブレイド』『レジェンド・オブ・ゾロ』
2006年『Read You Like a Book』2007年『The Dead One』
2009年『パーフェクト・エネミーズ』2010年『Pizza with Bullets』
2012年『The Son of an Afghan Farmer』2014年『アナベル 死霊館の人形』
2015年『The Devil’s Candy』『マダム・メドラー おせっかいは幸せの始まり』
2019年『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』リンダ・カーデリーニの演技評価!
『リンダ・カーデリーニ』は、4人兄弟の末っ子で、サンフランシスコのベイエリアで育ちました。
10歳の時に、学校のクリスマス劇に参加した事で、演技に興味を持つようになります。
その後、学校や地域の劇団で活動を始めます。
1993年、地元の高校を卒業したのち、
演劇をする為に『ニューヨーク』へ行くか?
テレビや映画に出演する為に『ロサンゼルス』に行くか?
大きな選択を迫られます。
彼女は、ロサンゼルスに移ることを決意します。
その後、見事女優として成功を収めます。
2000年『ロヨラ・メリーマウント大学』シアター・アーツ科卒業。
2007年、優秀な卒業生として大学側から承認されました。
『第65回 エミー賞』ドラマ部門・ゲスト女優賞(ノミネート)『マッドメン』
『第28回 インディペンデント・スピリット賞』主演女優賞(ノミネート)『Return』
1996年から2019年まで、テレビシリーズ・映画の出演作が毎年放送・公開されています。
ドラマや映画に幅広い役で常に出演し続けています。
毎年作品に出演しているのは、評価されていると言っても良いのではないでしょうか。
『第91回 アカデミー賞』作品賞など3部門受賞『グリーンブック』
主演『ヴィゴ・モーテンセン』演じる『トニー・“リップ”・バレロンガ』の妻役
『ドロレス・バレロンガ』を演じました!
まとめ
映画『ラ・ヨローナ ~泣く女~』を、まとめてみました。
『2019年5月10日』全国ロードショーです!
全米公開から、3週間後の公開です!
主演『リンダ・カーデリーニ』の演技が楽しみです!
『マデリーン・マックグロウ』は、将来の活躍が期待されます!
いったい川で何があったの?
あんたの子供もいずれ聞くはずよ!
あの女の泣き声を!
決して水に近づいてはいけない!
泣き声を聞いたら終わり!
読んでいただき、ありがとうございました。
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