2011年3月11日・・東日本大震災発生!
その日から人々の運命が変わる事に!過酷な運命になる事にも・・人は、それでも生きる!
本作は過酷な運命のもとで生きた2人の男女と、巡り合う人々の人生を描いたドラマです。
「そして生きる」は、有村架純×坂口健太郎で贈る珠玉のヒューマンラブストーリー。
キャストやロケ地の目撃情報は?ネタバレやあらすじも気になるのでまとめてみました。
Contents
WOWOWオリジナルドラマとは
連続ドラマWとは、BS放送のWOWOWが2003年からオリジナルドラマの製作を開始し2008年からは連続ドラマの製作も手掛け、有料放送という特性を活かし広告スポンサーの制限を受ける事もなく自由なドラマ作りが可能な番組です。
演出には映画監督を中心に起用し一流作家による骨太な原作を全5~6話で完結する無駄のない構成で映像化し、キャスティングも実力派俳優にこだわり、他にはない高品質で本格的な社会派ドラマを生み出しています。
ネタバレやあらすじ
3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。
天真爛漫に育った瞳子は、時に地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。
そして19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、その前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。
その年の秋・・瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハン(知英)とともに、気仙沼のボランティア活動に参加する。
瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。
穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚える。
実は・・清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。
そして気仙沼で一緒の時間を過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく・・・と展開していきます。
キャスト
主人公・瞳子役を演じるのは連続テレビ小説「ひよっこ」で岡田惠和とタッグを組んだ有村架純さん。2015年に放送された「連続ドラマW 海に降る」から4年、待望の連続ドラマW出演となります。
もうひとりの主人公・清隆役を演じるのは、今最も旬な若手俳優である坂口健太郎さん。
WOWOWドラマへの出演は初となります。
さらに、瞳子の友人の韓国人ハン・ユリ役に女性アイドルグループKARAの元メンバー知英、他にも岡山天音・萩原聖人・光石研・南果歩と魅力的な実力派俳優陣が集結しました。
脚本には人間ドラマの名手・岡田惠和と大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』でメガホンをとった月川翔が連続ドラマWで初の監督を務めています。
有村架純/瞳子役
有村架純(ありむら・かすみ)さんは1993年生まれ兵庫県伊丹市出身の女優さんです。NHK朝ドラ『あまちゃん』で注目され CM・連続ドラマや映画 「ストロボ・エッジ」「 ビリギャル」など主演作が多数あり、ピュアで透明感のある雰囲気が魅力的な女優です!
坂口健太郎/清水清隆役
坂口健太郎さんは1991年生まれ東京出身の俳優で、モデル時代から“塩顔男子”の代表格ともてはやされ、映画にドラマに大活躍の俳優です。
2010年に『MEN’S NON-NO』のオーデイションに合格しモデル活動をスタートした後に
2014年から俳優業も開始し、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」「イノセンス 冤罪弁護士」などで主演を務めました。
ロケ地の目撃情報
撮影は、岩手、宮城、東京のほかフィリピンでの海外ロケも行われました。
ロケは宮城県の気仙沼で撮影していたことが確認されたり、盛岡市内の東家前や主膳堂でおこなわれたことが地元新聞で報じられたりと、各地でロケがおこなわれているようです。
ネット上では、松島ロケや5月中旬頃の東京近郊ロケのエキストラ募集もありました
まとめ
突然の震災!運命の逆転!! 過酷な運命になっても・・人は、それでも生きる!
本作は、東北と東京を舞台に過酷な運命のもとで生きた2人の男女・瞳子と清隆、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた珠玉の感動作です。
WOWOWの連続ドラマW「そして生きる」8/4(日)スタート・毎週日曜よる10:00
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